1. I miss your fire - 岡村和義
2. 春、白濁 - 岡村和義
3. 安息 - KAN
4. Turn the Lights Back On - Billy Joel
5. Big Man on Mulberry Street -Billy Joel & Sting
6. Our Farewell -Jeongmilla
(ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」より)
7. Last Dance - Donna Summer
8. Danny Boy - Keith Jarrett
9. Afro Cuban Be Bop - Joe Strummer
(映画『コントラクト・キラー』より)
10. 満ちてゆく - 藤井風
2024年2月〜3月のプレイリスト
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ビリー・ジョエルの新曲発表とともに2月が始まり、藤井風の新曲を聴ける3月。
KANさんロスが未だ癒えない私に音楽の神様が微笑んでくれたかのような、春を待つ日々に聴いた曲たちです。
岡村和義。デビュー時から大好きな2人のユニット。ただひたすら楽しそうで、こんなにイキイキ精力的に毎月リリースして歌い踊る岡村ちゃんを見られるとは、20年前には想像もできなかった。働き者の斉藤和義の影響も大ではないだろうか。ありがたや。
「安息」の作詞はミスチルの桜井さん。この2人のコラボも最高でした。KANさんがいなくなってから、KANさんについて言葉にしていない桜井さん。思いの深さを感じます。
ハン・ソッキュ主演の韓国ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」は、本当に素晴らしかった。余命僅かな妻、夫、息子が、食べることを通して、バラバラだった心を再び通い合わせていく物語。ラストカットのハン・ソッキュなんて、『晩春』の笠智衆にしか見えない。
1話約35分と短く、「きのう何食べた?」を好きな方にもおすすめです。
食べたいものを食べ、やりたいことをやり、会いたい人に会い、行くべき場所に行く。そうやって日々を重ねることの愛おしさを思い出させてくれます。
春はまだかと待ってるわん。