螺旋とは垂直軸の「ゆらぎ」であるとも言えますね。 この宇宙が常に変化し続けて、二度と同じパターンを繰り返さない「振動干渉」の秘密であります。多分。
この「ゆらぎ」が根源が自分自身を体験するための「大発明」でありました。
私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色、 空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
*振動論。螺旋。2015-01-08 | 陰と陽の理論
まるぞう備忘録 記事全文 https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150108
私達が知っている原子とは原子核のまわりに電子が回っている図でありました。
太陽の周りを地球が回っているように、原子核のまわりに電子が回っていると教わりました。
しかし最近の物理学では電子は位置は不定であるというのが定説です。
このあたりにいる確率はこのぐらいである。だからこのあたりにいる可能性は高いけど、断言できない。確率は低いけどもっと離れた場所にいるかもしれないし、もっと近い場所にいるかもしれない。
このため電子のいる場所は雲のようにぼんやりとした範囲であるということから「電子雲」と呼ばれます。
この電子雲ということは、過去と現在と未来が同時に存在していることを暗示しているかのようです。
たとえば私の一日を観察すると、朝家を出て、通勤して会社に行き、夜また家に帰るわけです。
しかし過去の私と現在の私と未来の私が同時に存在するとするならば、私の存在は、家から通勤経路上経由して会社という帯の中に同時に存在している雲のようなぼやけた存在に見えることでしょう。
確率としては会社や家にいる確率が高いといえますが、通勤途中電車の中にも私の存在があることでしょう。
このように原子核や電子というミクロレベルでは、時間の存在があいまいになっていっているということでありましょう。電子の今の位置というのは、確定できないというのが現在の物理の定説であります。過去から未来までの全ての時間がこの瞬間に存在しているということです。うむ。
しかし私達人間が認識できるレベルの世界では、過去と現在と未来は同時に存在しているようには私達には感じません。
しかしもし私達が4次元以上の視点を持つことができれば、この3次元空間もまた過去と現在と未来など複数の世界が同時に存在し、お互い影響を与えながら干渉しながら、変化し続けていることを知るようになるかもしれませんね~。
この宇宙はミクロからマクロまで無数の振動の干渉で創造されているかのようです。
振動とは一つの円運動でもあります。
私達は人生の経験上、この世の変化は全て円であることを知っています。
太陽が一日ぐるりと回って朝昼晩をくりかえします。
月の満ち欠けがぐるりと回ると一ヶ月で、地球が太陽のまわりをぐるりと回ると春夏秋冬の一年であります。
私達は陰と陽は同時に因子としてこの宇宙に創造されるけれども、陰と陽の事象としてあらわれるのに時間差があることを知っています。
陰という事象がこの世に見えるとき、陽という因子も同時に創造されていますが、それは時間をかけて現実の陽の事象として現れます。
このとき振り子の反動で陰という因子も同時に創造されますが、それは時間をかけて現実の陰の事象として現れます。
このようにして私達の世の中は、さまざまな周期の振動で奏でられる宇宙であります。
そしてこの振動は円環として私達は感じ取ることができます。
この世の中の陰と陽の振り子とは、大きな円を描いております。
しかし円環でありながら、全く同じ事象を繰り返すことはありえません。
昨年の春と今年の春は違いますし、今年の春と来年の春も同じであることはありません。
つまりこの宇宙は円環をしながら、円面に垂直軸に沿って進む「螺旋」であると私達は認識することができます。
それは太陽と私達惑星の動きのごとしであります。
The helical model - our solar system is a vortex
https://www.youtube.com/watch?v=0jHsq36_NTU&feature=youtube_gdata_player
また私達の螺旋運動もまた大きな螺旋を描いています。
The helical model - our Galaxy is a vortex
https://www.youtube.com/watch?v=C4V-ooITrws&feature=youtube_gdata_player
この螺旋とは垂直軸の「ゆらぎ」であるとも言えますね。
この宇宙が常に変化し続けて、二度と同じパターンを繰り返さない「振動干渉」の秘密であります。多分。
この「ゆらぎ」が根源が自分自身を体験するための「大発明」でありました。
おひさま、ありがとうございます。
*ゆらぎの定理@東京理科大学 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=FDPqRyJbM5s
東京理科大学の山本研究室で行われたオンラインセミナー「ゆらぎの定理の意味とその使い方」を公開します
*般若心経とミロク心呪・中編ー31 量子の世界はモーヤ・靄(もや) https://blog.goo.ne.jp/mirokubunnmei1919/d/20191013
*「まるぞう備忘録」陰と陽の理論 記事一覧 投稿日が 古い順
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色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する
『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」
「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】の大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。
粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。
・完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する
【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
*般若心経とミロク心呪 記事一覧
つづく
生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】
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