三島町観光協会(観光交流舘からんころん)

三島町観光協会の旧ブログ(平成23年4月~平成26年11月)です

農都交流モニターツアー&會ターンズ

2013年11月16日 | 日記


11月12~13日に、会津地方振興局主催による『會ターンズ(3回目)』が昭和村で開催されました。
會ターンズ(2回目)はコチラ → 田舎暮らし受入リーダー養成塾『會ターンズ』

今回は11日から3日間の日程で、首都圏の企業や各団体向けの『農都交流モニターツアー』が行われていて、會ターンズが合流するという形式でした。
農都交流モニターツアーは、企業や団体内で行われる職員研修等を、今後は中山間地域に訪れ様々な体験を行いながら各スキルアップ等を行いたいという企業の担当職員の方々が参加されていました。

1日目にはフィールドワーク・施設視察として、山村の暮らしや風習について理解を深めたり、研修の場として活用できる施設見学を行ったそうです。
私が参加した2日目の様子を紹介します。






地元のおばちゃんたちに教わりながら、そばおやき・いもやき・けんちんそばの汁を作っているところ。






こちらは、昭和村のそば打ち名人の指導のもと、そば打ちを。






夜は昭和村村長をはじめ役場職員・地元の関係団体の方々も合流して、体験で作った料理を食べながらの交流会でした。




交流会の途中には、農都交流モニターツアーに参加された方々から自己紹介・感想がありました。
皆さん話されていた内容は、まさに三島町観光協会で行っている『田舎暮らし体験モニターツアー』参加者の感想と同じ。
今回の農都交流ツアーの参加者は20~30代が多く、田舎暮らし体験ツアーの参加者は50~60代が多いですが、年代関係なく奥会津で地元の人たちと交流した参加者の感じるところは、一緒なんだなと思った交流会でした。