七湯目は湯の山温泉館です。
江戸時代には広島藩主・浅野公の湯治場として栄えた「湯の山温泉」
近くの湯来温泉には40年近く前に、正月恒例の家族旅行で来た記憶があります。
一面雪景色で、旅館の浴室窓外軒下の氷柱(つらら)が朝日に光ってたのを、
小学生ながらぼんやり朝風呂入りながら眺めてたのを覚えてます。
どちらも広島市内から1時間内で行けるいい意味で鄙びた温泉郷です。
さて、隣の大きな「クアハウス湯の山」には目もくれず、
急な狭い坂道を登って行くと温泉館に突き当たります。
本当に山肌にへばりつく様に建っており
すぐ横には湯神社が祀られ飲泉場で汲み帰る事も出来ます。
内湯がひとつだけの浴場ですがP.h9.0の柔らかめのお湯です。
ここの温泉はなんと言っても屋外にある打たせ湯でしょう。
湯と言っても14度くらいの冷泉で
暖冬とはいえ2月上旬では1分が限界でした。
前日の田原温泉の後だから言う訳ではないですが、
ここは広島県では5指には入る湯質ではないでしょうか。
岡山・広島湯巡りは今回で終了し、
次回からは他県への湯巡りがスタートします。
さてどちらの温泉に向かいますか...
湯の山温泉館
広島市佐伯区湯来町和田471
(0829)83-0802
入浴時間 AM9~PM7
入浴料金 350円
江戸時代には広島藩主・浅野公の湯治場として栄えた「湯の山温泉」
近くの湯来温泉には40年近く前に、正月恒例の家族旅行で来た記憶があります。
一面雪景色で、旅館の浴室窓外軒下の氷柱(つらら)が朝日に光ってたのを、
小学生ながらぼんやり朝風呂入りながら眺めてたのを覚えてます。
どちらも広島市内から1時間内で行けるいい意味で鄙びた温泉郷です。
さて、隣の大きな「クアハウス湯の山」には目もくれず、
急な狭い坂道を登って行くと温泉館に突き当たります。
本当に山肌にへばりつく様に建っており
すぐ横には湯神社が祀られ飲泉場で汲み帰る事も出来ます。
内湯がひとつだけの浴場ですがP.h9.0の柔らかめのお湯です。
ここの温泉はなんと言っても屋外にある打たせ湯でしょう。
湯と言っても14度くらいの冷泉で
暖冬とはいえ2月上旬では1分が限界でした。
前日の田原温泉の後だから言う訳ではないですが、
ここは広島県では5指には入る湯質ではないでしょうか。
岡山・広島湯巡りは今回で終了し、
次回からは他県への湯巡りがスタートします。
さてどちらの温泉に向かいますか...
湯の山温泉館
広島市佐伯区湯来町和田471
(0829)83-0802
入浴時間 AM9~PM7
入浴料金 350円