量子という「見えない」超微細な粒子の視点から観ますと、思いやりであったり、愛情であったり、感謝の気持ちであったりの「思い」と、それを表す「言葉」こそが神仏だったのです。
私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色、 空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
この世(量子物理学的な視点)について
キーワード 量子力学 量子重力理論
目次
真実は誰もが今直ぐにでも、このままでも、どこにも行かなくても、既に神仏の姿を自分にも他人にも観ているのです。
人は神仏の姿・容姿という偶像崇拝の影響のために、形を期待していますが、そんな形や容姿は本当は無いのです。
量子という「見えない」超微細な粒子の視点から観ますと、思いやりであったり、愛情であったり、感謝の気持ちであったりの「思い」と、それを表す「言葉」こそが神仏だったのです。
「思い」と「言葉」の粒子がキラキラと発光しながら、誰もの身体を包んでいます。
だから悪い思いや言葉は、本当に良く無いのです。注意しましょう。
脳科学的には人間の脳は、自分が思っている内容の「主語」「主人公」が誰を指すのかを理解が出来ない可能性があるようです。
つまり、自分の自我の意識が相手を特定して、「○○さんが悪い」「○○さんは酷い人だ」と非難したり、罵倒したり呪ったりしていますと、自分の深層意識では主語を「区別しない」性質のために、他人を罵倒しているつもりが結局は自分自身をも罵倒していることに成る可能性があるのです。
その結果、他人を非難しますとナゼか後で自分自身が自己嫌悪に成ったり、自分がウツに成ることが起こるのです。
(中略)
「考えてごらん。主語の無い世界を」(byジョン・レノン)と言いそうな気がしませんか?
神様と言いますと、そこで理解が停止しますから、
「神=主語が無い」
と表現しても、霊的には決して間違いではありません。
これは決して空想ではなくて、最新物理学の量子力学においても
「主語が無い状態」という表現が、ある核心を突いていると私は感じます。それを表現する科学用語を私は知りませんので上手く説明が出来ませんが、直感します。
つまり、テロが発生する前に、量子の世界では異常が始まっていたのです。
量子とは、物理の単位において、それ以上分割できない最小の単位の物質(中性子・陽子・光子・ニュートリノ・素粒子など)のことです。このような極めて特殊な最小の世界では、私たちが普段の生活で体験しています物理法則「ニュートン力学」などは通用しません。
「量子力学」という、観測者の想念が影響するとても不思議な法則が働いています。
私達の肉体も物質の量子から出来ています。私達も、少なくとも半日前には、自分に事件が起こる場合は、ナントナク予兆を感じているはずなのです。
未来は白紙ですが、この実験データから約半日前には、
* これから起こる世界がほぼ固まりつつある。
* 方向性が出ている、と言えそうです。
でも厳密には、もっと以前から未来は決まっていたのか?
これは、それ以前の観測データを見ましても、完全に否定します。その理由として、もう1つの実験がありました。
砂漠の中での約7万人が集まるイベント祭りがありました。ここでも乱数発生器を複数台も四方に配置して、量子データの偏りを計測しました。
すると、多数の人間が同時に注目して熱狂するイベント進行に合わせて、量子データの変動が見事に起こっていました。
つまり歓喜という脳波も、良い意味で量子の変動に影響していました。
だから、悪い出来事も事前に量子に影響しますが、良い脳波も量子に影響が可能なのです。
コノ世は、無意識下での悪想念と良い想念の、打ち消し合い、上書き修正、が絶えず起こっているのです。
その結果が、約半日前から、これから起こる未来の形成を始めていると感じます。
コノ世を構成する最小単位が量子であることは、起こる未来も、量子をヒナガタの設計図として動く可能性を感じます。
つまり、伊勢白山道が行います感謝想起や、更に踏み込んだ遺伝子調整(感謝の先祖供養)などは、非常に科学的な理に適っていると私は感じています。
本当に正しい真理ならば、最新科学とも一致するのが正しい姿です。
未来は既に決まっているのではなくて、現実の「行動努力」と「想念」により
* 固まって行くもの。
であることを知って置いてください。
そして、注意していないこと、想定外とは、やはり危険なスキを呼ぶことも確かなのです。
今朝は、清々しい太陽を感じています。伊勢神宮で行われた「型」が、これから人類に転写して行きます。
アノ世の霊界や、神界でも太陽を拝むという神事が存在します。ただ、アノ世の太陽は、見詰めても眩しくは無いのです。あえて表現しますと、北欧の白夜の太陽を見る感じに近いかも知れません。
そして、コノ世、アノ世、神界、・・・・それぞれで行われる神事の中で、どれが一番に強力であり、影響力を持つと思われるでしょうか?
答えは、コノ世で行う神事の「行為」が、一番に強力に全宇宙に作用します。
この理由は、コノ世で行うことは、何でも大変であり苦労があり、妨害もあるからです。
例えば参拝に行くだけでも、お金も、時間も、体力もコノ世では必要です。
アノ世では、距離感と時間経過がありません。だから、魂が「思えば」、そのような行為の場に居ることに成ります。
今の科学でも、宇宙においては距離感と時間が消えるという意味を、アインシュタインを始めとする量子物理学者が近代に示唆を始めています。
アインシュタインは、「人類が持つ時間は幻想である」と物理学の視点から断言しています。
量子物理学においては、
「今の現象を測定すると、過去が変化するかのような現象」
「光子の粒子の世界では、その過去は変更可能である」
このような可能性が証明されようとしています。
これを人間の人生に置き換えますと、
「今の生活を良く静観すると、自分の済んだ過去の生活が変化している現象」
「自分の過去は、変更が可能である」
・・・・このように言えます。こんなことは信じられないでしょうが、意外にも証明が簡単に出来ます。
もし、あなたが、厳しく悲惨な環境に生まれて、酷い苦労の連続の中で成長したとします。
そして、その中でも自分で努力をした結果、自分の経験をバネにして「今の現在は」事業に大成功した大金持ちに成っているとします。
「今の」時点から、苦しかった自分の過去を振り返った時、その過去のお蔭で自分は成功できたと思い、苦しかった生活が良い思い出となり光り輝いています。自分の伝記を書いたとしても、過去の生活が栄光のための欠かせないエピソードにも成ることでしょう。
ところが、更に年数が経過した「今の」現在、事業が破綻して健康も失い、過去以上に苦しい生活をしているとします。
そうしますと、今の時点から全ての人生を振り返った時、私の過去は苦労の連続であり、悲惨な人生だったと思います。自分の過去は、嫌な、思い出したくも無い暗い過去だったと真から思っています。
つまり、「今の状況」により、まったく同じ過去の経験が変化しているのです。
人間は、「今」の状況が、自分の過去を臨機応変に決めているのです。
「今が良ければ、すべて良し」に成ってしまうのです。
ところが、これが過去を変えるだけに留まらず、今の心境が未来をすでに用意して行くのです。自分の未来を決めているのは、まさに「今」なのです。
今の連続が=未来、と必ず成ります。
とにかく、どんな、何個のスクリーン(肉体)にわたってでも、影の映像は完璧に伝達(転送)されて映画館(地球)で上映されます。
このようにして70億個の無数の影が、同時並行で絡み合いながら流れて行きます。
では、この影の連鎖を、人類はどうすれば良いのでしょうか?
これに関係する重要な発見が、最新科学でされようとしています。
「今を努力で改善すれば、過去も未来も変わる可能性の発見」
光子の過去を変える!? 量子力学の不思議な実験 (日経サイエンス2012年3月号より抜粋)
(感想)
自分が持つ心の習慣こそが、真我(内在神、自由、安心、平和)を邪魔していると言うことです。
同じ映像を見ましても、人間が思う内容は個人でバラバラです。
それは、その人が持つ心の習慣が違うからです。
自分が持つ心の習慣により、映像の内容も善悪のどちらかに「決めて」いるのです。
しかし人間は、「その」映像(生活・会社・学校・他人)の責任だと思い込んでいます。
そして、自分の心の習慣で解釈した光景が、時差を置いて未来の自分の環境に転写して行くのが、この世界(次元)なのです。(量子物理学の真相)
これが同じ環境に人が住んでいましても、実現する生活に違いを分けて行きます。
私は他人を視れば、その人の今が貧乏でも成功するか否かが分かります。
どこを視るかというネタバレの1つに、まさに今日の話にある、その人が持つ「心の習慣」を視るからです。
少し会話をすれば、その人の物事に対する解釈の癖と「心の習慣」が分かります。今の時点での、その人物の心の境涯(次元)も分かります。
(感想)
要は、コノ世は不幸だ、最悪で理不尽で不公平な世界だと思ってしまうのも、
コノ世は最高だ、良い世界だと思うのも、
自分の心「境」しだいでコロコロと変わるのがコノ世の真相なのです。
同じ光景を見ていましても、ある人には良い事に思え、別の人には悪に映るのです。
その光景の実態の真相は、善でも悪でも無くて、見ている人が決めています。
だから、自分の心の「鏡」に何を映すかによって、コノ世は善にも悪にも見えるのです。
私たちは、既に存在する絶対的な世界や物を見ていると思い込んでいますが、それが違うのです。
見るモノを「選択する」自分自身が主役であり、常に変化する世界がコノ世だったのです。
近年の量子物理学が、観測者の視点で実験結果が変化してしまうという矛盾にやっと気付いたのは、まさにこのことです。
しかし老子は、すでに2500年前に看破していたのです。
釈尊が悟られた内容には、最新科学が近年にようやく可能性を見出した理論と同じものが幾つもあります。
釈尊いわく、
「この世のすべてのモノは、仮の姿(途中の姿)であり幻想です。
しかし、目の前のモノ(結果)は存在しているように見えます。
これは、目の前のモノと自分との“2つがそろって”初めて出現しています。
つまり、すべてのモノには実体が無く、その周りのモノとの関係性こそが、物事を出現させています。
単独では、出現が出来ないのです。」
これは現代物理学の量子力学理論そのものです。
過去の物理学は、原理原則の「結果重視」でしたが、量子力学では結果だけでは矛盾が存在し、観測者「側」の視点と影響を考え始めています。
要は、観測する視点により「結果が変わる」ことが分かり始めています。
つまり、自分のことを日々生かさせているのは、自分自身では無いのです。
自分と関係する、縁ある人々や家族・仕事・モノ・生きがい・趣味・・・・大自然・先祖・内在神・・・・なのです。
“相手が在ってこそ”、自分自身がこの世に出現しています。
関連コメント に続く
生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する
『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」
「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】の大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。
粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。
・完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する
【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
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つづく
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