ソラ模様。

夕焼け小焼けで日が暮れて～♪

これは、すごい。
西の空が燃えてますね。






本日のソラ模様・・・


う～ん・・・ご機嫌は今一つ。

どっからどう見ても、今一つ。



お願いです。　笑って下さい・・・　(;´･ω･)

運命の人？ ( 奇跡の再会 )

今月３日 ( 日曜日 )、近所のショッピングモールを歩いていたら、
こちらをチラッと見て瞬間凍り付いたというか、
目を大きく見開いた男性がいた。

年齢の頃は自分と同じくらいだが、
消去法で「こんな人は知らない」と思い、
傍を通り過ぎようとすると、相手は更に振り返る。

ひょっとすると知り合いなのかもしれないと思い直し、
顔をまじまじと見て、やっと気が付いた。
この人は・・・　郷里の同級生。
高校時代に共にクラス委員をしていた〇〇くんではないの？



　はぁ～？！( ﾟДﾟ)　　

数年前の帰省中、お互いに家族連れでバッタリ遭遇したことがあり、
なんとなく、こちらでの住まいが近いような気はしていた。
でも、今回の再会は衝撃的だ。
まさか、生活圏が完全に重なっていたとは・・・( ﾟДﾟ)
子供が通った幼稚園や学校まで同じ・・・( ﾟДﾟ)

というより、こんなに人の多い場所で遇う？　
郷里から1.000㎞も離れた土地で、３０年以上経って何故？

この運命の交錯が、高校時代に始まった「定め」だったのだろうか？
少々しんみりした気持ちになり、
広島県在住の旧友に話してみたら、たった一言で片付けられた。

　「 どうしようもない腐れ縁。」

手厳しい彼女は、彼の幼馴染みだったりもする。

いきもの ( その３ )

虫が多いということは、それを食べる生きものも多いということ。

朝の５時前に散歩しました。
しらしらと夜が明け始めました。




オオルリの囀りが聞こえます。
山の奥深くでアオバトが鳴きます。
この周辺で珍しいのは、ヤイロチョウ。
未だ姿を見たことがありません。




いつもと違う散歩で、とてもご機嫌な老犬。




早朝から、ちょっとハプニング・・・


ウチの旦那さんが、コウモリを一撃で落としました。



気絶・・・　？


正面は、こんな感じ・・・



なんだか可哀想。　
「 何もしていないのに 」・・・と言うと、空き部屋でおしっこをしていたそうです。
命だけでも助けてあげて・・・お願いしますよ。


散歩から戻って来て、ご飯を食べた老犬は満足気な表情です。



まだまだイケメンでしょ？
帰省して直ぐに、お洗濯しましたからね。

帰省の準備。( 虫対策 )

帰省前なので、しばらく仕事が続きました。
長い夏休みを貰うとなると、なかなか・・・。
毎度、職場には迷惑をかけています。

ずっと、お天気は今一つ。
写真を撮っても今一つなんですが・・・
近所の公園の百日紅。( サルスベリ )
いっぱい咲いていたので、帰宅途中に一枚。　



でもって、買って来ました。　・・・除虫灯。　
左が吸引式捕虫器。 右が電撃殺虫器。　



まるで、キャンプにでも行くような重装備になりつつありますが、
この程度の除虫灯では、どうにもならないのではないかと・・・。
とりあえず、実験的に使ってみることにしました。

真冬と真夏の帰省は、かなり大変になるので、
子供が小さい頃には極力避けて来ました。

実家での夏場の虫対策は、必須です。
殺虫剤、蚊取線香、虫除けスプレー、ミスト、ジェル・・・
防虫ネット、防虫帽子・・・考え付くもの全てを装備。

なんとしても、帰省しなくてはなりません。

法事なので・・・

友人との別れ。

近所で、長い付き合いになる友人に会った。
近々引っ越しをするということで、お別れのランチ。
何をお餞別にしようかと悩んだ末に 米１０㎏。
思えば感覚の似ている２人だった。

同い年の子供がいて、それも気付けば２３才になっていた。
事情が変わっても、離れ離れになっても、
おそらく友人のままでいられるだろう。



まだ子供が幼かった頃、お互いのことをよく知らなくて、
微妙な距離を保っていた。
しばらく会わずにいたら、下の子供の手を引きながら、
彼女が私の住まいの方をじっと見つめる後姿を見た。

その表情を遠巻きに見て思ったのだ。
あぁ・・・　彼女も寂しいのだと。
私の方から離れていてはいけないのだと。

門出の言葉は、「またいつでも会える。」

やがて、私もこの地を去る。