ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

般若心経とミロク心呪・中編-24

2017-10-11 04:08:28 | 般若心経とミロク心呪
日常生活でさまざまな不測のトラブルにあいますが、常に予測不能な干渉が起こるということは、実はこの世界が私達に贈ってくれる恩寵(おんちょう:神や主君から受ける恵み。慈しみ) 
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色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料


まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう) 
振動論。予測不能という恩寵。 2015-01-18
記事全文 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150118

思考と行動はそれぞれ直交する振動波ととらえることができると思います。

私達は思考します。
それはもう一つの半現実を創造しています。
私達人間は創造する力を与えられています。
その創造は必ず思考という半現実の「種」を経由して創られます。


昨年末私は高熱の風邪でダウンした時に、もう思考が止まってしまうことを実感しました。
ああ、思考力とは生命力そのものであったのかと実感しました。
もし私達が近い将来この生命力を大地にお返ししなければならない時が来るわけですが、その時は、もう今のように生きているこの瞬間のように思考も創造することもできなくなってしまうわけなのだなあと思いました。

熱でうなされている時は、もう同じ悩みがグルグル無限のように繰り返されておりました。
生命力をお返ししたあとに魂というものがあったとしても、それは生きていた思考の残存であることでしょう。
そう考えると、今日のお昼は何にしよう。明日の仕事の企画書はどう書こう。と自分の世界を創造できる今の期間は本当に貴重であることが実感いたします。

さて私達は思考し、頭の中で、この世界と並行する半現実を創造します。
私達の行動はその半現実という「種」に沿って行われます。

これは電場が直交する磁場を創るのに似ていますね
思考が直交する行動を生成します。


しかし私達は思考したことがそのまま行動し現実になるとは限らないことを知っています。
それはなぜなのか。
この世界自身が、必ず変化を起こすようにできているからです。
突発な出来事が起こるようにできているからです。
同じ出来事は決して繰り返さない、予測不能の変化を絶えず生み出す。というように出来ているからです。

私達は日常生活でさまざまな不測のトラブルにあいますが、常に予測不能な干渉が起こるということは、実はこの世界が私達に贈ってくれる恩寵であると言えるかもしれませんね~。

おひさま、ありがとうございます。
 
振動論。記事つづく 
 
_________ 
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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般若心経とミロク心呪・中編-23

2017-09-04 17:03:01 | 般若心経とミロク心呪
思考→現実→思考→現実→・・・これもまた次元の視点を俯瞰(ふかん:高い所から見下ろすことという意味)すれば、電磁波と同じ振動波であると捉えることができます
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空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう) 
振動論。思考と現実の振動波。 2015-01-16
記事全文 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150116

電磁波とは不思議です。
_________
電磁波 - Wikipedia

電磁波(でんじは 英: electromagnetic wave)は、空間の電場と磁場の変化によって形成される波(波動)である。いわゆる光(赤外線、可視光線、紫外線)や電波は電磁波の一種である。電磁放射(英: electromagnetic radiation)とも呼ばれる。現代科学において電磁波は波と粒子の性質を持つとされ、波長の違いにより様々な呼称や性質を持つ。通信から医療に至るまで数多くの分野で用いられている。

電磁波は波であるので、散乱や屈折、反射、また回折や干渉などの現象を起こし、 波長によって様々な性質を示す。このことは特に観測技術で利用されている。

微視的には、電磁波は光子と呼ばれる量子力学的な粒子であり、物体が何らかの方法でエネルギーを失うと、それが光子として放出される。また、光子を吸収することで物体はエネルギーを得る。

物理法則一覧 - Wikiwand
この物理法則一覧(ぶつりほうそくいちらん)では、物理法則の一覧を提示した。
__
_______

電流が流れるとその周囲に磁界が円環を形成します。
磁力が流れるとその周囲に電界が円環を形成します。
電磁波とはこのように電界と磁界が直行して交互に広がっていく現象です。





私達がテレビやラジオを見れるのも、携帯で電話できるのも、無線LANでインターネットができるのもこの世界は無数の電磁波の波で満ちてることによります。
無数の電磁波から、自分にあった周波数の世界だけが抽出されて、特定の番組がテレビで見られたり、特定の人と電話で話ができるのです。

この電磁界の波の形状とは世界の雛形であるかのごとくです。
 この太陽系も銀河系もみな軸と円環で成り立っています。








軸と円環は交互に直行して行きます。

これは私達の思考と現実も同様であるといるかもしれません。
私達の中で思考発生すると、それは現実に影響を与えます。
発生した現実はまた私達の思考に影響を与えます。

この宇宙は無数の振動波の干渉で創造されていると私は妄想しております。
思考と現実もまたお互い直交して広がっていく振動波ととらえられます。
私達がいつも考える無数の思考。その思考から実行に移される現実。
生成された現実は私達の思考に直交した影響を与え、思考は直交した現実を創造します。


思考→現実→思考→現実→・・・これもまた次元の視点を俯瞰(ふかん:高い所から見下ろすことという意味)すれば、電磁波と同じ振動波であると捉えることができます。

私達の多くは自分の思考に縛られて生きています。
無明と言われるロボット状態です。
私達の多くは自分の周囲に形成された現実に生きています。
これもまた無明と言われるロボット状態です。

しかし自分の思考と行動が宇宙に振動波を創造していると知ることができるのであれば、もはやそれは無明ではないかもしれませんね~。

おひさま、ありがとうございます。

振動論。記事つづく 
 
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粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
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原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
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【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
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般若心経とミロク心呪・中編-22

2017-09-01 19:09:16 | 般若心経とミロク心呪
我々一人一人が、どの世界の 存在 とそれぞれ観応するかを知りたければ、自分の普段の 思考 嗜好 行動 を客観的に見れば判るでしょう
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空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

太陽からの霊的波動 2007-05-17  
伊勢ー白山道 記事全文http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20070517
太陽からの霊的波動が、今週から一段と強くなってます。
表面的には、電磁波と称されるものですが、実態は地球全体の組成を根本から変える霊的なものです。 それは、
* 地球の自然環境、地質 天候 気温・・・・・などに大きな変革を起こして行
  きます。太陽からの電磁波動は、地球内部から温度上昇をもたらしてます。
   電子レンジの食品が、内部から温まり始めるのと同じです。
   北極、南極の氷は内部の深層から溶け始めてます。 地球の温室効果に
   よる表面からでは無いです。 これは、海面の上昇を予測を凌駕(りょうが:他を追い抜いてその上に出ること)する勢い
   で引き起こし、氷が溶けた低温海水は、冷夏を呼ぶでしょう。また、夏場 
   の最高気温が記録的なものに成る日もあります。1年を通じて、季節感を
   無視した極端な高温と低温を繰り返し始めることでしょう。
   地球内部からの温度上昇は火山活動も活性化させて行きます。

* 今の現実界へ、多数の次元が融合して来ます。
  昭和の時代までの地球は、大きく別けて
  神界 霊界 幽界 現実界 地獄界 と大きく五つに分類できました。
  特に、幽界が今までクセモノの世界でした。平安期や江戸期には、現実界
  よりも幽界のほうが大きく、影響力を持ち現実界へ干渉した時代もありまし
  た。そのような時代には、物の怪 崇り 呪詛 が幅を利かし、人間には理
  不尽な事が多い 暗闇の時代 ですが、逆に文化は大きく開花し発展する
  現象になるのは興味深いです。 平成から、幽界の縮小が進んでおり、
  現在は半分以下に成っており、幽界は消滅するでしょう。
  これは太陽からの霊的波動が原因ですが、暗闇の時代 から 明るい時代
  への転換、太陽神界の幕開けを意味します。
・・・・・続く。


太陽からの霊的波動 影響、その1 2007-05-18
伊勢ー白山道 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20070518
今の現実界へ、多数の次元が融合して来るとは、神界 霊界 幽界
地獄界 が順番に縮小、消滅して行き最終的には、この現実界1つ
に成る事です。もう、既に幽界の縮小から始まっており、それ以外の
世界(神界 霊界 幽界 地獄界)の存在も察知しており、この
現実界に侵入して来てます。 それが、他世界の存在が 残存 する
唯一の手段だからです。 この現実界に侵入するには、寄り代
(よりしろ)として憑依する 生きた人間 が必要です。
我々、生きた人間個人の個性に 近い存在 が、磁石のように寄っ
て来ます。これは、拒絶するとか払うとかは不可能です。 
太古より宇宙法則として、太神が決めていたようです。 自業自得に
より、自分の 考え 行動 に近い 存在 が憑依して来ています。 
これは、強烈な憑依なので、自分の本心を建前で隠す事は出来ない
でしょう。

さて、上辺のブリッコは通用しません。 我々一人一人が、どの世界
の 存在 とそれぞれ観応するかを知りたければ、自分の普段の 
思考 嗜好 行動 を客観的に見れば判るでしょう。 

ある人は、神界の存在と観応するでしょうし、別の人は 地獄の存在 
と観応するでしょう。 最近、高校生が母親を惨殺した事件がありま
したが、彼は自宅が災害で崩壊したことに大変なショックを受け、
それ以来 心中で世の崩壊・・・自分だけが何故 不幸なんだと 
この世界への怨念を持ち続けた結果、地獄の同じ想念を持つ 存在 
が憑依しました。 過去の時代と違い、これからの憑依は強烈なので 
自意識 で規制は効きません。 犯行中も、彼の自意識は冷静に
見守るだけで、制御出来なかったのです。

  さて、今 自分が過去に許されない罪を犯したと、強く反省し
”生かされている” と強く 感謝 の想いを想起しはじめると、
これからは容易に神界の存在 が寄る時代でも、あるのです。
そうすると、神 と観応することが容易に出来る時代でもあるの
です。  過去、無かったことです。

 神 の 寄り代 として、生きる人間が まず、日本の人口の5%に
達した時、世界を改善する 歯車 が回転し始めるでしょう。
私達は、今 どんな苦しい境遇や身体 であっても、既に
 ”生かされている”
 
上での事だと、アタリマエ に成ってしまっている事への”感謝想起”
を始めると沢山の事が、現実界で変化する事に成ります。 神と共に
ある 状態に成ります。 これが、 ”カンナガラ” です。 この状態
を早期に実現する言霊が

   ”生かして頂いてありがとうございます”

眼に注意しましょう 2007-05-31
伊勢ー白山道 記事全文http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20070531
これから太陽からの電磁波が強く成るに連れて、紫外線も
強く成って行きます。 子供達の眼が心配です。
小学校にサングラスをして行けば、怒られるでしょう。
もう、するべき時代に来てるんですがね。誰も言い出さない
のが不思議です。このままでは、今の小学生が20歳台に
なったころに、眼の深刻な病気で多くの人が苦しみます。
サングラスが禁止ならば、伊達メガネで紫外線防止を
図るのが善いでしょう。

私は、自分の健康には最善の注意を払ってます。
この肉体は、神 ・ 先祖 からの借り物だからです。
肉体に執着はしませんが、出来る最善を尽くします。

・水は、日に4L以上飲みます。
 何故か霊視をすると、大量に水分を飲みますね。
・日に1度は、500mほどの坂道ダッシュを日課にしてます
・ビタミン系のサプリもメーカーを選んで摂取してます。

振動論。記事つづく 
 
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根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


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第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
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   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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般若心経とミロク心呪・中編-21

2017-08-29 21:25:38 | 般若心経とミロク心呪
観測が不能な「見えない」別次元にも同様な宇宙が広がっている。(マルチバース理論)
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マルチバース(無数の宇宙が同時に並行して存在すること)  2017-08-07
伊勢ー白山道 記事全文http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20170807  

科学系のニュースを見ていますと興味深い話を見つけました。
「我々と別の宇宙は本当にある 物理学の最新理論」
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO1926538026072017000000/
  ・私たちが見ているこの宇宙以外にも無数の宇宙が存在し、今も次々と生まれている。宇宙は単一のユニバースではなく、多数の宇宙が存在する「マルチバース」だ──。一見SFのようだが、多くの理論物理学者たちが真剣に考え、研究している理論だ。~

「また、異なる宇宙がどのように生まれるかは、インフレーションの理論によって示されている。インフレーションとはこの宇宙の誕生直後に起きた加速膨張のことだけをいうのではなく、この宇宙を含む空間全体で起きており、今も続いている。
   
 ・宇宙創生を解明する「インフレーション理論」
  https://www.athome-academy.jp/archive/space_earth/0000000243_all.html
~  では、物質ができる過程を簡単に説明します。
すべての物質は、インフレーション時代につくられた莫大なエネルギーがもととなっています。ビッグバン以後、宇宙の膨張とともに素粒子ができ、それが陽子や中性子に、さらに原子へと、物質生成が進んでいきました。その間、それらの粒子が、光を通さないくらい非常に濃密な状態で宇宙をヤミクモに飛び回っていました。それが、しかるべきところに落ち着き、宇宙の見通しが良くなったのです。これを「宇宙の晴れ上がり」と呼び、だいたい宇宙創成後、30万年頃のことと考えられています。そして星ができ、銀河や銀河団が形成され、私達人間などの生物がつくられていったのです。
     
現在の宇宙は創成からだいたい140億年経っているとされていますが、未だに膨張し続けています。


加速膨張する宇宙が別の宇宙に相転移すると、沸騰する湯の中に気泡が生じるように、もとの宇宙の中に新たな宇宙の泡ができる。これは量子力学による確率的なプロセスなので、宇宙どうしが量子的な『重ね合わせ』になる」~ 


このニュースを、私なりに解釈をして観ます。
私達が観測している宇宙は、今でも宇宙の終端が観測されないほど広大です。
その中には無数の太陽が存在し、無数の銀河系が存在することは望遠鏡で見えている訳です。

でも、この膨大な終わりが見えない宇宙であっても、
・ 地球が存在する1つの宇宙に過ぎない。

ところがニュースでは、宇宙は1つでは無かったことが分かりだしたようです。
・ 観測が不能な「見えない」別次元にも同様な宇宙が広がっている。(マルチバース理論)

この観点で考えますと、宇宙の多くの観測データの矛盾を証明することが可能であり、補正する数値から割り出しますと、その数はなんと10の500乗個と算出される大量の宇宙が並行して存在すると見ることが可能なようです。

こうなりますと仏典にも途方も無い大きな数字の概念が登場しますが、・・・・億、兆、京(けい、きょう)、垓(がい)、秭(し)、𥝱(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうたいすう)。

仏典の数字の概念の世界も、けっして空想では無くて、真剣に書かれたものであった可能性が、最新の宇宙論により証明されます。
私もブログ初期から、霊視の観点から「同時に並行して存在する世界」(https://goo.gl/MF7B1j)を書いて来ました。

* 見える1つの宇宙だけでは無くて、
・ 他の無数の次元が存在し、
・ それぞれに無数の広大な宇宙が広がっている。

このニュースを読んで浮かんだ別のことは、米国のCIAやFBIの機密指定の公文書が年数が過ぎたものから順次に公開されているのですが、その中に
・ FBIの1947年に機密指定されたUFOに関する公文書の中に、
・ UFOは見える宇宙内に存在していない。
・ 違う振動数の別の次元の宇宙から、飛来するのでは無くて、瞬間的に物質化して登場する。
・ その次元は、エーテル体であり、地球の上にも重なって存在する。

米国の科学者は、1947年の時点で既にUFOに関してこのような結論を持っていました。
まさにこの指摘に登場するキーワード、

・ 並行して存在する別次元
・ 振動数の違いで見えないだけ
・ エーテル体(霊体)であり、地球にも重なっている
  ・エーテル体 - Wikipedia
エーテル体(エーテルたい、英: Etheric body)とは、神智学の『シークレット・ドクトリン』 では、「魂の体、創造主の息」であり、ソフィア・アカモートが最初に顕在化した形態、7 つの粗大順の物質(4つは顕在化し3つは未顕在)のうち最も粗大で塑性の物質であり物質の骨格であるとしている。アストラル光とも。

これは過去記事に登場する「振動数」の概念と一致します。
神霊や霊体を視る秘訣も、対象の振動数に、自分の心が合致した時に鮮明に視えます。
・ だから、自分の振動数に合った存在しか視えない。
・ 幽霊を見るようではダメ。自分の思考・生活習慣が悪い証拠。

このようなことも言えます。
以上を難しい話だと思わないで、死後の世界も確実に実在すると思って頂ければ幸いです。
宇宙は、想像を超える多数で同時に実在するということです。

生かして頂いて 有り難う御座います

振動論。記事つづく 
 
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粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
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完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


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般若心経とミロク心呪・中編-20

2017-08-25 02:46:34 | 般若心経とミロク心呪
人は喜怒哀楽の+1と-1を繰り返しながら、中道のゼロを目指します
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宇宙は、善も悪も在って、総和がゼロ・「空」にゴールするゲーム 2017-08-08
伊勢ー白山道 記事全文
 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20170808

記事「マルチバース(無数の宇宙が同時に並行して存在すること)」を書き終えた時に私が感じましたことは、

・宇宙の数は多すぎる。
・多すぎるがゆえに、埋め尽くされている為に、だから逆に何も無いと言える。
・だから宇宙は、「空」だ。

これを表す数式は、
+1-1=0・空

つまり、(+1)も(-1)も存在するというドラマが有った上で、合計するとゼロ・空に成るのです
空・ゼロは、初めから何も無いのでは無くて、
空の中には、(+1)も(-1)も内在する訳です

宇宙は、
・ 老子がいう、陰と陽で成り立つ。
・ 宇宙のブラックホールとホワイトホール。
・ コノ世(+1)と、アノ世(-1)で完結。

このような内容が浮かんで来ました。これは、

* 釈尊の言う「縁起論」:
・ 一切のものは,互いに他のものと関係しながら成り立って生まれており(親子関係も)、
・ 原因と結果によって生じた相互関係が、ひたすら繰り返して継続している。(恋愛も仕事も)

・ コノ世には、単独に成立しているモノ、生まれたモノは一切無い。
・ すべては相互関係により、コノ世に出現するのが「縁起」だ。
・ そして、全てのことは、変化をし続ける一時的な仮の姿・現象に過ぎないということ。
・ 全ては、必ず変わって行く。だから心配するな。

を意味し、鳩摩羅什(くまらじゅう:https://goo.gl/FckcfG)が般若心経に表した、
・「不増不減」(ふぞうふげん):
増えることも減ることもない。ただし+1も、-1も在った上での総和がゼロ・空であること。

・「不生不滅」(ふしょうふめつ):
生じもせず滅びもせず、すべては常に一定に安定している。
ただし+1も、-1も在った上での総和がゼロ・空である意味。

以上のような内容も浮かびました。
更にここで浮かんだことが、「龍樹菩薩」(りゅうじゅ ぼさつを見よ、でした。
  龍樹の空理論- Wikipedia
この「空」の理論の大成は龍樹の『中論』などの著作によって果たされた。なお、伝統的に龍樹の著作とされるもののうち『中論(頌)』以外に、近代仏教学において龍樹の真作であるとの見解の一致が得られている作品はない。~~龍樹は「無」と「有(有我説)」の中道である「空」(妙有)の立場から仏陀の本来の主旨に軌道修正したということである。


般若心経の作者である鳩摩羅什に、最も影響を与えた人物が龍樹です。
釈尊が残された予言の中に、
・「あのね、私が死んだ後に、南インドに龍樹菩薩という者が生まれてね、
凄いことを説明するから、待っててね」
というものがあります。

そして釈尊の死後、700年ほど経過してから本当に南インドに誕生した不思議な天才児だった龍樹は、釈尊の残された因果論を読んだ時に激しく感動して、
・ 釈尊という人は、完璧だ。これこそ宇宙のすべてを表現している。
・ でもな、説明不足の点がある。
・ それはな、「空」について、釈尊はわざと説明不足にしたままだ。私が言ってしまおう。

そして、龍樹が説明したことは、最新物理学の量子力学と同じことでした。
・ 見ることでデータが変化する。
・ 見ることで、生まれたように見えるだけ。
・ 真実は、途中の姿を見ているだけで、存在はしていない。
・ 途中の姿だけが出現するのが宇宙。
・ その実体は無い。だから、すべては空なんだ。

・ あなたは、存在していない。
・ 私が見ている最中だけ、途中の姿が見えるような気がするだけ。
・ だから、コノ世の喜怒哀楽で心配するな!

このようなことを龍樹は説明し、途中で歴史から消えます。

龍樹は、奇異なエピソードが多く、異常な移動距離や空白期間が見られます。
これは龍樹が、南インドに生まれた宇宙人だったと、私には観えます。

龍樹の影響を受けて成立したのが、空海の密教であり、親鸞(しんらん)さんの教えでした。
宇宙物理学を知っていた龍樹も、
+1-1=0・空

人は喜怒哀楽の+1と-1を繰り返しながら、中道のゼロを目指します
-0.01でも残れば、また縁起の借金で、コノ世に生まれ、
+0.01でもプラスが余れば、善行を消費する因果で、コノ世に生まれます。

果たして、ゼロを完成して転生を終えるのが、それは良いことなのか?
言えますことは、喜怒哀楽を心配せずに、楽しめれば、それが法則を完成させた神様の意志だと感じます。
・ どんな悪行-1も、善行+1で上書き修正が可能です。
悪も善も有っても良いから、途中の姿を頑張りましょう。

生かして頂いて 有り難う御座います

振動論。記事つづく 
 
_________ 
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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