お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

忘れないように

2012年12月03日 | キリスト教会
【1】メモ

少しだけ、日記に関係なく、忘れないための「メモ書き」をば。。

○自転車ペダル

○入り口クロスの縁取りLED ○ステンドグラス風の窓

○折り紙、色紙 ○風船

☆いきものがかりCD

○聖書の自主研究会

○クリスマス・プレゼント ○手紙

☆聖歌楽譜作成、自主練習 ○セーター

○クリスマス献金 ○週報ボックス整理


一応☆印が優先案件だぞ、俺よ! 忘れるな、俺よ!! 


【2】聖歌練習

ああ、歌唱がもっともっともっと巧くなりたい、これが一番の願い(欲望?)かな。

自分なりの矯正箇所は、、

息継ぎのタイミング、語尾の長短調整での雰囲気出し、出だし音の明確化。

体を揺らしてもいいが背骨の姿勢を保たないと音がブレる。・・・気がする。

あくまで上半身はリラックスし、かつ腹(丹田)にエネルギーを強く保つ感じにすると良いようだ。

でもこれ、難しい。 歌詞への不安、音程キープの不安に気をとらわれると忘れがちになるようだ。


【3】老人ホーム

今週土曜日には老人ホームでのクリスマス聖歌の奉仕があります。

ホームでのクリスマス・イベントに我々の聖歌を発表・ご提供します♪

僕は我ながら変な性格だと思うのですが、このような舞台・本番はわりと緊張しません。

それより毎週の普段の練習の時の方が緊張しますね、何故だろう?

大学時代は落研で何度も大きな舞台に上がっていましたのでそのせいでしょうか。。。

本番のときにはむしろお客さんがちゃんと聴いてないと腹を立ててしまうほど傲慢になります。

ま、これ、緊張の裏返しなのかもしれませんね。

人間は無意識によくそういうことをやるのです。

日常的によく見られるのが「恐怖」を「怒り」に転化して瞬時に自己防衛をはかれる状態にする、などです。

根源は同じ「恐怖」でも、場合によっては「笑い」に転化することもまれにありますよね。

反応はまったく逆に見えても、効果は同じなのです。

「恐怖」は体を硬直させてしまい防御力を減退しますが、

「怒り」も「笑い」も体をリラックスさせて身体能力を瞬間的に上げる作用をもたらしますから。


なんてね(笑)

これは自分で勝手に考えたロジックでして、勉強して得た知識ではありません。

こういういかにも「本当?」と思わせる「でまかせ」を考えるのがとても好きです。

この「でまかせ」の数々をより集めて小説を書く・・・というような感じです。

「小説は嘘で真実を語る」

まさにその通り!

アーメン