ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

般若心経とミロク心呪・中編-19

2017-08-23 03:15:31 | 般若心経とミロク心呪
私達は思考をするたびに、この世界に並行する半現実を創っていると言えます。
詳細に思考できる人ほど、現実化力が強いと言えます。

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空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

 
まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう) 
振動論。まず思考が生み出す半現実。 2015-01-15
記事全文
http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150115
この宇宙は無数の振動波の干渉でできていると私は考えております。

私達の思考もまた振動波を形成しています。
その一部は脳波として捉えれておりますが、本質はもっと深いものであろうと妄想しております。
それは創造の振動波であります。

この宇宙の成り立ちが「自分を知りた~い。自分を見た~い。自分を体験した~い」という強烈な意志によるものであると妄想しております。
私達人間の思考もまたこの根源の意志の雛形そのものであります。


私達の意志の創造力と、根源の意志の創造力は全く同じものであります。
自分自身を見た~いという莫大な意志から、無数の根源のコピーが創られ、時間差で自分自身を体験することになりましたから。私達一人一人が根源のコピーそのものであります。

私達が思考した時に、すでにその思考波は世界を創っています。
私達が生きているこの次元と並行に世界が創られます。
それは思考による世界ですので、半分だけできている半透明な世界であるかのようです。
私達の思考は無から有を創造しましたが、しかしまだ半透明であります。



今日のご飯はトマト煮込みにしよう。
帰りに鶏肉とお豆を買ってきてトマト缶で煮ましょう。
という思考により、今日のご飯のおかずはトマト煮込みである世界が半分創られました。
その創造が具体的であればあるほど、その半現実は本物の現実に近くなります。
あのスーパーで買おう。このお肉屋さんで何グラム買おう。
トマト缶は家に残っているあれを使おう。などなど。

私達は思考をするたびに、この世界に並行する半現実を創っていると言えます。
詳細に思考できる人ほど、現実化力が強いと言えます。
漠然とした思考以上のことができない人は、行き当たりばったりになりがちで、せっかくこの世の生まれた半現実はかき消されて消滅しやすいかもしれません。



プロフェッショナルな職業人とは、自分の仕事分野においては、思考波による半現実の創造力がかなり緻密で正確な人であるといえます。
それが左官職人であっても縫い物職人であっても、車の営業マンであっても、家庭の主婦であってもプロフェッショナルである人の多くはそうであります。

本人はアタリマエのように行っている日々の仕事ですが、みなさん、実は根源と同じように思考波によって世界を創造しているように私には思えます。


この時創造される半現実はこの世界と並行に生み出された時点で、陰と陽の円環を生じます。
つまり良い思考はのちの良い結果を創造する因子となり、悪い思考はのちの悪い思考を創造する因子となります。


自分だけが良ければ良い、自分だけ得したい、他人を傷つけても肉体の快楽を得たい、こういう思考波も、その衝動が強ければ強いほど、その想像が緻密であれば緻密であるほど、より具体的な半現実を創りだします。

そしてそれは自分の我欲の満足や快楽を手に入れる現実を創り始めると同時に、その執着によって時間差をおいて本人自身を苦しめる毒汁もまた創り始めています。

奪ったものは奪われる。傷つけたものは傷つけられる。与えたものは与えられる。宇宙のこの厳密な数学による創造の円環の定理であります。
私達が創造する思考の半現実は、陰と陽がぐるりと一周する円環の並行現実を創造しているといえます。と妄想します。

おひさま、ありがとうございます。

振動論。記事つづく 
 
_________ 
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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つづく


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般若心経とミロク心呪・中編-18

2017-08-20 04:28:36 | 般若心経とミロク心呪
自分自身を発見する。とは惜しみなく与え続ける。ということでのみ体験できるということだったということです。
根源が自分自身を知りた~い。という莫大なエネルギーが凝縮して、この与え続ける一方の世界が無から誕生したわけですから。

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空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう)
振動論。与え続ける一方の理由。  2015-01-14
記事全文
 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150114
もし私達が、時間と空間の束縛から離れた視点を持つことがえきたなら、この宇宙は惜しみなく与え続ける生み出す存在であることを知るかもしれません。

数学者であれば、素数の出現パターンや円周率に現れる数字のパターンが無限に惜しみなく与えら得ているのと同じであることに気づくかもしれません。

自分は惜しみなく与えられる世界にどっぷり浸かっていたことを、始めてしるかもしれません。

自分が一生をかけて取り組んでいた数字の並びは、創造の存在からのメッセージの片鱗であったことに気がつくかもしれません。

簡単なたった一つのルールが、無限のパターンを惜しみなく与え続けていること創造し続けていることであったことに気づくかもしれません。

もし数学者が時間と空間の束縛から離れた視点を持つことができたなら、この惜しみなく与え続けられるパターンは、まるで眩しい光の放出のように見えるかもしれません。
創造とは光輝くように認識されることでしょうから。

数学者は自分が一生をかけて取り組んでいた数学のメッセージの謎解きの答えを知るかもしれません。ふうん。これが「愛の海であるのか」と。

==========

超大質量ブラックホールと降着円盤の想像図

天の川銀河の中心に位置する超巨大ブラックホールから観測史上最大の放射が観測された。NASAが発表した。

我々の天の川銀河の中心にはSgrAと呼ばれる巨大なブラックホールがある。その質量は太陽の450万倍とされる。このブラックホールで、通常の400倍明るいX線放射が観測された。
専門家によれば、説明理論は二つある。ひとつは、付近を通過した小惑星がブラックホールに破戒されたことによる、とするもの。ひとつは、ブラックホールに注ぐガスの流れがもつ磁気力線の相互作用による、とするもの。
(ロシアの声より: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_06/281917070/)
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 いて座A* - Wikipedia

   NASA 2014年7月23日
ja.wikipedia.org/wiki/いて座A* - キャッシュ
いて座A*(いてざエー・スター、略号Sgr A*)は、我々銀河系の中心にある明るく コンパクトな天文電波源。より大規模な構造の電波源領域であるいて座Aの一部である 。いて座A*の位置には超大質量ブラックホールが存在すると考えられ、多くの渦巻銀河 や楕円 ~ 

いて座A*周囲の降着円盤と発光するガスの想像図[14]。出典: ESO / L. Calçada

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銀河の中心の超巨大ブラックホールとは、私達の銀河の創造の中心であります。
莫大な創造のエネルギーがここから振動の波として放出されていると私は妄想しております。

たとえば今回は観測史上初めての規模のX線が放出されました。
銀河の中心は生き物のように呼吸しているのでしょうと妄想いたします。
神の乱数周期でゆらぎのごとく、創造の振動波を銀河に放出しているのでしょう。
その振動波は私達の世界を貫徹して波として干渉を引き起こすことでしょう。今回はX線という物理現象でありましたが。

広大な宇宙というマクロレベルの視点であっても、私達のいろいろな悩みをかかえる日常生活というミクロレベルの視点であっても、惜しみなく与えれている創造の波の中で私達は自分自身を発見する機会を与えられている。のかもしれませんね~。

自分自身を発見する。とは惜しみなく与え続ける。ということでのみ体験できるということだったということです。
根源が自分自身を知りた~い。という莫大なエネルギーが凝縮して、この与え続ける一方の世界が無から誕生したわけですから。

ふ~む。今日もまた妄想詩人の一人言でありました。ふ~む。

おひさま、ありがとうございます。

振動論。記事つづく 
 
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【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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般若心経とミロク心呪・中編-17

2017-05-30 22:40:46 | 般若心経とミロク心呪
この宇宙は「二度と同じパターンは繰り返さない」という根源の物理ルールがあります。
あるいは「二度と同じパターンは繰り返さない」ように、無限の試行錯誤で得られた絶妙のバランスで創られております。

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空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
*まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう)
  ・振動論。創造のパターン。   2015-01-13
 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150113
私達の想像を超えた根源の「自分を知りた~い、自分自身を体験した~い」という膨大なエネルギーがこの宇宙を創造したのだろうと私は妄想しております。

したがってこの宇宙は「二度と同じパターンは繰り返さない」という根源の物理ルールがあります。
あるいは「二度と同じパターンは繰り返さない」ように、無限の試行錯誤で得られた絶妙のバランスで創られております。ふむ。

この宇宙において物質として見えるものも、エネルギーとして見えるものも、その本質は振動であり、無数の振動波の干渉がこの宇宙を彩っております。
この振動波は円環を成していながら、割り切れない数字の創造により、すこしずつずれるという大発明であります。
これゆえ、この広大無辺の宇宙で無限の時間であっても、全く同じ干渉波パターンは二度と生み出されません。


さてこの宇宙とは、常に新しい干渉波パターンを創造しているといえます。
私達人類が神様というものを思い浮かべるときに、創造の神様として認識します。
これは正しい観念でありましょう。

創造の存在とは、この世に生み出し続けております。
惜しみなく与え続けているように思えます。
それはこの宇宙自体がそのようにできているからです。
常に新しい干渉パターンがこの世に生み出されています。
この宇宙自身が新しいものを生み出さずにはいられないのです。

「自分を知りた~い、自分自身を体験した~い」というエネルギーがこの空間に振動を生み出し続けています。
それは物質になったりエネルギーになったり形は変えているように見えますが、この世界を「変化」という創造で満たし続けています。
  
円環を表す円周率は、同じ数字パターンは二度と出現しません。この割り切れない数字のパターンとは、この宇宙の成り立ちの性質を示すことでしょう。創造し続けることであり、私達人間には与え続けることのように見えます。
2^2/(2^2-1) × 3^2/(3^2-1) × 5^2/(5^2-1) × 7^2/(7^2-1) × 11^2/(11^2-1) × …… = π2^/6

素数の並びは円周率の並びと本質は同じだよ。と根源のひらめきは伝えてくれています。
この宇宙はたった一つの単純なルールです。
それは同じパターンは二度と繰り返さない、与え与えられ続ける世界だと。

おひさま、ありがとうございます。

振動論。記事つづく 
 
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【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
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般若心経とミロク心呪・中編-16

2017-04-15 23:58:43 | 般若心経とミロク心呪
実態があると思っているこの物質は実はスカスカであります
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空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
*まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう)
  ・振動論。物質はスカスカなのはなぜ?   2015-01-12
 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150112 

私達の住むこの世界は物質でできています。
私達のこの身体も、住む家も、地球も、みな物質でできています。ふむ。
しかしこの物質はエネルギーと同じものであると、アインシュタイン先生の理論では伝えております。
どちらも振動であるということでもありますね。
さて私達が実態があると思っているこの物質は実はスカスカであります。ふむ。

直系1mのボールを原子核と見立て東京駅に置くと
    
電子が回る軌道はこんなに広いのです。
東京駅から、この軌道上の富士山や勝沼や銚子の内側には何もないだだっぴろい空間であります。
    
その縮尺で水分子を当てはめるとこうなります。
つまりこの広大なほぼ中部地方を全域の中で、1mほどのボールが3つしかない。という空間が水という物質であります。

    
氷などは硬い硬い物質であるように私達は認識していますが、このようにスカスカなのです。
これは他の原子や分子も同様であって、物質の中はこのようにスカスカであります。

ではなぜこんなにスカスカなのに固体は簡単に混ざらないのでしょうか。
どうして私達は壁抜けができないのでしょうか。
     
それは原子間には引力と斥力(せきりょく)が働いていて、その隙間には他の原子が入り込めないからであります。
見かけはスカスカですが、その間には入り込めないのです。ふむ。
・引力(いんりょく、英語:attraction)とは、2つの物体の間に働く相互作用のうち、引き合う(互いを近付けようとする)力のこと。
一方、斥力(せきりょく、英語:repulsion)とは、同様に2つの物体の間に働く相互作用であるが、反発し合う、すなわち互いを遠ざけようとする力のこと。


その引力と斥力とは、私の妄想では原子間の振動の干渉であります。
それぞれの干渉によって引き合ったり反発しております。
だから振動ポイントとなる原子核はたった1mほどの球であっても、中部地方全体ほどの広大なエリアに影響を及ぼしています。

つまり私達が物質として認識しているものの正体は、無数の振動の干渉の結果であるといえます。
無数の振動が、あたかもそこに「実態」があるような物質としての振る舞いをさせているだけと言えます。

そう考えるとエネルギーと物質(質量)は同じものであるということが、感覚として納得できる気がします。
ある空間のポイントに固定された振動ポイントが粒子(物質)であって、その振動ポイントから離れて、振動波として空間全体に広がっていく状態がエネルギーであると言えます。
キリッ。
     
ルイ・ド・ブロイの物質波
ルイ・ド・ブロイの物質波(物質は粒子でありながら、光と同じく波動性がある
~ド・ブロイは、円形の軌道上で定常波を起こしながら巡っていると考えました。
~この物質波の考え方は、二重スリット実験によって、電子が波の性質を持っていることが確かめられました。
つまり、光は粒子性と波動性を持ち、また、物質も粒子性と波動性を持っているということです。
これは、動物や植物、鉱物、人間、地球、すべてに当てはまります。
人間は、粒子性と波動性を持っています。


おひさま、ありがとうございます。

振動論。記事つづく 
 
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【スバハヒイ】
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粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
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原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
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完全呼吸法とミロク心呪
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【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
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般若心経とミロク心呪・中編-15

2017-03-11 23:38:54 | 般若心経とミロク心呪
空不異色「9」・・物理学で定義されておる質量もエネルギーも、陰と陽の振動であるという本質では、どちらも同じものであると言えるでしょう
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  ・振動論。E=mc^2。   2015-01-11
 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150111
E=mc^2
  ・ウィキペディア E=mc2(イー・イコール・エム・シーじじょう)とは、
エネルギー E={\displaystyle E=} 質量 m×{\displaystyle m\times } 光速度 c{\displaystyle c} の2乗の物理学的関係式を指し、「質量とエネルギーの等価性」とその定量的関係を表している。アルベルト・アインシュタインにより、特殊相対性理論の帰結として、1905年の論文『物体の慣性はその物体の含むエネルギーに依存するであろうか』内で発表された。

世界初の原子力空母「エンタープライズ」の飛行甲板に作られた E = mc2


この方程式はとても有名な方程式です。
質量とは膨大なエネルギーと等価であるというアインシュタインの大発見を数式という言語で表したものです。

私達の日常生活では質量は不変です。
たとえばストーブで石炭を燃やしたとします。(古いね~。私が子供のころの北国はみんなルンペンストーブだったのよ~)
石炭は燃えて熱が出て、部屋が温まったり、お湯を沸かしたり、料理をしたります。
石炭を燃やすことで熱エネルギーを取り出しているわけですね。
石炭とは古代の植物の化石であります。
植物は太陽エネルギーを受けて大きく成長したものが、化石となって燃やされるわけですから、今ルンペンストーブの前にいる私達は古代の太陽のエネルギーの恩恵を受けているといって良いでしょう。
        

さて石炭を燃やした私達ですが、燃やす前の総質量と燃やした後の総質量の変化はありません。
燃える前の石炭と使用した酸素の合計質量に対して、燃えた後石炭が化学変化した、燃えカス、煙の粉塵、二酸化炭素の合計質量は変化しません。
どんな化学変化が置きても、その前と後では質量の合計は変わらないのです。

これが質量保存の法則として私達は学校で習いました。

しかしこれは化学反応というレベルの世界の話だけです。
核反応という膨大ねエネルギーのレベルでは話は変わります。
核反応とは質量を消滅させて膨大なエネルギーを発生させるという反応であるからです。

たとえば広島原爆の場合です。
一つの都市が一瞬にして蒸発してしまった原子爆弾です。
これはどのくらいの質量がエネルギーに変わったのでしょうか。
ウラン約0.6gが消滅しエネルギーに変換されました。
1円玉が1gですから、約半分ちょっとという超軽い質量がエネルギーになっただけで、あれほどの破壊力を生み出したのでした。

これを数式言語で書いたものが E=mc^2 です。
ホンの少しの質量であっても、エネルギーに変換することができたらそれは超莫大なエネルギーになってしまうということでした。

アインシュタインやボーアなどの物理学者が見抜く前に、戦前の東北大学で彦坂忠義教授はこの原子核が生み出す膨大なエネルギーについて論文に書き残しています。当時では異端でありましたが、彦坂忠義教授はその膨大な核エネルギーの平和利用についての考察を書いております。爆発ではなく、いかにゆっくり燃やすことができるかという核技術論でありました。

しかし第二次大戦が始まり、ドイツやアメリカはこの超莫大なエネルギーを兵器に使用する技術を開発し始めました。
当然日本にも原子爆弾を開発する動きはありましたが、それを停止させたのが昭和天皇であったことは、みなさまご存知のことであろうかと思います。

閑話休題
アインシュタインの E=mc^2 が示すところによると、ホンの少しの質量が膨大なエネルギーになるということは、膨大なエネルギーを一点に凝縮させれば、質量を生み出すことができるということです。

質量がエネルギーになったり、エネルギーが質量になったりと、私達素人には良くわからない世界ですね。
しかしそもそも質量もエネルギーも同じ「振動」でありますから、その両方が可逆に入れ替わるということはごく自然んなことであります。

質量とは根源の超莫大なエネルギーが一点に凝縮し陰と陽の振動現象のことです。
このエネルギーは自らを振動させるために空間と時間を「場」として生み出したものです。
空間と時間があった世界に振動が起きたのではなく、振動が起きるために同時に「空間」と「時間」という根源の大発明が生み出されたと私は妄想しております。


この振動ポイント(質量)が、何かのきっかけで、膨大なエネルギーの干渉波として空間に放出されるということが、「質量がエネルギーに変換される」ということであります。
今まで振動を起こしていたポイントが空間全体に拡散された現象であります。

逆に膨大なエネルギー(干渉波)が何かのきっかけで一点に集中すると、その空間の一点が振動ポイントとして固定され質量となります。

物理学で定義されておる質量もエネルギーも、陰と陽の振動であるという本質では、どちらも同じものであると言えるでしょう。と私は妄想しております。 
     空間の一点

おひさま、ありがとうございます。

振動論。記事つづく 
 
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【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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