ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

般若心経とミロク心呪・中編-29

2019-05-10 00:35:17 | 般若心経とミロク心呪
「生きてるって何ですか」の問いに、それは「動的平衡:どうてきへいこう」と答えてきた分子生物学者
 
  
私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。

色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料


動的平衡(どうてきへいこう)(英語表記)dynamic equilibrium
 動的平衡状態ともいう.生体の中で合成と分解を繰り返している反応で,合成と分解が同じ速度で進んでいるため,一見変化が起きていないようにみえる状態.


*『動的平衡』を書いた福岡伸一氏(青山学院大学教授・分子生物学者)に聞く  2009/04/14
 記事全文 https://toyokeizai.net/articles/-/10108 
「生きてるって何ですか」の問いに、それは「動的平衡」と答えてきた分子生物学者が、そのものずばりのタイトルを冠した新刊を刊行した。ロング・ベストセラーの『生物と無生物のあいだ』とどう違うのか、「福岡生物学」の核心を聞いた。

--前2冊の新書と違い、今回は単行本ですが、売れ行き好調ですね。
それぞれの本の通奏低音に動的平衡がある。それが私のキーワード。この本は集大成といってよく、いわば決定版として語り直してみた。
タイトルは硬いが、内容は食べ物、ダイエット、健康、あるいは時間など、身近なトピックスに引き寄せて、動的平衡がいかに働いているか考え直している。

--動的平衡をざっくりと「定義」すると。
絶え間なく動き、入れ替わりながらも全体として恒常性が保たれていること。
人間の社会でいえば、会社組織とか学校とか、人が常に入れ替わっているのにブランドが保たれている、そういうものをイメージしてもらってもいい。

近代科学は、生物や自然もミクロな目で見れば、部品が集まって機械じかけになっていると読み解いてきた。そこで大きく見失ってきたのが、生物や自然は時間の関数として常に動いていること。
絶え間なくこちらと思えばまたあちらと動きながらバランスをとっている


--動的平衡と考えれば、人々の立ち居振る舞いも変わりますか。
別の言い方をすれば、動的平衡とはテイク・イット・イージーということ。
   色んな場面で使える「take it easy」の意味と使い方! 主な意味:気楽にやる、のんきに構える、あせらない、無理をしない、さよなら!、じゃあね!
基本的に、この本は肯定的にある種の無常感を語っている。それは万物は流れていく。だからこそ、私たちはある種の希望が持てる。
生物学が明らかにした世界観は希望をもたらすものと思っている。鎌倉時代に書かれた『方丈記』は、川はいつもそこにあるように見えるが、流れている水は二度と再び同じ水ではないとしている。
そういうものとして生命があるのが動的平衡で、日本人は昔からそういう考え方に到達していた。


--ダイエットの例も引いていますね。  https://toyokeizai.net/articles/-/10108?page=2
機械論的な考え方があてはまらないことがよくわかる。
ダイエットを科学してみると、インプットがアウトプットにそのままでてこない。インプットが小さいうちはアウトプットになるものは吸収されて、動的平衡状態の中で帳消しにされる。
でもどんどんインプットしていくと、この動的平衡状態はそれを吸収しきれなくなって急に反作用を返してくる。またそれが過剰になると、それ以上に動的平衡状態はレスポンスできなくなる。
動的平衡状態の仕組みは、アウトプットとインプットが非線形的に成り立っている

具体的に言えば1000キロカロリー余分なカロリーをとるのと、100キロカロリーを10回に分けてとるのは同じにみえる。
でも、非線形的な世界では1000をとっても体脂肪はそれだけ増えるわけではない。ドカ食いするよりチビチビ食いのほうが、事実として仕組みは動的平衡になっているので、ダイエットのソリューションの一つになる。
こういうことがほかのいろいろな局面でありうる。
  ・ソリューション(解決方法)とは、 溶けた状態、液状 自然科学において、溶液、あるいは溶解のこと。分子やイオンが固体の束縛された状態から解放されて、溶媒の中で遊離している。

--記憶というものの考え方も違っています。
記憶は脳のどこかに一種のビデオテープのようなものでしまわれていて、それがスイッチを押されて再生し、時間が経つと劣化すると思われがちだが、実はそうではない。
そのビデオテープ、つまり何らかの生体分子が脳のどこかに格納されていることは、動的平衡から成り立たない。
体の中の分子は一つの例外もなく絶え間なく更新され分解され捨てられて、新しいものと入れ替わる。そういうものでは記憶は保てない。

それでも記憶を保っている気が漠然とする。それは物質レベルで記憶がためられているのでなく、それよりも上のレベル、神経細胞がシナップスで連結し合って、昔使った回路にもう一度電気が流れるからと考えられる。
細胞の分子はものすごい速度で入れ替わるが、細胞は残る。物質よりも上にある構造が残って保存される。

記憶のシナップスが星だとすると星をつないだ星座のように脳の中に残っている。長い時間が経つとこの中身が変わるとともに、かたちは少しずつ変化していく。
それが記憶の変容であって、電気が流れているのはいま現在だから、記憶はいまつくられているともいえる。


ただ、電気が流れれば流れるほどシナップスの連結は強化される。ある昔のことを鮮やかに覚えているということは、そのことが印象深いというよりは、それまでの間に何度も意識的にあるいは無意識的に思い出していることによる。
 

--脳は幼児期がピーク……。 https://toyokeizai.net/articles/-/10108?page=3
人間の脳は生まれてからだいたい1~2歳の間に神経回路のシナップスの連結数は最大値に達する。でも、そのときがいちばん賢いかというと、そうではない。
そのあと強化された回路だけが生き残って、必要のない回路は死んでいく。それで人間というものができてくる。
うまく消し去るものを消さないと脳が変になってしまう可能性もある。まず過剰に与えて環境によって刈り取らせるのが生命のパターンだ。

免疫の仕組みにしても、いろいろな外敵に戦えるように100万通りもの抗体の可能性をつくる。そのあと、自分自身に反応するような抗体は死んでいく。
それが生き残ってしまうと自分自身を攻撃する抗体が残って、リューマチとか自己免疫疾患になってしまう。

--努力のしようがない。
いえ、私は遺伝子研究者だが、圧倒的に氏より育ちだと思う。氏、つまり遺伝子は可能性を与えているだけで、そのあと環境が刈り取って、必要なところを残し、不必要なところを捨ててくれている。
また若いときのほうが刈り取りはよりスムーズにいくが、大人になってからは可塑性、あることを強化すれば長けるようになるというやわらかさは死ぬまで続く。

--若さに幻想を持ちがちですが。
20代がピークで下がっていくと考えがちなのは若さに対する幻想。
動的平衡状態はなるべく坂を転がらないでおこうとしてがんばる。常に自分を作り変えて坂を転がりおちる速度を緩める。

すべて秩序があるものは壊れていくというのが宇宙の大原則のエントロピー増大の法則なので、生物みたいに秩序の高いものは何もしなければあっという間にだめになってしまう。
  エントロピーの増大の法則とは
「自然は、常にエントロピーが小さい状態から大きい状態という方向に進む。すなわち、自然は秩序から無秩序へという方向に進む。」
これを具体例で言うと「整理整頓された部屋は、そのまま自然に任せておくと、だんだん散らかっちゃう一方で、勝手に整理されることはありえない。」ということです。なんとなくイメージできました?


動的平衡状態は真逆にはならない。アンチエージングは無駄な抵抗であり、逆らわないことが自然な生き方といえよう。
 アンチエイジングとは、加齢による身体の機能的な衰え(老化)を可能な限り小さくすること、言い換えると、「いつまでも若々しく」ありたいとの願いを叶えることです

福岡伸一 ふくおか・しんいち
1959年生まれ。京都大学卒。米国ロックフェラー大学およびハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授を経る。2006年第1回科学ジャーナリスト賞受賞。著書に『プリオン説はほんとうか?』(講談社出版文化賞科学出版賞)、『生物と無生物のあいだ』(サントリー学芸賞)など。

    
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色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する 


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える

【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。

完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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つづく


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般若心経とミロク心呪・中編-28

2019-02-10 23:12:05 | 般若心経とミロク心呪
釈尊の言葉は、常に「中道を保て」でありました
 
  
私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。

色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料


*まるぞう備忘録 無題のドキュメント
聖と邪と。振り戻りの時代。 2017-01-02 / 陰と陽の理論
記事全文 https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20170102


精神性の高い時代

 日本に大昔に存在した縄文時代と呼ばれる時代は、現代の私達が想像している未開の文明とは、まるで様相が異なっていた高度な文明であると思います。なぜなら、少なくとも1万年もの間、持続可能であった事実からであります。

 たとえば私達の今の物質文明では、産業革命以降のたった100年200年という短い期間で、人類が地球が悲鳴をあげるまで、自然のバランスを崩しております。
 そう考えると、1万年以上も自然と調和しながら文明を維持していた、縄文という時代の人々は、本当に精神性が高かったと考えられます。

   縄文時代はいつごろの話?
縄文時代は、今から13000年くらい前から2300年くらい前まで(注1)、約1万年間続いた時代です。縄文時代の次は、お米作りが各地に広がっていったり金属器が大陸から伝わってきた弥生時代で、その次が古墳時代、そして飛鳥、奈良、平安、鎌倉・・・と続いていきます。~


あなたの痛みが私の痛み

 高い精神性とは何か。それは自己と他者の区別がずっと少ない精神であると言えるのではないでしょうか。それは相手の痛みを自分の痛みとして感じる割合がずっと高かった人々の文明であると言えるのではないでしょうか。

 でありますから、きっと、当時の縄文の人達に、今の現代人の生活を見せると首をかしげることが多いかもしれません。相手の痛みを自分のことのように感じる縄文人には、私達の行動の半分は、理解不能であるように感じられることでしょう。自分が得をするために人を傷つける。自分の傷を癒やすために人を傷つける。どれも精神性の高かった縄文の人々からは、不可解な行動として映ることでしょう。

 でありますから、彼らには、今の私達のような「私が正しい。あなたが間違っている」という主張もほとんど理解できないことでしょう。

 縄文人にとって、「私とあなたの利益の相反」というのはほとんど存在しません。それが「全体にとってプラスかどうか」「地球にとってプラスかどうか」だけが「善悪」の基準でありましたでしょうから。




一神教が生み出す二元論の文明

 現代の私達の文明の基準となっている、「神の善。魔の悪。」という二元論の世界は、実は、人類の魂の進化における振り子の一事象にすぎないのでした。

 たとえば日本神道においては、「神の善vs魔の悪」という対立はほとんどありません。イザナギ・イザナミの対立はありますが、同時にイザナギもイザナミも天地開闢の大切な神様であります。決して「イザナギ=善。イザナミ=悪。」などという単純な二元論は神道には存在しません。
 たとえばヒンズー教においても、最高神のシバ神は再生の神様であると同時に、破壊の神様でもあります。宇宙の実相とは「常に変化し続けること」でありますから、創造も、調和も、破壊もみな神様(=宇宙)の様相であります。
 たとえば釈尊の言葉は、常に「中道を保て」でありました。キリスト教世界のような悪魔は釈尊の言葉にはありません。

 一神教の世界では、神様に次ぐ第二位の大天使が神様と対立し悪の親玉となる伝承があります。これはこの「堕天使」こそが、善悪二元論を創りだす「お役目」を受け持っていたということだと言えます。

分離の時代から再び融合の時代へ

 「神vs悪魔」の世界観が今回の人類の文明のマジョリティでありました。縄文人が見たらやはりこれも驚くことでありましょう。悪魔の大親分こそが、最も神様に忠実な天使であることを彼らはきっと本能で見抜くでしょうから。
 キリストの最も忠実な弟子であったユダが、最大の裏切り者であると歴史に刻まれているのも同様です。キリストから自分を裏切るように指示を受けたユダとは、太古の堕天使と同じでありました。


 この宇宙は常に、無数の陰と陽の振り子を振動しています。その振動の一つが、「分離の時代と融合の時代」として振れています。
 分離の時代が始まる時は、第二位の大天使が悪魔の親玉として別れたことが起きたのでしょう。そしてその時は、世界に点在していた平和の縄文文化が一つずつ消滅していった時代であったかもしれません。ムー文明とは太平洋の海人族の融合の文明であったかもしれませんね。たとえば何万年か前、ムー文明が消滅した伝承もまた、当時の融合の時代の終了を示していたのかもしれません。

ムー文明とはどのような文明だった?
提唱者のチャーチワードによるとムー大陸にはムー文明と呼ばれる古代文明が存在し、ムー人と呼ばれる人々が6400万人も暮らしていました。ムー人は白人で構成される民族であり、彼らの王「ラ・ムー」は太陽神ラーの化身として崇められていました。
また、ムー人は現在にも引けを取らない高度な文明を有しており、電気や機械を駆使してとても豊かな暮らしをしていたといわれています。~



ハルマゲドン=各自の心の中の融合

 しかしまたその分裂の振り子が、今度は融合の時代への振り戻し始めているように思います。
 人類のそれぞれの心の中に住んでいた「堕天使」が、本来の天使に戻る過程が始まっているのかもしれませんね。

 縄文人はどんなことにでも感謝を捧げる人達でありました。きっと。だから他人の痛みが自分の痛みと同じように感じられる人達でありました。

 現代の私達も、かつての縄文人のように、生活のあらゆることに感謝ができるよになると、自分の心の中の「堕天使」が、オセロのようにくるりとひっくり返って「大天使」に戻ることになるのでしょう。

 「ハルマゲドン」とは、このオセロのひっくり返りのことであるように思います。分離の時代から融合の時代へと振り子が振り戻る意味であります。私達の心の中の「堕天使」が「大天使」に戻る過程のことであります。その「融合への鍵」が「感謝」の気持ちでありました。

 ありがとうございます。


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【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
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【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
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般若心経とミロク心呪・中編-27

2018-06-21 17:39:45 | 般若心経とミロク心呪
空間の宝「ありがとうございます」
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まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう) 

聖と邪と。ありがとうございます。 2017-01-01 陰と陽の理論
記事全文 https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20170101
    
明けましておめでとうございます。

個人的な「書き留めメモ」の場所でありますが、訪れてくださる方がたくさんいらっしゃり、本当にありがたいことであると思います。

「ありがとうございます」とは、陰と陽の振動を越えた状態ではないか。と思うのです。


与える→手放す

 「ありがとうございます」は、たとえばそれは、与えられていながら、手放していることでもあります。現在の状態に満足しています。現在の状態でも「有り難い(めったにあることではない)」ことです。という意味です。
 もし与えられたものを受け取ったら、今度は失う因子が同時に生まれていることになりますが、「ありがとうございます」はもう始めっから受け取っていない手を放した状態であります。受け取っていないので、失うことはありません。現在でもう「充分」なのでありますから。
 ですから「ありがとうございます」は、得る→失う→得る→失う・・・ という陰陽の振動を超えた「想い」なのでありました。ふうむ。


認める→認められる

 「ありがとうございます」は、たとえばそれは、相手を対象にしていますが、同時に対象のない全てに対しても向けられています。
 それは「お陰様で」という枕詞に込められています。「お陰様」とは、目に見えない方々、隠れた方々全てに。という意味ですよね。私は「あなた」に感謝していますが、でも「私が多分存じ上げない存在の皆様」のお陰でもあります。という気持ち

 この世には 認める→無視する→認める→無視する・・・ という陰陽もあります。私達はいつも「他人から認められたい」という欲求があります。だから認められると嬉しく思いますし、無視されると腹立たしく思います。私達はこの認められる認められないの陰陽振り子を繰り返し続けます。しかし「ありがとうございます」は、この陰陽振り子振動を越える想いであるのでした。

 私は、自分の気づかない人達知らない存在たちのおかげでここにいられることを知っています。その方たちの感謝を持ちます。そして、他の人が自分を認めてくれるかどうかは関係なく、もう私は今の状態で、充分なのです。という想いが、陰陽の輪廻の振動振り子を止めるのです。


鏡の想い。陰と陽を越える。

 「ありがとうございます」は、たとえばそれは、鏡の言葉でもあります。
 たとえば、どんな感情でもそれは他人に向けると、自分にも返ってくる因子を持ちます。ただそれにはタイムラグがあります。相手に向けた感情は、何年もたってから自分に返って来たりするので、それがそもそも自分が発した感情であることを、私などはもうすっかり忘れて、「理不尽だ〜」と嘆くのでした。
 しかし「ありがとうございます」には時間のラグがありません。この「想い」を外に向けた瞬間、それは自分に返って来るように思うのです。それはまるで陰陽の振動を超えた想い。のようです。「ありがとうございます」はそのまま自分に返ってきます。

ミニ・ビッグバン。逆位相

 この宇宙と始まりとは、がビッグバンによる陰陽の振動の開始であります。そして、「ありがとうございます」は、そのビッグバンとは、全く正反対の事象を私達の心に起こすように想います。それは、逆位相のミニビッグバンです。陰と陽の振動が自分の心の中で融合するのでした。
 
「聖と邪の振動」の融合の鍵が「ありがとうございます」なのでした。
ふうむ。

・大宇宙のビッグバンは嘘!超新星爆発はミニビッグバンです!〔微小な異次元世界、現世、極大の異次元世界〕の3者は相似形。
   http://oyamahiroshi.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-e680.html
~  素粒子物理学の諸先生方が熱心に研究しておられるのは、超新星爆発で島宇宙(銀河宇宙)が生まれた直後の研究だと素直に解釈できます。その爆発に名前をあえて付けるなら、『ミニビッグバン』と呼んでもいいでしょう。
 島宇宙は細胞みたいなものです。
細胞分裂が貴方の身体のあちこちで無数に起こっているように、宇宙も細胞分裂を繰り返して栄枯盛衰を重ねています。この事と、貴方がお母さんの体内で1個の卵細胞から細胞分裂し始めた最初の分裂とは次元が全く違うでしょ。味噌糞一緒に議論してはいけません。
確かにそれらの分裂は全て相似形ですよ。でも規模(次元)が全く違う。~


 ありがとうございます。

・本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。
  陰と陽の理論   記事つづく


*ありがとうの唄 - 吉幾三 - 歌詞 : 歌ネット
  https://www.uta-net.com/song/40036/
https://www.uta-net.com › 吉幾三の歌詞一覧
ありがとうの唄(吉幾三)の歌詞を表示 : (歌いだし)愛されて夢を見てひとりで 歌ネットは無料の歌詞検索サービスです。_
*_ありがとうの唄「吉 幾三」(カラオケ) YouTube
  https://www.youtube.com/watch?v=qwUeIJyqnzI 
*YCA012 ありがとうの唄② 吉幾三 (2001) YouTube
  https://www.youtube.com/watch?v=x7JavGHzntY

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【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
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【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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般若心経とミロク心呪・中編-26

2018-06-15 20:49:59 | 般若心経とミロク心呪
思考と行動は自分が創りだす振動波でありますが、本能のままの振動波の発振器で一生を終える人もいるかもしれません。
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まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう) 

振動論。自分自身を思い出す。2015-01-20 陰と陽の理論
記事全文 https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150120
今回の振動論の大詰めです。ありがとうございます。

私達の肉体とはなぜこう制約が多いのでしょうか。
生きているものを食べ続けなければ簡単に死んでしまいます。
眠らないと死んでしまいます。
生殖本能として性欲を持ちます。
すぐ疲れます。
怪我をします。病気になります。

肉体だけではありません。
また思考も多くの制約を持ちます。
何億年何十億年の過酷な生存競争で刻み込まれた本能です。
奪われて虐げられた負けていった累積の感情があります。
奪って自分が勝ち残ってきた累積の感情があります。

私達が「我欲」と呼ぶものは数億年数十億年の生存競争で、私達のず~っとず~っと遡る(さか のぼ・る)ご先祖の生物からの累積した本能であります。

私達は何も考えないで生きると、この本能のロボットのまま生きることになります。
本能のまま思考し、本能のまま行動します。
文句を言われれば腹を立てます。
無視されれば腹を立てます。
取り分が少なければ腹を立てます。
強い者には媚びへつらい、弱い者には高飛車にでます。
世の中うまく行かないことは全て他人のせい。
自分より幸せな人を恨み、自分より不幸な人を見て安心します。


思考と行動は自分が創りだす振動波でありますが、本能のままの振動波の発振器で一生を終える人もいるかもしれません。

この宇宙は根源による無数の振動波の干渉であると私は妄想しております。
さまざまな次元の振動によって彩られています。
その根源の振動の根本となるものは、「自分自身から離れて」「自分自身に戻る」という振り子(振動)であります。
これが根本にして究極の振動ではないでしょうか。


私達のこの肉体は根源のレプリカであると言えましょう。
世界各地の神話が伝える通りであります。
私達がこの世に生まれて来る時にお借りする肉体と精神とは、「自分自身から離れて」という環境を与えれている貴重な立場であります。ふ~む。

この肉体と精神は「我良し本能」に支配されるロボットとなって生きるようにプリセットされている乗り物であります。
しかし私達の心の奥底では「根源」の思いもまた、強く強く持っております。

この肉体と精神は、私達は一人一人分断されているというようにプリセットされています。
この肉体と精神は、私達は一人一人奪わないと奪われるというにプリセットされています。
私達が創りあげてきた社会は、この世界は足りないものだらけだから、奪いつづけないとあっという間に無一文の奴隷になってしまうとプリセットされています。
   プリセット【preset】とは。意味や解説、類語。前もって調整すること。

しかし私達の心の奥底では、私達という「個」はなくて全部繋がっていることを知っています。
この世界は与え続ける一方であり、決して枯渇することがないことを知っています。
だから自分も安心して与え続けて大丈夫なことを知っています。
私達は「個」ではありませんから、決して傷つくことがないことも知っています。
分断されている「個」は幻想でありますから、誰か個人が私個人を言葉で傷つけることは不可能だることを知っています。だってどちらの「個」も本当は同じ「一」でありますから。

この肉体と精神という借り物で、この社会という幻想ルールは貴重な環境です。
根源が「自分自身から離れる」という体験をするために、気の遠くなる時間をかけて創造した、宇宙で最高で至高の体験土俵であります。

この土俵の上で、私達は「自分自身に戻る」体験をすることができます。
根源が「自分自身を知りた~い」というこの宇宙創造の本質を体験することが「ようやく」できます。
「ここまで自分自身から遠く離れた錯覚の環境」から、「自分自身を思い出す体験をすること」ができるのです。ふむ~。



文句を言われれても条件反射で腹を立てないように自分自身を観察することができます。
無視されれても条件反射で腹を立てないように自分自身を観察することができます。
取り分が少なくても条件反射で腹を立てないように自分自身を観察することができます。

人と比べれば少ないかもしれませんが、何ももらえないことを考えれば頂けるだけありがたいと想い出すかもしれません。
この宇宙は無限に与え続ける一方で、枯渇することがないことを思い出すかもしれません。

強い者は本当は気の毒な人で、弱い者は本当は畏怖すべき存在であることを思い出すかもしれません。
世の中うまく行かないことは、貴重な創造の真っ只中であるという証拠でありますから、真正面から受け止める覚悟を思い出すかもしれません。
自分より幸せな人は自分自身であり、自分より不幸な人も自分自身であることを思い出します。

確実なことは、もうそう長くない時期に私達はこの肉体と精神をこの世界にお返しすることになるということです。
私達が生きている間に創造した振動波は、宇宙の記録として、宇宙の彩りとしてこの宇宙空間に刻まれていきます。
私達は今は「個」を意識していますが、この彩り創造の役割が終了しましたら、この「個」はいずれ「一」に溶け込んでいきます。


妄想振動論おわり

おひさま、ありがとうございます。

・本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。

   記事つづく

_________ 
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


般若心経とミロク心呪  記事一覧
つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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般若心経とミロク心呪・中編-25

2018-05-04 16:33:42 | 般若心経とミロク心呪
重力という縛りや、肉体という限界の縛り、社会という縛りの中で、根気よく努力を続けなければ現実になりません。これこそが創造の「揚力」であります
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。

色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料


まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう) 
振動論。揚力。 2015-01-19
記事全文 https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150119
この世界は生き難い世界であります。
それはしかし私達が創造できる立場にいることの証であります。

私達はいろいろなことを思考します。
その思考は現実の「種」となります。
この「種」を元に私達は行動し、それが現実となります。

しかしこの現実はなかなか私達が思うようには動いてくれません。
さまざまな抵抗や障害が必ずあらわれるように出来ています。
この抵抗や障害を乗り越えて行動できるかどうか。が「創造」の正体であろうと思います。

飛行機はなぜ飛ぶのか。
それは空気抵抗を受けて、その抵抗を揚力(ようりょく)に変換しているからです。

 

空気の抵抗がなければ翼は空中に浮くことはできません。
同じようにこの世界においても、私達の前にはだかる「抵抗」こそが「創造」に必須の土壌であるといえるのかもしれません。
もしこの世に「抵抗」がなければ私達には「創造」する力は事実上ないのと同じです。

ああ、おなか空いたなあ。ケーキが食べたいな。と考えただけでケーキが現れる世界。
ああ、病気はいやだなあ。不老不死になりたいな。と考えただけで不老不死になる世界。
思ったことが瞬間に叶う世界は、天国に思えるかもしれません。
しかしじきにそれは天国でもなんでもないことに私達は気づくことでしょう。
それは変化のない世界と同じ世界ですから。
何でも思った願いが叶う世界は、瞬間に時間の止まった世界となります。

この宇宙の根源的な性質として「必ず変化し続ける」「同じパターンは二度と起こらない」という「変化」があります。
この「変化」とは「創造」そのものであります。

私達が思考したことは、すぐには現実にはなりません。
かなり努力しないと現実にはなりません。
重力という縛りや、肉体という限界の縛り、社会という縛りの中で、根気よく努力を続けなければ現実になりません。

これこそが創造の「揚力」であります。


私達の多くは無名のまま社会で働いて人生を終えます。
人に知られない縁の下の力持ちであることがほとんどでありましょう。
しかしそれはこの宇宙の彩りとして刻まれていると私は信じております。
人によってはそれをアカシックレコードと呼んでいるかもしれません。
  ・アカシックレコード - Wikipedia
アカシックレコード(英: Akashic Records)は、元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念で、アーカーシャあるいはアストラル光に過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれているという考えに基づいている。宇宙誕生以来のすべての存在について、あらゆる情報がたくわえられているという記録層を意味することが多い。


なぜこの根源の存在がこの宇宙を生み出したのか。
なぜ今も生み続けているのか。
なぜこの宇宙は膨張し続けているのか。
それらと、私達の日常生活の平凡な行動は密接な関係があるといえるのではないでしょうか。

私達が何を考え、現実の無数の抵抗障害の中で、どう行動するのか。
短い人生の期間の中で私達はこの宇宙に何を刻んでいるのか。

私達が創造した行動はこの宇宙空間に「彩り」として刻まれています。
だから毎日ロボットのように条件反射の思考ばかりだと勿体無いです。
この世は抵抗障害馬鹿ばかりだと愚痴に敗けるのは勿体無いです。
将来数学や物理学がもっと進むことがあれば、数学者や物理学者がそのように言い出す時代が来るかもしれません~。


おひさま、ありがとうございます。

振動論。記事つづく

_________ 
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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