お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

美しくも悲しきクリスマスかな

2012年12月14日 | スピリチュアル
いま、街はどこへ行ってもクリスマスの飾り、美しいデコレーションで満ち溢れています

キリスト教国でなくっても、クリスマスはやっぱりこうじゃなくっちゃいけませんっ!
サラリーマンの頃は彼女さんと銀座あたりをぶらぶらして奇麗な街並みを愉しみましたよ
それだけで「いい雰囲気」になれたもんです

とおーーーい、とおーーーい記憶です、今となってはね

先日、自転車で銀座・有楽町界隈を流してみたのですが・・・・・・
いまの銀座はパチンコ屋ばっか!!

どうなっちゃったんだ銀座??!!

またね、この銀座のパチンコ屋、どっこもお客が入ってて・・・
いやね、パチンコ屋商売を全否定するわけじゃないんです、
それで生計を立ててらっしゃる方が多数いるわけでしょ、
んでお客は好き好んで遊びにいってるわけですから・・・ね。。。

でもねえ、なんてんでしょ、ちょっと寂しいわけです。
勝手なエゴだろうけど、銀座は東京人にとっては明治以来「おしゃれな街」であったわけでして・・・・

「なにも銀座にきてまでパチンコすることないじゃないかぁ・・・!」

・・とオジサンは思うのですね、はい。

そんな銀座を目の当たりにして心がササクレたまま(大袈裟な・・)に街を往くと・・・

今度は行列! それも長蛇の列!! なにこれ?!!

・・・・・!、なんだ宝くじかよっ!!

これも、「気持は分らんでもない!」
そうだよね、高額の当選券が出てるンだよね、だからみんなわざわざ来てるンだよね・・・・
世の中先の見えない不景気、円高、デフレ、頼りない政府、保障されない老後の不安・・・!!!

気持は僕もいっしょ、だけど・・・・

まあ、これも今や「銀座名物」のひとつなのかもしれないが、こーゆー行列ってさ、、、なんか、ね。。。

あ~あぁ・・・と思うわけです。
やっぱり寂しいですよ。

だってパチンコ屋も宝くじ売り場も雰囲気が「冷たい」んだもの・・・

この日本来年はあたたかい国になるといいな♪

アーメン

この場を借りて

2012年12月14日 | キリスト教会
追記。

僕は別に霊能力者じゃありません。
ありませんが昔から不思議な体験は多い、
そこにいるはずの無いものが見える、
感じる、聴こえる、
するどく直感が働く、
などなどがあります。

これは「じゃあ見てやろう」とか意識的に、故意にしようとすると全く駄目で、
な~んにも考えていない、穏やかな心のときにそれは起こります。

勘違いかもしれない、
錯覚かもしれない。

昔はいろいろ考えたり多少は悩んだりしましたが、
今では「どちらでもいいや」と割りきっている次第です。

さて・・・

最近、ものすごく具体的に見えたりって事は無いのですが、
チラホラと見えたりすることが多くなっています。

街を自転車で走っているときに多い気がします。

さっと、人影が。

ただそれだけ。
今では彼等を怖がる気持ちは少なくなりました。
僕は普通の人間だから100%そういう気持ちを消すことは出来ません。
急に、暗闇に、突然見えればそりゃビックリしますよ。

でも怖がるのは「可哀想だ」と思うようになったのです。
彼等も以前は僕らと同じ普通の人間だったのですからね。

ただ、あんまり見えると切なくなるんです。

僕は何もしてやれないから。
彼等も期待してる訳じゃないとは思うのですけど・・・。

供養の仕方も知らない、何をしてほしいのかも解りません。
ただ単に普通に他人と行き交うように、偶然に交差してるだけなのでしょうか?
それさえも解りません。

だから、もしも何かを訴えたい人(?)がいたのなら、この場を借りて「ごもんなさい」。

「僕は何もできません」。

今後、精神修行するかもしれないけれど、生活が今よりも安定しなければ無理。
また、僕は今生きている人間の方に興味があるし情熱を燃やしたいのです。

心や精神がまだまだ未熟だから、怠け者だけれど、少しずつ高めてもいきたいのです。
だからどうしても他人よりも自分大事な行動になります。
余裕が無いのですよ。

ごめんね。