一周忌

2007-01-31 19:27:25 | Weblog
3月4日(日)が、主人の一周忌。
主人の親族と、私の親族だけで一周忌を行いますが、案内を一応、出しました。
両親、兄弟だけです。
一応、以前に全員出席との旨、お返事をメールで頂いていますが、ご案内を出した方が、より確実なので、ご案内を出しました。
早く作りすぎて、危うく出すのを忘れそうになってしまいました。
危ない、危ない。
これからちょっと忙しくなりそう。
そうそう、去年の2月1日は・・・。
何にも口にすることが出来なくなった主人に、「せめて飲み物だけでも飲めるように、体力がもう少しある内に!!」と言うことで、胃瘻という手術をすることになり、挑戦しました。
おなかの上から胃まで、穴を開け、チューブを通し、飲んだものが、腸を通らずに胃から出てくるようにチューブを通す手術。
お風呂にはいるときは、チューブを外し、ビーチボールの口のように、プッチンとふたを閉めます。
しかし、腹水が溜まりすぎて、延期。
主人は、胃瘻が癌の治療の一環だと思いこみ、必死に「僕は死なない。」と思っていて、一番精神的にきつい頃でした。
あの、怖かった日々。1年経つ今日は、春のような日差しが射していました。
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そうそう、そう言えば・・・。

2007-01-31 11:00:40 | Weblog
そうそう、そう言えば、昨夜も、お会いした方から、「もっと下を向いたまま歩いていて、可哀想な(守ってあげたくなるような)感じで来るかと思っていた。」と、第一声で言われました。
そうそう、そう言うたぐいのことは、昔からよく言われた。
「あなたって、一人で生きて行けそう。」と、男女を問わず、言われ続けておりました。
「大丈夫そう。」
そう、大丈夫そうであり、身体も、丈夫そうでもある。
笑えるよ。
かくいう、亡くなった主人も「荷物持ってあげる。」とか、「送っていってあげる。」とか、結婚前から言ってくれたこと無し。
「自分の物は自分で持て!!ついでに僕の物もきみが持ってね。」って感じでした。ハイ。なんだかなぁ。
でも、「夫婦仲、良いですね。」って、良く人様からは言われました。
夫婦は同じ部屋で寝るのが当たり前だし、休みの日は、手をつないで、歩いていたし。ニュースなんかで、「夫婦で、手をつないで歩いてますか?」ってアンケートを取っていましたが、なんで、そんなアンケート取るの?って思っていましたし。
手をつないで歩くの、当たり前じゃん。と思っていた私。コウノトリさんが焼きもちを焼く筈か?
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昨夜は、夜遊び。

2007-01-31 10:36:10 | Weblog
昨夜は夜遊びしてきました。
ちょっとね。ウフフ。(主人にばれても大丈夫なことしかしてきませんでした。もちろん。)
最近、会う人ごとに、「再婚すれば?」「する気、ないの?」「した方が良いよ。」「その為に、家にこもっているとダメなのよ。」と言われています。
そう、お花の先生にも「再婚した方が良いわ。」なんぞと言われております。
そんなに、もてもせず。(ソレもどうかなぁ?)
トホホ。
「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる。弓でも鉄砲でも撃っておけば、その内当たる。」と昨夜の知人の弁。
そうかもしれぬ。
ただ、今は、「私には大奥がおる。あなたは単なる患者の妻。そう言うことには、お応えできぬ。仕事ですから。残念。斬り!!」と思いっきりバリアーを張られ、また、「そりゃそうだ。」と納得している人に、至近距離から、ダーツを放っておる次第。ソレは、無理って物よね。
「ご主人のことで心の整理ができれば、ソレもなくなります。スカッとね。あなただけではありませんから、心配しなくても大丈夫。」と、カウンセラーさんには、慰められています。そうでなかったら、困りますよね。本当に。
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