「一八八八 切り裂きジャック」
を先月読んで作者服部まゆみの他の
作品も読んでみたいとAmazonに
注文していた「この闇と光」。
発注本全てが揃ってから配送に
していたので今月になって届いた。
話に入った時は、ファンタジーに
ミステリを絡めた話かと
思いつつ読み進めた。
幼かった主人公が成長し
思春期に入った途端、場面は
がらりと展開する。
作者の趣味嗜好がまぶされた
独特の雰囲気があり
彼女が58才で亡くならなければ
もしかして続編のような作品も
出来たかもと思えるような
ラストだった。
一八八八、に比べて読みやすく
軽さを感じた。
彼女の愛した画家や詩人など
追っかけてみるのも面白い
かもしれない。
を先月読んで作者服部まゆみの他の
作品も読んでみたいとAmazonに
注文していた「この闇と光」。
発注本全てが揃ってから配送に
していたので今月になって届いた。
話に入った時は、ファンタジーに
ミステリを絡めた話かと
思いつつ読み進めた。
幼かった主人公が成長し
思春期に入った途端、場面は
がらりと展開する。
作者の趣味嗜好がまぶされた
独特の雰囲気があり
彼女が58才で亡くならなければ
もしかして続編のような作品も
出来たかもと思えるような
ラストだった。
一八八八、に比べて読みやすく
軽さを感じた。
彼女の愛した画家や詩人など
追っかけてみるのも面白い
かもしれない。
