イタリアのとある聖堂のために、ルネッサンス時代の画家、カルロ・クリヴェッリが描いた壁画がある。「聖エミディウスを伴う受胎告知」というこの絵は、マリアの受胎の場面を描いたものだ。
現在では、ロンドンのナショナル・ギャラリーに展示されているこの絵が、最近になって、一部の人々の注目を集めているのである。
芸術的、あるいは宗教的な価値が見直されたとか、そういった話ではない。過去にエイリアンの侵略があったと信じる人々が、この絵に描かれている「あるもの」に気がついたのだ
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空の部分に描かれたこれは何?
では、問題の絵の全体像を見ていただこう。
ご覧のように、この絵では、右下の室内にいるマリアに壁を通して光が当たっている。そして、その光の元を辿っていくと、上空の「あるもの」に行き当たるのだ。
キリスト教的な解釈をすれば、この「あるもの」は、天が開いて現れた、神の栄光による光輪である。ここから金色の光で表される道筋を通って聖霊が降り、マリアに「神の子」イエスを受胎させるのだ。この出来事は、「処女懐胎」「無原罪の御宿り」などと言われる。
おそらくは、マリアのすぐ上にいる鳩がその聖霊である。そして部屋の外には、マリアに受胎を告げた天使ガブリエルが控えている。
光輪か、UFOか
では、UFOやエイリアンを信じる人々は、この絵をどのように解釈しているのだろうか?
彼らは光輪を円盤型のUFOであるとみなす。したがって、イエスは「神の子」ではなく、マリアがエイリアンに攫われ、遺伝子工学によってイエスを受胎したのだ、という主張になるのである。
また、彼らはこうも主張する。
「屋内にいるマリアに光線が当たる、というのは、現代におけるエイリアンによる誘拐の方法とも一致します。大勢の人々が、攫われた時には屋内におり、奇妙な光が建物の外で輝くのを見た、と証言しているのです」
この絵自体はUFOの決定的な証拠になるわけではない
いずれにせよ、この絵が描かれたのは1486年のことであり、それが何であれ、描かれている出来事を画家が自分の目で見たということはありえない、と指摘するのが、ジャック・ヴァレ氏だ。
ヴァレ氏はコンピュータ科学者であり、また、アメリカにおけるUFO研究の権威でもある。そのヴァレ氏によると、この絵が描かれた15世紀から聖書の時代にまで遡る数々の芸術作品には、UFOを描き写したとしか思えない、このような事象が多く見られるのだそうだ。
この絵がエイリアンの存在を示す直接的に証明するとは、ヴァレ氏は主張しない。むしろ、古代よりUFOが目撃され、報告されてきた、その大きな流れの中にある証拠の一つと捉える。
「中世の誰かが空に丸いものを見たからといって、それが現代の我々が見ているものと同じ現象であると単純に決め付けることはできません」とヴァレ氏。「我々は単に、人々が見たものとそれに付随する現象を、これらの事象の歴史を辿る研究に寄与するものであると述べるのみです」
このような事象が描かれた一例としては、イエスの十字架を描いた11世紀のフレスコ画に「UFOらしきもの」が登場している。
Flying saucers in Jesus painting?
References: Ancient Code
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