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![no title](https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/e/ce98bf2c.jpg)
イギリスのウェールズに住むある夫婦が11年間暮らしていた住居だが、昨年から奇妙な音や人の叫び声が聞こえはじめ、恐怖のあまり家を出ることを余儀なくされた。
夫妻が音の正体を探ろうと、家のあらゆる場所に録音デバイスを設置したところ、全ての物音は地下から発していることがわかった。それを証拠として警察に相談するも怪しい点はないと言われてしまった。
現在、キャンピングカーで生活する夫妻は、もしこれが怪奇現象でないとすれば、地下から漏れ聞こえる不可思議な物音や声は、犯罪組織が絡んでいるかもしれないと主張している。
原因が解明するまでは家に戻る気はなく、世間にこの一件を拡散して音の正体を突き止めてほしいと話している。
Haunted house plagued by mystery screams so scary that even the owners daren't go inside
ウェールズ西部カーマーゼンシャー州アンマンフォードにある一軒家で、複数の叫び声や奇妙な物音が聞こえるようになったのは、去年6月のことだ。
住民のアラン&クリスティーン・テイトさん夫妻(ともに62歳)は、11年間この家に暮らしてきたが、これまでは何の問題もなかったという。
ところがある日の夜、クリスティーンさんが台所でコーヒーを入れていた時に、奇妙な物音を聞いた。夫に話し、浴室にスマホを置いて録音してみたところ、何かの機械音が入っていた。
その後、夫妻は家の内外のあらゆる場所に録音デバイスを設置し、何百時間にもわたり奇妙な物音の出どころや原因を突き止めようとした。
アランさんは2か所の壁に1.5メートルの穴まで掘って、デバイスをセットした。
すると、女性や子供の叫び声の他、性交時らしき声、犬の鳴き声、バイク音、印刷機が稼働する音やパトカーのサイレン、何かを叩く音、外国語を話す男たちの声などあらゆる音が台所の真下にある地下から入ってくることに気付いた。
![1_e0](https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/e/6/e6d44b41.jpg)
怪しい音が聞こえた台所。音の源は地下から発せられていた
その後、何週間かにわたりこれらの奇妙な音に悩まされたテイトさん夫妻は、地元の警察にも相談した。しかし去年11月、夫妻の自宅を調査した警察は、特に怪しい点はないと判断した。
夫妻の自宅は、多くの店が立ち並ぶ表通りからほんの少し路地に入った場所にあるため、家が周りの音全てを吸収する可能性は薄く、しかも11年間このような現象は全くなかった。
夫妻は「もしかして家の地下で良からぬことが起こっているのでは」と思い始めた。夫妻いわく、音が聞こえる地下には子供を含むかなりの人数の男女が住んでいるというのだ。
![2_e0](https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/8/c845be62.jpg)
放棄された家の入口
「犯罪組織が絡んでいて、人身売買で連れて来られた人たちが地下で生活しているのかもしれません。叫び声や音の原因がわからない以上、もう家に戻りたくはありません。」
心霊現象にしろ、生きた人間にしろ、何かが起こっている地下の真上にある住居で生活を続けることは身の危険に及ぶと考えた夫妻。
原因解明のために、壁に穴まで空けてしまったが、恐怖に勝てずそのまま家を出て、現在はキャンピングカーで生活しているそうだ。
![3_e1](https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/a/0adf4d4a.jpg)
家財道具を置いたまま家を出た夫妻
テイトさん夫妻は、地元メディアにもカギを渡し、「リスクを覚悟で」と警告し家の中に入ることを許可した。しかし警察同様、特に怪しい音は捉えられなかったようだ。
万が一、どこかの犯罪組織が誰かを地下にかくまっているのであれば、自分たちの居場所や顔が知られると危険に晒されると夫妻は話しており、メディアでは顔を公表していない。
どちらにしてもこのミステリーを解決するまでは、自宅には決して近寄りたくないということだ。
References:Mirrorなど
☆まずは町内会に相談じゃ!
![no title](https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/e/ce98bf2c.jpg)
Shane Foreman / Pixabay
イギリスのウェールズに住むある夫婦が11年間暮らしていた住居だが、昨年から奇妙な音や人の叫び声が聞こえはじめ、恐怖のあまり家を出ることを余儀なくされた。
夫妻が音の正体を探ろうと、家のあらゆる場所に録音デバイスを設置したところ、全ての物音は地下から発していることがわかった。それを証拠として警察に相談するも怪しい点はないと言われてしまった。
現在、キャンピングカーで生活する夫妻は、もしこれが怪奇現象でないとすれば、地下から漏れ聞こえる不可思議な物音や声は、犯罪組織が絡んでいるかもしれないと主張している。
原因が解明するまでは家に戻る気はなく、世間にこの一件を拡散して音の正体を突き止めてほしいと話している。
Haunted house plagued by mystery screams so scary that even the owners daren't go inside
地下から聞こえる女性や子供のような叫び声や物音
ウェールズ西部カーマーゼンシャー州アンマンフォードにある一軒家で、複数の叫び声や奇妙な物音が聞こえるようになったのは、去年6月のことだ。
住民のアラン&クリスティーン・テイトさん夫妻(ともに62歳)は、11年間この家に暮らしてきたが、これまでは何の問題もなかったという。
ところがある日の夜、クリスティーンさんが台所でコーヒーを入れていた時に、奇妙な物音を聞いた。夫に話し、浴室にスマホを置いて録音してみたところ、何かの機械音が入っていた。
その後、夫妻は家の内外のあらゆる場所に録音デバイスを設置し、何百時間にもわたり奇妙な物音の出どころや原因を突き止めようとした。
アランさんは2か所の壁に1.5メートルの穴まで掘って、デバイスをセットした。
すると、女性や子供の叫び声の他、性交時らしき声、犬の鳴き声、バイク音、印刷機が稼働する音やパトカーのサイレン、何かを叩く音、外国語を話す男たちの声などあらゆる音が台所の真下にある地下から入ってくることに気付いた。
![1_e0](https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/e/6/e6d44b41.jpg)
怪しい音が聞こえた台所。音の源は地下から発せられていた
恐怖で家を出た夫妻、地下で何が起こっているの?及
その後、何週間かにわたりこれらの奇妙な音に悩まされたテイトさん夫妻は、地元の警察にも相談した。しかし去年11月、夫妻の自宅を調査した警察は、特に怪しい点はないと判断した。
夫妻の自宅は、多くの店が立ち並ぶ表通りからほんの少し路地に入った場所にあるため、家が周りの音全てを吸収する可能性は薄く、しかも11年間このような現象は全くなかった。
夫妻は「もしかして家の地下で良からぬことが起こっているのでは」と思い始めた。夫妻いわく、音が聞こえる地下には子供を含むかなりの人数の男女が住んでいるというのだ。
![2_e0](https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/8/c845be62.jpg)
放棄された家の入口
「犯罪組織が絡んでいて、人身売買で連れて来られた人たちが地下で生活しているのかもしれません。叫び声や音の原因がわからない以上、もう家に戻りたくはありません。」
心霊現象にしろ、生きた人間にしろ、何かが起こっている地下の真上にある住居で生活を続けることは身の危険に及ぶと考えた夫妻。
原因解明のために、壁に穴まで空けてしまったが、恐怖に勝てずそのまま家を出て、現在はキャンピングカーで生活しているそうだ。
![3_e1](https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/a/0adf4d4a.jpg)
家財道具を置いたまま家を出た夫妻
原因を突き止める為に活動する夫婦
テイトさん夫妻は、地元メディアにもカギを渡し、「リスクを覚悟で」と警告し家の中に入ることを許可した。しかし警察同様、特に怪しい音は捉えられなかったようだ。
今では、多くの人が怪奇現象のある家を見たいといって私たちに連絡してきます。警察は早急に調査をすべきなのに何もしてくれません。調査要求のために、最近は署名運動を開始しました。
叫び声や音はなんなのか、原因が知りたいのです。今は、キャンピングカーでイギリス中を回って、この一件を拡散しているところです。そうすれば、警察も調査せずにはいられなくなるでしょう
万が一、どこかの犯罪組織が誰かを地下にかくまっているのであれば、自分たちの居場所や顔が知られると危険に晒されると夫妻は話しており、メディアでは顔を公表していない。
どちらにしてもこのミステリーを解決するまでは、自宅には決して近寄りたくないということだ。
References:Mirrorなど
☆まずは町内会に相談じゃ!