「ここに、奇麗な花が咲いているよ。」
と言われて覗いてみたのですが、
見たことがあるような、無いような・・・
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なんだか、物凄いヤブの中。
あまり足を踏み入れたくは無いのですが、入ってみるしかありません。
辺りに生えているのは食用の「ミョウガ」のようです。
でも、ミョウガの花では無いのです。
母が、「ナンバンキセル」だと教えてくれました。
白いナンバンキセル?
私は、初めて見たような気がします・・・ (・∀・)
こちらは、隣に咲いている普通のナンバンキセル。
そして、ついでに・・・
別の場所に咲いていた「ヤブミョウガ」の花です。
ミョウガではなく、ツユクサの仲間のようです。
自然薯(じねんじょ)の花も咲いていました。
地味に、猫が大好きなマタタビの葉・・・
ワサワサと咲いているのは、タラの木の花だと思います。
それから、こちら・・・
地元の人も名前が分らずに悩んでいるという花。
最近、自然の中に突然現れたらしく、
私も不思議に思って写真に撮りました。
似たようなものを見たことがあるような無いような・・・(T_T)
よくあるのが、渡り鳥が種を運んで来たとか、
飛行機が落としたとか、荷物に付いていたとか、
そんな類の植物なのかなと思ったりもします。
気候の変化と共に、
自生するものも変わって来ているのかもしれません・・・ (;´・ω・)