「パーソン・オブ・インタレスト」シーズン2 第 1 話 「緊急プラン」 のあらすじです。
待ちに待っていた「パーソン・オブ・インタレスト」のシーズン2が5月5日(日)から始まりました。アメリカではシーズン2の放送が始まるなり視聴率で全米1位を獲得したらしいです。シーズン1も視聴率トップ10圏内の常連でしたが、シーズン2の方が視聴者数がぐんと伸びているとの事。ほんとに面白いですもんねぇ!特に、シーズン2では、誘拐されたフィンチの動向が気になりますし、フィンチのいない間にも犯罪に巻き込まれる一般市民が存在する筈で、その”パーソン・オブ・インタレスト”を、フィンチ抜きでどう処理するのか?と言うのや、今回、果たしてマシンの秘密が明かされるのか?・・・など、大きく動きそうなストーリー展開が予想されるので、期待感いっぱいで見始めました。
シーズン1の終わりに感じていた、”マシンには自ら判断し対処できる高度な人工知能があるのでは?”と言う疑問は、当たっていた感じですね!?このシーズン2の第1話目の最初の方で、2002年1月1日にフラッシュバックして、フィンチがマシンに語りかけるようにいろいろマシンの設定をしていました。そして、マシンにフィンチの顔を認識さて「管理者(ADMIN)」として、マシンに自分の存在をインプットし、そして、マシンに膨大な情報を注ぎ込み”トレーニング”する日々が延々と何年間も続きました。ニューヨーク中に備え付けられているあらゆる場所の監視カメラに、マシンがフィンチを探し出せるかテストをしていました。その時に、フィンチは、管理者たるフィンチの危険予知はしないようにマシンの設定をプログラムしていた。自分よりも一般市民の危険予知を最優先しろと言う事ですね。だから、キャロライン・トゥーリングによるフィンチの誘拐計画が未然に阻止できなかった。これは、でも・・・フィンチの動向はマシンに検知されない状況を作った何かしらの意図が他に有るのかな?と、ちょっと深読み出来なくもない事ですね!?
そう言う、深読みはさて置き・・・、ストーリーは現在に話が戻って、リースが、誘拐されたフィンチの手掛かりを掴むために、街中に備え付けられている一台の監視カメラに向かって、「フィンチの命が危ない。今度はあんたが手を貸す番だ」と、マシンに訴えかける。すると、近くに有った公衆電話のベルが鳴った。急いでリースが受話器を取ると、幾つかの単語が機械的に流れてきた。それは一体何を意味するのかは、リースにはまだ何も分からなかった。フィンチの捜索を別の方面から探る為にカーター刑事に頼んで、トゥーリングがフィンチを誘拐する時に殺した元諜報員のアリシア・コーウィン殺人事件の捜査を進めて貰う。そして、リースはオフィスで、本を片手にマシンが告げた単語を調べている内に、本の背表紙に書かれた単語と数字が目にとまり、それらの単語と数字の組み合わせが、マシンが告げる社会保障番号だと気付く。
こんな緊急事態だと言うのに、フィンチがプログラミングした通り、マシンはフィンチ以外の人助け最優先で危険な状況にある人物の情報をリースに伝えてきた訳です。最初は、フィンチの手がかりだと思って動き出したリースでしたが、そのターゲットが、全くフィンチやトゥーリングと面識も接点もない人物だと分かり、マシンが緊急プランに移行した事を知る。ともあれ、まずは、目の前の危険予知情報をクリアして、フィンチの行方も同時進行で探そうとするリース。しかし、カーター刑事に調べて貰っているアリシア・コーウィン殺人事件の方は、マシン絡みの事件なので、上層部から捜査妨害が入り、市警での捜査は打ち切られてしまい手がかりも何も掴めない状況に陥ってしまう。・・・つい、最後まで書いてしまいそうになったけど、あらすじは、この辺で止めておきますね。久々にリースの豪快な暴れっぷりを堪能しました。今回も面白かったですワン。
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◇第 1 話「緊急プラン」(原題:The Contingency) ↓ストーリーはAXNより転載させて頂きました。 天才ハッカー“ルート”がフィンチを連れ去り、マシンの秘密を聞き出そうと試みる。残されたリースは、フィンチの行方を捜そうとするが…。そんな中、マシンは新たな対象者レオン・タオの番号を告げる。レオンは大金を盗んだとしてネオナチに命を狙われていた。 |
待ちに待っていた「パーソン・オブ・インタレスト」のシーズン2が5月5日(日)から始まりました。アメリカではシーズン2の放送が始まるなり視聴率で全米1位を獲得したらしいです。シーズン1も視聴率トップ10圏内の常連でしたが、シーズン2の方が視聴者数がぐんと伸びているとの事。ほんとに面白いですもんねぇ!特に、シーズン2では、誘拐されたフィンチの動向が気になりますし、フィンチのいない間にも犯罪に巻き込まれる一般市民が存在する筈で、その”パーソン・オブ・インタレスト”を、フィンチ抜きでどう処理するのか?と言うのや、今回、果たしてマシンの秘密が明かされるのか?・・・など、大きく動きそうなストーリー展開が予想されるので、期待感いっぱいで見始めました。
シーズン1の終わりに感じていた、”マシンには自ら判断し対処できる高度な人工知能があるのでは?”と言う疑問は、当たっていた感じですね!?このシーズン2の第1話目の最初の方で、2002年1月1日にフラッシュバックして、フィンチがマシンに語りかけるようにいろいろマシンの設定をしていました。そして、マシンにフィンチの顔を認識さて「管理者(ADMIN)」として、マシンに自分の存在をインプットし、そして、マシンに膨大な情報を注ぎ込み”トレーニング”する日々が延々と何年間も続きました。ニューヨーク中に備え付けられているあらゆる場所の監視カメラに、マシンがフィンチを探し出せるかテストをしていました。その時に、フィンチは、管理者たるフィンチの危険予知はしないようにマシンの設定をプログラムしていた。自分よりも一般市民の危険予知を最優先しろと言う事ですね。だから、キャロライン・トゥーリングによるフィンチの誘拐計画が未然に阻止できなかった。これは、でも・・・フィンチの動向はマシンに検知されない状況を作った何かしらの意図が他に有るのかな?と、ちょっと深読み出来なくもない事ですね!?
そう言う、深読みはさて置き・・・、ストーリーは現在に話が戻って、リースが、誘拐されたフィンチの手掛かりを掴むために、街中に備え付けられている一台の監視カメラに向かって、「フィンチの命が危ない。今度はあんたが手を貸す番だ」と、マシンに訴えかける。すると、近くに有った公衆電話のベルが鳴った。急いでリースが受話器を取ると、幾つかの単語が機械的に流れてきた。それは一体何を意味するのかは、リースにはまだ何も分からなかった。フィンチの捜索を別の方面から探る為にカーター刑事に頼んで、トゥーリングがフィンチを誘拐する時に殺した元諜報員のアリシア・コーウィン殺人事件の捜査を進めて貰う。そして、リースはオフィスで、本を片手にマシンが告げた単語を調べている内に、本の背表紙に書かれた単語と数字が目にとまり、それらの単語と数字の組み合わせが、マシンが告げる社会保障番号だと気付く。
こんな緊急事態だと言うのに、フィンチがプログラミングした通り、マシンはフィンチ以外の人助け最優先で危険な状況にある人物の情報をリースに伝えてきた訳です。最初は、フィンチの手がかりだと思って動き出したリースでしたが、そのターゲットが、全くフィンチやトゥーリングと面識も接点もない人物だと分かり、マシンが緊急プランに移行した事を知る。ともあれ、まずは、目の前の危険予知情報をクリアして、フィンチの行方も同時進行で探そうとするリース。しかし、カーター刑事に調べて貰っているアリシア・コーウィン殺人事件の方は、マシン絡みの事件なので、上層部から捜査妨害が入り、市警での捜査は打ち切られてしまい手がかりも何も掴めない状況に陥ってしまう。・・・つい、最後まで書いてしまいそうになったけど、あらすじは、この辺で止めておきますね。久々にリースの豪快な暴れっぷりを堪能しました。今回も面白かったですワン。
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