ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

般若心経とミロク心呪・中編-13

2016-09-11 23:31:10 | 般若心経とミロク心呪
空不異色「7
振動論。歴史は繰り返す。 

 
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
*まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう)
  ・振動論。歴史は繰り返す。 2015-01-09
 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150109
この宇宙の事象は、大小様々の無数の円環がグルグル干渉して、広大な抒情詩を毎瞬毎瞬紡いでいるかのようです。
ただこの宇宙の円環は、グル~グル~同じところを回っているようですが、同じ場所に戻ってくることは二度とありません。前回の場所と今回の場所は少しずつ異なっています。
これが「螺旋」ということであります。

この「螺旋」運動によってこの宇宙の事象は「二度と同じ事象は繰り返さない」「創造し続けるだけ」という最大法則と共にあるのです。
この「螺旋」は本質は「ゆらぎ」と同じものであり、根源の最大発明であると言えます。
その本質は、「割り切れない」とか「ぴったりはまらない」とか「少しだけずれる」ということです。
これがこの宇宙が創造の切れ間がない原理であります。円周率が同じ繰り返しは発生せず無限に続くことと本質は同じであります。

「歴史は繰り返す」という言葉があります。
私達人類の歴史もまた宇宙の「螺旋」の原理に従って、大小さまざまな円環の組み合わせであり、その円環は少しずつずれながら移動しています。


過去の歴史と同じようなことを私達は再び繰り返しますが、しかし「螺旋」でありますから、過去の人類と全く同じ結論をたどるわけではありません。
せっかく人間として生まれて来たからには、前回の過ちを繰り返さないチャレンジの場であるとも言えるかもしれません。


それぞれの民族に伝わる「神話」もまた円環の知恵であります。
その民族の持つ「カルマ」が、いつも似たような「円環」の事象を繰り返させます。
日本民族の神話の最も有名なものは「古事記」であります。
「古事記」は日本民族のカルマが創りだしていく「円環」について記しているのかもしれません。
古事記とは日本民族の歴代の知恵であります。

古事記に書いてある事象は象徴であり、今の日本の雛形であったり転写であったりすることがあるかもしれません。
それは古事記が日本民族の「円環」の各事象について伝えているからであります。

先の大戦で日本は大きな被害を受けました。
これまた日本民族の円環の一つの結果であったのかもしれません。
ただ日本は滅ぶことなく、ギリギリのところで国体が継続されました。
これは当時日本を守りたいと命を掛けた方々の結果であったと言えると思います。
ただ、これだけ大難にならず、小難無難にもできたかとも思います。
それは当時「最悪を想定しない」という甘い考えの日本人が大多数を占めていたという愚かさによるものであったのかもしれません。

この宇宙は螺旋状の円環であります。
私達が日常生活で体験する全ての大小の事象は全て螺旋状の円環であります。ふむ。
この中で、前回失敗した選択を、今回は間違えず正しい行動を創れるか、この毎瞬毎瞬の日常の生活が、根源とともに体験していく宇宙最大のチャレンジであるかもしれません。一人一人の生きている人間が。

与えれば与えられる、奪えば奪われるというのもまた一つの円環の原理であります。
手放せば手放すほど与えられる。執着すれば執着するほど奪われる。
冬が来ればば夏が来る。夏が来れば冬が来る。
日が昇れば日は沈む。日が沈めば日は昇る。


おひさま、ありがとうございます
振動論。記事つづく

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【ナアモ(「螺旋」は本質は「ゆらぎ」「もや、もや」 ウマハア】のナよ。【ナ】は成りの理・リよ。
・もやもや(モヤモヤ)とは - コトバンク
デジタル大辞泉 - もやもやの用語解説 - [副](スル)1 煙や湯気などが立ちこめるさま。「 湯気で―(と)している浴室」2 実体や原因などがはっきりしないさま。「―(と)した記憶」 3 心にわだかまりがあって、さっぱりしないさま。もやくや。「彼の一言で、―(と)してい ...

【マヒトラ(螺旋状の円環)アヤ】真霊人の活動方向よ。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


般若心経とミロク心呪  記事一覧
つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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1 コメント

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Unknown (坂井)
2016-09-16 14:08:06
水無神社 位山 伊勢
で検索してお邪魔いたしました(o^^o)。
伊勢さんのブログの読者さんでもあられるのですか?
生かして
がありましたので(*^^*)。
また、参考にさせてもらいます。
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