「生きてるって何ですか」の問いに、それは「動的平衡:どうてきへいこう」と答えてきた分子生物学者
私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
*動的平衡(どうてきへいこう)(英語表記)dynamic equilibrium
動的平衡状態ともいう.生体の中で合成と分解を繰り返している反応で,合成と分解が同じ速度で進んでいるため,一見変化が起きていないようにみえる状態.
*『動的平衡』を書いた福岡伸一氏(青山学院大学教授・分子生物学者)に聞く 2009/04/14
記事全文 https://toyokeizai.net/articles/-/10108
「生きてるって何ですか」の問いに、それは「動的平衡」と答えてきた分子生物学者が、そのものずばりのタイトルを冠した新刊を刊行した。ロング・ベストセラーの『生物と無生物のあいだ』とどう違うのか、「福岡生物学」の核心を聞いた。
--前2冊の新書と違い、今回は単行本ですが、売れ行き好調ですね。
それぞれの本の通奏低音に動的平衡がある。それが私のキーワード。この本は集大成といってよく、いわば決定版として語り直してみた。
タイトルは硬いが、内容は食べ物、ダイエット、健康、あるいは時間など、身近なトピックスに引き寄せて、動的平衡がいかに働いているか考え直している。
--動的平衡をざっくりと「定義」すると。
絶え間なく動き、入れ替わりながらも全体として恒常性が保たれていること。
人間の社会でいえば、会社組織とか学校とか、人が常に入れ替わっているのにブランドが保たれている、そういうものをイメージしてもらってもいい。
近代科学は、生物や自然もミクロな目で見れば、部品が集まって機械じかけになっていると読み解いてきた。そこで大きく見失ってきたのが、生物や自然は時間の関数として常に動いていること。
絶え間なくこちらと思えばまたあちらと動きながらバランスをとっている。
--動的平衡と考えれば、人々の立ち居振る舞いも変わりますか。
別の言い方をすれば、動的平衡とはテイク・イット・イージーということ。
色んな場面で使える「take it easy」の意味と使い方! 主な意味:気楽にやる、のんきに構える、あせらない、無理をしない、さよなら!、じゃあね!
基本的に、この本は肯定的にある種の無常感を語っている。それは万物は流れていく。だからこそ、私たちはある種の希望が持てる。
生物学が明らかにした世界観は希望をもたらすものと思っている。鎌倉時代に書かれた『方丈記』は、川はいつもそこにあるように見えるが、流れている水は二度と再び同じ水ではないとしている。
そういうものとして生命があるのが動的平衡で、日本人は昔からそういう考え方に到達していた。
--ダイエットの例も引いていますね。 https://toyokeizai.net/articles/-/10108?page=2
機械論的な考え方があてはまらないことがよくわかる。
ダイエットを科学してみると、インプットがアウトプットにそのままでてこない。インプットが小さいうちはアウトプットになるものは吸収されて、動的平衡状態の中で帳消しにされる。
でもどんどんインプットしていくと、この動的平衡状態はそれを吸収しきれなくなって急に反作用を返してくる。またそれが過剰になると、それ以上に動的平衡状態はレスポンスできなくなる。
動的平衡状態の仕組みは、アウトプットとインプットが非線形的に成り立っている。
具体的に言えば1000キロカロリー余分なカロリーをとるのと、100キロカロリーを10回に分けてとるのは同じにみえる。
でも、非線形的な世界では1000をとっても体脂肪はそれだけ増えるわけではない。ドカ食いするよりチビチビ食いのほうが、事実として仕組みは動的平衡になっているので、ダイエットのソリューションの一つになる。
こういうことがほかのいろいろな局面でありうる。
・ソリューション(解決方法)とは、 溶けた状態、液状 自然科学において、溶液、あるいは溶解のこと。分子やイオンが固体の束縛された状態から解放されて、溶媒の中で遊離している。
--記憶というものの考え方も違っています。
記憶は脳のどこかに一種のビデオテープのようなものでしまわれていて、それがスイッチを押されて再生し、時間が経つと劣化すると思われがちだが、実はそうではない。
そのビデオテープ、つまり何らかの生体分子が脳のどこかに格納されていることは、動的平衡から成り立たない。
体の中の分子は一つの例外もなく絶え間なく更新され分解され捨てられて、新しいものと入れ替わる。そういうものでは記憶は保てない。
それでも記憶を保っている気が漠然とする。それは物質レベルで記憶がためられているのでなく、それよりも上のレベル、神経細胞がシナップスで連結し合って、昔使った回路にもう一度電気が流れるからと考えられる。
細胞の分子はものすごい速度で入れ替わるが、細胞は残る。物質よりも上にある構造が残って保存される。
記憶のシナップスが星だとすると星をつないだ星座のように脳の中に残っている。長い時間が経つとこの中身が変わるとともに、かたちは少しずつ変化していく。
それが記憶の変容であって、電気が流れているのはいま現在だから、記憶はいまつくられているともいえる。
ただ、電気が流れれば流れるほどシナップスの連結は強化される。ある昔のことを鮮やかに覚えているということは、そのことが印象深いというよりは、それまでの間に何度も意識的にあるいは無意識的に思い出していることによる。
--脳は幼児期がピーク……。 https://toyokeizai.net/articles/-/10108?page=3
人間の脳は生まれてからだいたい1~2歳の間に神経回路のシナップスの連結数は最大値に達する。でも、そのときがいちばん賢いかというと、そうではない。
そのあと強化された回路だけが生き残って、必要のない回路は死んでいく。それで人間というものができてくる。
うまく消し去るものを消さないと脳が変になってしまう可能性もある。まず過剰に与えて環境によって刈り取らせるのが生命のパターンだ。
免疫の仕組みにしても、いろいろな外敵に戦えるように100万通りもの抗体の可能性をつくる。そのあと、自分自身に反応するような抗体は死んでいく。
それが生き残ってしまうと自分自身を攻撃する抗体が残って、リューマチとか自己免疫疾患になってしまう。
--努力のしようがない。
いえ、私は遺伝子研究者だが、圧倒的に氏より育ちだと思う。氏、つまり遺伝子は可能性を与えているだけで、そのあと環境が刈り取って、必要なところを残し、不必要なところを捨ててくれている。
また若いときのほうが刈り取りはよりスムーズにいくが、大人になってからは可塑性、あることを強化すれば長けるようになるというやわらかさは死ぬまで続く。
--若さに幻想を持ちがちですが。
20代がピークで下がっていくと考えがちなのは若さに対する幻想。
動的平衡状態はなるべく坂を転がらないでおこうとしてがんばる。常に自分を作り変えて坂を転がりおちる速度を緩める。
すべて秩序があるものは壊れていくというのが宇宙の大原則のエントロピー増大の法則なので、生物みたいに秩序の高いものは何もしなければあっという間にだめになってしまう。
:エントロピーの増大の法則とは、
「自然は、常にエントロピーが小さい状態から大きい状態という方向に進む。すなわち、自然は秩序から無秩序へという方向に進む。」
これを具体例で言うと「整理整頓された部屋は、そのまま自然に任せておくと、だんだん散らかっちゃう一方で、勝手に整理されることはありえない。」ということです。なんとなくイメージできました?
動的平衡状態は真逆にはならない。アンチエージングは無駄な抵抗であり、逆らわないことが自然な生き方といえよう。
アンチエイジングとは、加齢による身体の機能的な衰え(老化)を可能な限り小さくすること、言い換えると、「いつまでも若々しく」ありたいとの願いを叶えることです
福岡伸一 ふくおか・しんいち
1959年生まれ。京都大学卒。米国ロックフェラー大学およびハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授を経る。2006年第1回科学ジャーナリスト賞受賞。著書に『プリオン説はほんとうか?』(講談社出版文化賞科学出版賞)、『生物と無生物のあいだ』(サントリー学芸賞)など。
・Amazonで見る
_______
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する
『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」
「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】の大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。
粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。
・完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する
【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
*般若心経とミロク心呪 記事一覧
つづく
生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】
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*動的平衡(どうてきへいこう)(英語表記)dynamic equilibrium
動的平衡状態ともいう.生体の中で合成と分解を繰り返している反応で,合成と分解が同じ速度で進んでいるため,一見変化が起きていないようにみえる状態.
*『動的平衡』を書いた福岡伸一氏(青山学院大学教授・分子生物学者)に聞く 2009/04/14
記事全文 https://toyokeizai.net/articles/-/10108
「生きてるって何ですか」の問いに、それは「動的平衡」と答えてきた分子生物学者が、そのものずばりのタイトルを冠した新刊を刊行した。ロング・ベストセラーの『生物と無生物のあいだ』とどう違うのか、「福岡生物学」の核心を聞いた。
--前2冊の新書と違い、今回は単行本ですが、売れ行き好調ですね。
それぞれの本の通奏低音に動的平衡がある。それが私のキーワード。この本は集大成といってよく、いわば決定版として語り直してみた。
タイトルは硬いが、内容は食べ物、ダイエット、健康、あるいは時間など、身近なトピックスに引き寄せて、動的平衡がいかに働いているか考え直している。
--動的平衡をざっくりと「定義」すると。
絶え間なく動き、入れ替わりながらも全体として恒常性が保たれていること。
人間の社会でいえば、会社組織とか学校とか、人が常に入れ替わっているのにブランドが保たれている、そういうものをイメージしてもらってもいい。
近代科学は、生物や自然もミクロな目で見れば、部品が集まって機械じかけになっていると読み解いてきた。そこで大きく見失ってきたのが、生物や自然は時間の関数として常に動いていること。
絶え間なくこちらと思えばまたあちらと動きながらバランスをとっている。
--動的平衡と考えれば、人々の立ち居振る舞いも変わりますか。
別の言い方をすれば、動的平衡とはテイク・イット・イージーということ。
色んな場面で使える「take it easy」の意味と使い方! 主な意味:気楽にやる、のんきに構える、あせらない、無理をしない、さよなら!、じゃあね!
基本的に、この本は肯定的にある種の無常感を語っている。それは万物は流れていく。だからこそ、私たちはある種の希望が持てる。
生物学が明らかにした世界観は希望をもたらすものと思っている。鎌倉時代に書かれた『方丈記』は、川はいつもそこにあるように見えるが、流れている水は二度と再び同じ水ではないとしている。
そういうものとして生命があるのが動的平衡で、日本人は昔からそういう考え方に到達していた。
--ダイエットの例も引いていますね。 https://toyokeizai.net/articles/-/10108?page=2
機械論的な考え方があてはまらないことがよくわかる。
ダイエットを科学してみると、インプットがアウトプットにそのままでてこない。インプットが小さいうちはアウトプットになるものは吸収されて、動的平衡状態の中で帳消しにされる。
でもどんどんインプットしていくと、この動的平衡状態はそれを吸収しきれなくなって急に反作用を返してくる。またそれが過剰になると、それ以上に動的平衡状態はレスポンスできなくなる。
動的平衡状態の仕組みは、アウトプットとインプットが非線形的に成り立っている。
具体的に言えば1000キロカロリー余分なカロリーをとるのと、100キロカロリーを10回に分けてとるのは同じにみえる。
でも、非線形的な世界では1000をとっても体脂肪はそれだけ増えるわけではない。ドカ食いするよりチビチビ食いのほうが、事実として仕組みは動的平衡になっているので、ダイエットのソリューションの一つになる。
こういうことがほかのいろいろな局面でありうる。
・ソリューション(解決方法)とは、 溶けた状態、液状 自然科学において、溶液、あるいは溶解のこと。分子やイオンが固体の束縛された状態から解放されて、溶媒の中で遊離している。
--記憶というものの考え方も違っています。
記憶は脳のどこかに一種のビデオテープのようなものでしまわれていて、それがスイッチを押されて再生し、時間が経つと劣化すると思われがちだが、実はそうではない。
そのビデオテープ、つまり何らかの生体分子が脳のどこかに格納されていることは、動的平衡から成り立たない。
体の中の分子は一つの例外もなく絶え間なく更新され分解され捨てられて、新しいものと入れ替わる。そういうものでは記憶は保てない。
それでも記憶を保っている気が漠然とする。それは物質レベルで記憶がためられているのでなく、それよりも上のレベル、神経細胞がシナップスで連結し合って、昔使った回路にもう一度電気が流れるからと考えられる。
細胞の分子はものすごい速度で入れ替わるが、細胞は残る。物質よりも上にある構造が残って保存される。
記憶のシナップスが星だとすると星をつないだ星座のように脳の中に残っている。長い時間が経つとこの中身が変わるとともに、かたちは少しずつ変化していく。
それが記憶の変容であって、電気が流れているのはいま現在だから、記憶はいまつくられているともいえる。
ただ、電気が流れれば流れるほどシナップスの連結は強化される。ある昔のことを鮮やかに覚えているということは、そのことが印象深いというよりは、それまでの間に何度も意識的にあるいは無意識的に思い出していることによる。
--脳は幼児期がピーク……。 https://toyokeizai.net/articles/-/10108?page=3
人間の脳は生まれてからだいたい1~2歳の間に神経回路のシナップスの連結数は最大値に達する。でも、そのときがいちばん賢いかというと、そうではない。
そのあと強化された回路だけが生き残って、必要のない回路は死んでいく。それで人間というものができてくる。
うまく消し去るものを消さないと脳が変になってしまう可能性もある。まず過剰に与えて環境によって刈り取らせるのが生命のパターンだ。
免疫の仕組みにしても、いろいろな外敵に戦えるように100万通りもの抗体の可能性をつくる。そのあと、自分自身に反応するような抗体は死んでいく。
それが生き残ってしまうと自分自身を攻撃する抗体が残って、リューマチとか自己免疫疾患になってしまう。
--努力のしようがない。
いえ、私は遺伝子研究者だが、圧倒的に氏より育ちだと思う。氏、つまり遺伝子は可能性を与えているだけで、そのあと環境が刈り取って、必要なところを残し、不必要なところを捨ててくれている。
また若いときのほうが刈り取りはよりスムーズにいくが、大人になってからは可塑性、あることを強化すれば長けるようになるというやわらかさは死ぬまで続く。
--若さに幻想を持ちがちですが。
20代がピークで下がっていくと考えがちなのは若さに対する幻想。
動的平衡状態はなるべく坂を転がらないでおこうとしてがんばる。常に自分を作り変えて坂を転がりおちる速度を緩める。
すべて秩序があるものは壊れていくというのが宇宙の大原則のエントロピー増大の法則なので、生物みたいに秩序の高いものは何もしなければあっという間にだめになってしまう。
:エントロピーの増大の法則とは、
「自然は、常にエントロピーが小さい状態から大きい状態という方向に進む。すなわち、自然は秩序から無秩序へという方向に進む。」
これを具体例で言うと「整理整頓された部屋は、そのまま自然に任せておくと、だんだん散らかっちゃう一方で、勝手に整理されることはありえない。」ということです。なんとなくイメージできました?
動的平衡状態は真逆にはならない。アンチエージングは無駄な抵抗であり、逆らわないことが自然な生き方といえよう。
アンチエイジングとは、加齢による身体の機能的な衰え(老化)を可能な限り小さくすること、言い換えると、「いつまでも若々しく」ありたいとの願いを叶えることです
福岡伸一 ふくおか・しんいち
1959年生まれ。京都大学卒。米国ロックフェラー大学およびハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授を経る。2006年第1回科学ジャーナリスト賞受賞。著書に『プリオン説はほんとうか?』(講談社出版文化賞科学出版賞)、『生物と無生物のあいだ』(サントリー学芸賞)など。
・Amazonで見る
_______
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する
『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」
「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】の大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。
粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。
・完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する
【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
*般若心経とミロク心呪 記事一覧
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