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Tシャツとサンダルの候

奥入瀬渓流と十和田湖遊覧


9月30日


早朝、道の駅おおゆ出発。

我がスワロー号は、十和田湖を目指す。



十和田湖子ノ口(ねのくち)に到着。

ここは、奥入瀬(おいらせ)渓流への出発点であり、十和田湖遊覧船の乗船場でもある。

今回、子ノ口から石ケ戸(いしげど)休憩所までの約9kmを歩き、

石ケ戸からは、一日数本しか無いバスで移動。

終点十和田湖で下車。

そこから、子ノ口行きの遊覧船に乗る計画である。

私には珍しく、何時に子ノ口を出発し、何時に石ケ戸到着、

何時のバスで何時の遊覧船と、キッチリ決めている。



渓流沿いに遊歩道が続く。




ヤマトリカブト

天山のそれとは葉っぱが違う。

遊歩道全域にわたり、紫色の花を咲かせていた。



サラシナショウマ




銚子大滝




奥入瀬渓流は、どこを切り取ってもいい。

これがもし紅葉していたら、想像を絶する美しさに違いない。

オシッコちびるかも。



九段の滝




この滝は・・・


忘れた。



アキノキリンソウ




ダイモンジソウ




雲井の滝




これも忘れた。

と言うか、

ここで掲載した滝以外にも、奥入瀬渓流には、ゴマンと滝はあるのだが。









オヤマボクチ?







うわ、びっくりしたあ!!

急に飛び立つなよ。



石ケ戸が近づいてきた。




石ケ戸休憩所到着。

バスの時間まで15分。

コンピュータ並の正確さである。

ソフトクリームなどを食べつつ、バスの到着を待つ。



さすがに奥入瀬を走るバスだ。

名勝に差し掛かるとアナウンスが入り、一時停止してくれる。



終点十和田湖

あの遊覧船に乗る。

行き先は、車を停めている子ノ口。

乗船場と下船場が違うとは、結構珍しかろう。



このトンボ。

結局、子ノ口まで付いてきちゃった。


無賃乗船だぞ!



乙女の像

高村光太郎作

モデルは勿論智恵子との事。


















船は湖をゆっくりと遊覧し、




約50分で子ノ口に到着した。

スワロー号よ、待たせたな。

お留守番ご苦労さん。



今日の温泉は『さるか荘』 400円

シャンプーとボディソープは持参しよう。



ねぐらは道の駅いなかだて

wifi良好



売店で、奥入瀬ビール全種ゲット!!


走行距離94km 累積走行距離1250km
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