花火大会真っ盛り。
8月に入ってから、打ち上げる花火の数こそ違え、いたるところで花火大会
が開催されています。
道行く若い女性が浴衣を着ていると、今日もまたどこかで花火大会かなと
思うほど、連日どこかで花火大会があっているような気さえします。
さて、聞くところによると、「峰の露」のふるさとであり、九州の小京都と
いわれている熊本県人吉市でも毎年8月15日に大きな花火大会がある
ようです。
あいにく私はまだ見たことはありませんが、市の中心を流れる球磨川の
中央に設けられる特設打ち上げ場からは観覧席も近く、至近距離で大輪の
花火を楽しむことが出来るという、なかなか迫力のある花火大会だそうです。
ただ、今年はその花火大会も宮崎の口蹄疫の関係で、10月に延期になった
という話です。
人吉花火大会延期
(8日行われた春日あんどん祭りの花火ですが・・・)
延期になった人吉の花火大会開催予定は10月のようですが、秋の夜空に
上がる大輪の花を眺めて「黒麹・峰の露」のお湯割りを・・・・・
なんて~のもいいかもしれませんね。
因みに、夏の風物詩と思ってる花火ですが、俳句では歳時記によっては
秋だったり夏だったりします。
花火はもともと盂蘭盆の景物としてあったものらしく、その意味合いから
秋だったようですが、最近は夏の納涼の意味合いでやる花火大会が主に
なり、どちらかというと夏とする傾向が強くなってるようです。
蔵元から
○また、繊月焼酎のおいしい飲み方、料理、置いてあるお店なども募集中です。
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まだまだ30度を優に超す猛暑が続いておりますが、なんと今日は立秋。
厳しい暑さはしばらく続きそうですが、立秋後は夏のご挨拶も暑中見舞い
ではなく残暑見舞いとしたほうがいいようです。
お世話になった方への夏のご挨拶がまだ済んでない方は、残暑見舞いに
「黒麹・峰の露」の一升瓶を豪快に一本下げて・・・というのはどうでしょう?
因みに、俳句では立秋を「秋立つ、秋来る、秋に入る」などとも表現します。
また、立秋の朝のことを「今朝の秋」などと表現しますが、その言葉からは
立秋の朝の空気感まで感じられて素敵です。
ところで、地域によっては今日が「七夕」というところも随分あるようです。
星空も今の時期のほうがきれいなはず。
あれが天の川、織姫星、彦星と夜空を見上げて、かすかな秋の気配も肌に
感じながら球磨焼酎「黒麹・峰の露」を飲むのもいいですね。
ロックかお湯割りかはお好みで。
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今朝のラジオで言ってたけど、線香花火の火花に名前があるらしい。
先に「玉」ができるのを「牡丹」
玉が激しく火花を発する時を「松葉」
火花が落ち着いて、ちりちりと流れるような火花を「柳」
消える直前に短くパチパチッと火花を発するのを「散り菊」というそうです。
私の線香花火のイメージは細い藁でできた柄の先に黒い火薬が着いたのが
普通ですが、これは「すぼ手」と言って主に西日本に多いのだそうです。
東日本は和紙を紙縒りにして先に火薬を包み込んだ「長手」というのが
多いらしい。
江戸時代からある小さな線香花火、派手な打ち上げ花火やロケット弾、
おもちゃ花火に隠れて、少々地味な花火ですが、「牡丹だ、松葉だ」と
手元で展開される火花の変化を楽しむのもいいですね。
大空に広がる大輪の花火大会を人混みの中で見るのもいいですが、縁側で
静かに峰の露のロックなどを傍らに線香花火のパチパチ、チリチリという
音と火花の変化を楽しむのも一考かと。
なかなか風流でしょう?
父の頬照らす線香花火かな(純子)
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昨日の歌舞伎界のプリンス(?)市川海老蔵さんと小林真央さんの結婚披露宴は
宮中晩餐会のように豪華ですごかったみたいですね。
昨日からテレビの情報番組はその話題ばかりで盛り上がっております。
あまり我々には関係ないですけども・・・。
さて、その結婚式の引き出物の一つだったのがバカラのグラス「ミルニュイ」
だそうで(ニュースネタ)、1個25000円以上はすると言う代物で結婚式も豪華なら
引き出物も豪華です。
バカラのミルニュイ・シャンパングラス
(多分こういうものだったろうということでご参考まで)
それはさておいて、私もいただいたバカラのグラス(ミルニュイじゃないけど)
タンブラーを一個だけ持ってまして、実はこれで飲む焼酎が旨いんです。
焼酎をバカラグラスでなんて、贅沢な話ですが、質感なのか気分なのかは
わかりませんがおいしくいただけます。
グラスごときで酒の味まで変わらんやろうと思う方、一度試してみてください。
飲む器の形、材質が違うだけでも酒の旨さは変わります。
こだわりの焼酎「黒麹・峰の露」、バカラのグラスとは言いませんが、グラスあり、
陶器あり、磁器あり、いろいろと器にもこだわって飲んでみてはいかがでしょう。
マイグラスを探してみるのもお酒の楽しみ方の一つです。
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夏のご挨拶の暑中見舞いとは・・・・
暑中とは、二十四節気(にじゅうしせっき)の中の「大暑(たいしょ)」にあたる
期間のことで、立秋(りっしゅう)の前日ごろまでをいいます。
暑中見舞いは、小暑(しょうしょ)(太陽暦の7/7ごろ)から立秋(太陽暦の8/7ごろ)
までに出しますが、本来は大暑(太陽暦の7/22ごろ)から立秋までに出すのが正式。
また立秋を過ぎてしまったら、「残暑見舞い」として送ります。
残暑見舞いもいくら残暑が厳しくても8月末までには出したほうがいいようです。
(Hp AllAbout より引用)
雨が降り続いておりますが、そろそろ梅雨明けの頃。
いよいよ暑~~い夏がやってきます。
ところで「焼酎」は、暑気払いの意味もあって俳句では夏の季語です。
というわけで、暑中見舞いに焼酎を送ってはいかがでしょう。
焼酎好きの方の夏のご挨拶に、暑中ならぬ「焼酎お見舞い」な~んてね。
そんなとき球磨焼酎「黒麹 峰の露」をどうぞ。
ついでに懐かしい映像と音楽をお楽しみください。
キャンディーズの暑中お見舞い申し上げます
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今日、7月7日は七夕でしたね。
織姫と彦星は出遭えたでしょうか。
さて、七夕の夜には仲間で楽しくパーティというのもいいですね。
そんな時には峰の露を一本抱えて行きましょう。
七夕はもう終わった?
いえいえ、私の地域は旧暦の8月7日が七夕、まだまだ間に合います。
因みに織姫と彦星は夫婦、新暦(太陽暦)の7月7日だと二つの星は
10年に一度ぐらいしか会えないそうですよ。
七夕とは無関係だけど峰の露のCM別バージョンです。
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球磨川沿いを走るJR九州肥薩線。
「峰の露」のふるさと人吉(熊本県)。
その人吉へ行くには、高速バスや車でと方法はいろいろありますが、私は、
肥薩線の列車で行く(または帰る)のがとても好きです。
リレーつばめで博多から熊本まで、熊本から九州横断特急に乗り換えます。
熊本から人吉まで、雄大な球磨川と緑深い球磨地方の風景を眺めて
名物の駅弁鮎寿司や栗めしなどをいただきながら、のんびり列車での
約1時間半は最高です。
球磨川でラフティングをしている人たちが列車に手を振ってくれました。
人吉駅から峰の露の蔵元繊月酒造までは歩いても15分ぐらいでしょう。
途中、国宝青井阿蘇神社や幽霊の掛け軸で有名な永国寺などがあります。
現在、肥薩線の熊本~人吉間は期間限定でSL人吉が走っています。
いつかそのSLに乗って人吉に行ってみたいと思っているのですが、
何ヶ月先までも予約でいっぱいと聞き、未だに乗れないでいます。
車で行くのもいいですが、時にはのんびり列車で峰の露のふるさと人吉へ。
「峰の露」はじめ、この蔵でできたおいしい焼酎が待ってますよ。