夏の庭 鬼百合

毎日、暑い！！　早朝、涼しい！と窓を
開け放つもほんの数時間でムワァっとした風に
変わって窓を閉める。
庭の薔薇の手入れもテラスから高枝切りを伸ばして
届く範囲をカット。カットした花がらや枝葉を
そのままにしていたらカラカラになって縮んでいた。
玄関の寄植えも1日水をやらなかったらイソトマが
クタァとなりカットして傍へ退けた。
もう一つのペチュニアとラベンダーの寄植えは
伸びたペチュニアをカット。花が綺麗なのは
花入れに生けて楽しむ事にした。


庭の薔薇は小さな花が所々付いているけれど殆どは休憩中。
真っ盛りなのがいつの間にか増えていた鬼百合。






夏の色だなぁとつくづく思う鬼百合とモントプレチア

終わってしまったけれど、派手だったカサブランカ




この数日、ほぼ普通の食事を取っているけれど沢山は無理で
量的にはダイエットに近いかもしれない。それでお腹の肉が取れるか？とか
期待したけどため込んだプックリは健在ですね。やれやれです。

動いては自室の布団で横になって過ごし、時々録画を
眺めて要らないのは消して行く。
今日は「ターシャの森から　輝きの季節　それぞれの花物語」
を再生。ウィンズローとエミーの孫夫婦　エイミーがどっしりと
したお母さん顔になっていて時の流れを感じさせられる。
初めて画面で見た時は少女の雰囲気だったエイミー。でも当たり前の
事だったなぁと思い直した。ターシャが亡くなったのは2008年。
それより以前に写されて十数年以上は経っているのだから。
カレンダーになったり、本にDVDになったりしたターシャの庭。
彼女が好きだった芍薬サラベルナール、エスティママキシマが画面に。
体を壊して休職中にターシャ・チューダーの庭の番組に
癒された事を思い出す。
ただ、今はそれ程迄には心惹かれない。
ここまでの広大な庭と共には生活出来ないと分かるからだ。
私にはムリである。この日本の街の中の狭い庭でさえ手入れに
苦労するのだから。