お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

あいたたた・・・

2012年12月02日 | キリスト教会
日曜は礼拝。

なのに夜勤明けで・・・
また二度寝してしまい遅刻してしまいましたよ(;´д`)

しかしながらプログラムの『聖歌隊奉仕』には間に合いました。
ヤッタネ、ピース♪
聖歌隊奉仕とは牧師様の説教のあと、我等聖歌隊が聖歌を一曲披露するのです。

今日の曲は『ダビデの子、ホサナ』。
1871年に作られた曲です。
出来はまぁまぁ。

あぁ、それよりも何よりも、
今日、大変な事実が判明しました!

我ら稔台教会には東洋、西洋を問わずハーフなりクオーターの仲間がいるのですが、そのなかにIさん一家のお子さんが二人おられます。
お父さんが日本人、お母さんがアメリカ人のハーフのきょうだいです。
二人とも超美形で脚もなが~い!
上は中学生、下は小学五年生、個人的に
「二人とも成人したらモテモテだろうなぁ~」
などと思っておりました。

で、今日、礼拝後にめずらしく下の子が残って遊んでくれたのです。
僕と他の子供逹といっしょにワイワイ、それはそれは愉しい時間だったのです。
歌なんかも唄ったりしてたのですが、この下の子、H君というのですが、なかなか上手いのです!
人気の「いきものがかり」の曲を少しだけ唄ってくれたのですが、声は温かみがあるし上手いし。

なので家に帰ったあとに我々聖歌隊のリーダーT女史にそのことを報告したんですよ。

そしたら!

ビックリ!

このH君、実は女の子だった!!(ガビーーン)

H君、じゃなくてHちゃん、だったのです。
だから兄弟じゃなくて兄妹だったわけですね。

恥ずかしながら、なんと半年以上も前からずっと彼女を男前のナイスガイ!と思ってたという・・・。

うぅ~・・・
これにはさすがに自己嫌悪を禁じえませんでしたよ、トホホのホ。。。

幸い、彼女とはこれまでほとんど会話らしい会話がなかったので「男扱い」したことはありませんでした。
それだけは救いです。

僕はたまにこういった振り幅のやたらにデカい間違い・勘違いをしでかします。
それで自分を嫌いになることはないのですが、ヒヤリとはします。

あぁ、神様、このおっちょこちょいをどうかお許しください。
そして・・・
願わくは彼女が聖歌隊の一員になってくれることを心から願います!
アーメン