ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

般若心経とミロク心呪・中編-15

2017-03-11 23:38:54 | 般若心経とミロク心呪
空不異色「9」・・物理学で定義されておる質量もエネルギーも、陰と陽の振動であるという本質では、どちらも同じものであると言えるでしょう
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。

空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
*まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう)
  ・振動論。E=mc^2。   2015-01-11
 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150111
E=mc^2
  ・ウィキペディア E=mc2(イー・イコール・エム・シーじじょう)とは、
エネルギー E={\displaystyle E=} 質量 m×{\displaystyle m\times } 光速度 c{\displaystyle c} の2乗の物理学的関係式を指し、「質量とエネルギーの等価性」とその定量的関係を表している。アルベルト・アインシュタインにより、特殊相対性理論の帰結として、1905年の論文『物体の慣性はその物体の含むエネルギーに依存するであろうか』内で発表された。

世界初の原子力空母「エンタープライズ」の飛行甲板に作られた E = mc2


この方程式はとても有名な方程式です。
質量とは膨大なエネルギーと等価であるというアインシュタインの大発見を数式という言語で表したものです。

私達の日常生活では質量は不変です。
たとえばストーブで石炭を燃やしたとします。(古いね~。私が子供のころの北国はみんなルンペンストーブだったのよ~)
石炭は燃えて熱が出て、部屋が温まったり、お湯を沸かしたり、料理をしたります。
石炭を燃やすことで熱エネルギーを取り出しているわけですね。
石炭とは古代の植物の化石であります。
植物は太陽エネルギーを受けて大きく成長したものが、化石となって燃やされるわけですから、今ルンペンストーブの前にいる私達は古代の太陽のエネルギーの恩恵を受けているといって良いでしょう。
        

さて石炭を燃やした私達ですが、燃やす前の総質量と燃やした後の総質量の変化はありません。
燃える前の石炭と使用した酸素の合計質量に対して、燃えた後石炭が化学変化した、燃えカス、煙の粉塵、二酸化炭素の合計質量は変化しません。
どんな化学変化が置きても、その前と後では質量の合計は変わらないのです。

これが質量保存の法則として私達は学校で習いました。

しかしこれは化学反応というレベルの世界の話だけです。
核反応という膨大ねエネルギーのレベルでは話は変わります。
核反応とは質量を消滅させて膨大なエネルギーを発生させるという反応であるからです。

たとえば広島原爆の場合です。
一つの都市が一瞬にして蒸発してしまった原子爆弾です。
これはどのくらいの質量がエネルギーに変わったのでしょうか。
ウラン約0.6gが消滅しエネルギーに変換されました。
1円玉が1gですから、約半分ちょっとという超軽い質量がエネルギーになっただけで、あれほどの破壊力を生み出したのでした。

これを数式言語で書いたものが E=mc^2 です。
ホンの少しの質量であっても、エネルギーに変換することができたらそれは超莫大なエネルギーになってしまうということでした。

アインシュタインやボーアなどの物理学者が見抜く前に、戦前の東北大学で彦坂忠義教授はこの原子核が生み出す膨大なエネルギーについて論文に書き残しています。当時では異端でありましたが、彦坂忠義教授はその膨大な核エネルギーの平和利用についての考察を書いております。爆発ではなく、いかにゆっくり燃やすことができるかという核技術論でありました。

しかし第二次大戦が始まり、ドイツやアメリカはこの超莫大なエネルギーを兵器に使用する技術を開発し始めました。
当然日本にも原子爆弾を開発する動きはありましたが、それを停止させたのが昭和天皇であったことは、みなさまご存知のことであろうかと思います。

閑話休題
アインシュタインの E=mc^2 が示すところによると、ホンの少しの質量が膨大なエネルギーになるということは、膨大なエネルギーを一点に凝縮させれば、質量を生み出すことができるということです。

質量がエネルギーになったり、エネルギーが質量になったりと、私達素人には良くわからない世界ですね。
しかしそもそも質量もエネルギーも同じ「振動」でありますから、その両方が可逆に入れ替わるということはごく自然んなことであります。

質量とは根源の超莫大なエネルギーが一点に凝縮し陰と陽の振動現象のことです。
このエネルギーは自らを振動させるために空間と時間を「場」として生み出したものです。
空間と時間があった世界に振動が起きたのではなく、振動が起きるために同時に「空間」と「時間」という根源の大発明が生み出されたと私は妄想しております。


この振動ポイント(質量)が、何かのきっかけで、膨大なエネルギーの干渉波として空間に放出されるということが、「質量がエネルギーに変換される」ということであります。
今まで振動を起こしていたポイントが空間全体に拡散された現象であります。

逆に膨大なエネルギー(干渉波)が何かのきっかけで一点に集中すると、その空間の一点が振動ポイントとして固定され質量となります。

物理学で定義されておる質量もエネルギーも、陰と陽の振動であるという本質では、どちらも同じものであると言えるでしょう。と私は妄想しております。 
     空間の一点

おひさま、ありがとうございます。

振動論。記事つづく 
 
_________ 
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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