トム・クルーズ主演の「M:i:Ⅲ」を先々行で観て来ました。先行上映は、あと7月1(土)、2日(日)にも有り、そして7月8日(土)が一般公開ですね。
公開に先がけて先日、トム・クルーズと監督以下主要キャストが来日して、ド派手な試写会をお台場で披露していましたよね。100キロも出るジェットボートで海からお台場に登場して、レッドカーペットに登場していました。そして、3000万円を掛けて新幹線を貸切にしてファンとの交流イベントを行いながら、大阪入りもしていました。スケールが違いますね!
■ストーリー抜粋≫
【秘密組織IMFの敏腕スパイとして活躍していたイーサン・ハントは、今はスパイを引退して若手を育成する教官となっていた。しかし、かつての教え子が敵に捕らえられたことにより、現場に復帰する決意をし自ら救出に向う。その事で、イーサンの本当の仕事を知らないフィアンセの命をも危険にさらしてしまう。そしてイーサン自身が、謎めいた暗号名「ラビットフット」の正体を知るかつてない強敵に阻まれ、絶体絶命のピンチに陥っていくことに・・・。果たして新たなるメンバーとともに任務を遂行できるのか!】
■感想です。≫
何と言ってもこの映画のシリーズで私が一番好きなのが、トム・クル・・・ではなくて、あのテーマ曲が好きです。この映画の物語の主題である「スパイ」と言う謎めいた部分の緊張感と、テクニックと、大胆さを音楽で現しているように感じます。あの曲を聞くとワクワクしてきます。そして、「どうなっていくんだろう!?」と言う期待感を持って、音楽との相乗効果で、すぐに映画の中に引き込まれていきます。
私は、トム・クルーズのファンではないので、あそこまで出ずっぱりでなくても!とも思うのですが(^_^;)、今回の映画の中では、よく動きまわっていたし、とにかく、走り回っていました。「まだまだ、”4”までいけるぞ!」って言うアピールですか!?(笑)そして、ド派手アクションシーンが多かった分、ク○イ演技が少なかったので良かったのかも!?(えっ!?いや、ファンの方スミマセン。)去年観たトム・クルーズ主演の「宇宙戦争」より、見応えが有って面白かったです。(宇宙戦争は、DVDで観たんですよ(~_~メ)。)
ストーリーの傾向としては、シュワちゃん主演の「トゥルーライズ」と言う映画が有りましたが・・・、「家族の前では平凡なセールスマンだが、実は国家諜報局のスパイで、妻はその事実を知らされていなくて、その妻も危険に巻き込まれていく!」と言う、その筋書きと、このシリーズの最初の作品である「ミッション:インポッシブル」のサスペンス部分のストーリーをミックスしたような感じですね。
筋書き自体は、大して複雑な話の内容では有りません。サスペンスと言う面では、1の「ミッション:インポッシブル」の方が有ったと思います。でも、最新作の方は、アクション満載の割りに大味すぎないで、すっきりシンプルに纏まっていて、次から次に緊迫した場面が展開されて行き、ストーリーの軽さを感じる暇が有りませんでした(笑)。大迫力のアクションシーンは、ホントに見応えが有りましたよ。
私の個人的には、ちょっとトム・クルーズばかりが目立ち過ぎ感が有りました(また書いてしまいました(^^ゞ)。ファンの方は見所満載で良かったと思うけど・・・。私は、もう少し、IMFの他の新人メンバーの活躍も観たかったですわ(笑)。ずっとトム・クルーズばかり観ていても飽きてクルーズ!(^^ゞ・・・特に男性の新人君は、油断していたら顔も覚えられないくらいの、あまりにチョイ役すぎませんか?(笑)
プロデューサーはトム・クルーズですから、まぁ出ずっぱりで、自分を一番目立たせても、誰からもクレームは来ないでしょうけどね!(笑)これも、プロデューサー、トム・クルーズの人選なんでしょうか?(^^♪ジュリア役のミシェル・モナハンって実生活のパートナーのケイティ・ホームズに良く似ていました。こう言うド派手アクションの体力勝負の映画は、何も考えずに観るのが一番です。(サスペンスでは、なかったらしい!?(^_^;))
いつもご訪問ありがとうございます。
公開に先がけて先日、トム・クルーズと監督以下主要キャストが来日して、ド派手な試写会をお台場で披露していましたよね。100キロも出るジェットボートで海からお台場に登場して、レッドカーペットに登場していました。そして、3000万円を掛けて新幹線を貸切にしてファンとの交流イベントを行いながら、大阪入りもしていました。スケールが違いますね!
■ストーリー抜粋≫
【秘密組織IMFの敏腕スパイとして活躍していたイーサン・ハントは、今はスパイを引退して若手を育成する教官となっていた。しかし、かつての教え子が敵に捕らえられたことにより、現場に復帰する決意をし自ら救出に向う。その事で、イーサンの本当の仕事を知らないフィアンセの命をも危険にさらしてしまう。そしてイーサン自身が、謎めいた暗号名「ラビットフット」の正体を知るかつてない強敵に阻まれ、絶体絶命のピンチに陥っていくことに・・・。果たして新たなるメンバーとともに任務を遂行できるのか!】
■感想です。≫
何と言ってもこの映画のシリーズで私が一番好きなのが、トム・クル・・・ではなくて、あのテーマ曲が好きです。この映画の物語の主題である「スパイ」と言う謎めいた部分の緊張感と、テクニックと、大胆さを音楽で現しているように感じます。あの曲を聞くとワクワクしてきます。そして、「どうなっていくんだろう!?」と言う期待感を持って、音楽との相乗効果で、すぐに映画の中に引き込まれていきます。
私は、トム・クルーズのファンではないので、あそこまで出ずっぱりでなくても!とも思うのですが(^_^;)、今回の映画の中では、よく動きまわっていたし、とにかく、走り回っていました。「まだまだ、”4”までいけるぞ!」って言うアピールですか!?(笑)そして、ド派手アクションシーンが多かった分、ク○イ演技が少なかったので良かったのかも!?(えっ!?いや、ファンの方スミマセン。)去年観たトム・クルーズ主演の「宇宙戦争」より、見応えが有って面白かったです。(宇宙戦争は、DVDで観たんですよ(~_~メ)。)
ストーリーの傾向としては、シュワちゃん主演の「トゥルーライズ」と言う映画が有りましたが・・・、「家族の前では平凡なセールスマンだが、実は国家諜報局のスパイで、妻はその事実を知らされていなくて、その妻も危険に巻き込まれていく!」と言う、その筋書きと、このシリーズの最初の作品である「ミッション:インポッシブル」のサスペンス部分のストーリーをミックスしたような感じですね。
筋書き自体は、大して複雑な話の内容では有りません。サスペンスと言う面では、1の「ミッション:インポッシブル」の方が有ったと思います。でも、最新作の方は、アクション満載の割りに大味すぎないで、すっきりシンプルに纏まっていて、次から次に緊迫した場面が展開されて行き、ストーリーの軽さを感じる暇が有りませんでした(笑)。大迫力のアクションシーンは、ホントに見応えが有りましたよ。
私の個人的には、ちょっとトム・クルーズばかりが目立ち過ぎ感が有りました(また書いてしまいました(^^ゞ)。ファンの方は見所満載で良かったと思うけど・・・。私は、もう少し、IMFの他の新人メンバーの活躍も観たかったですわ(笑)。ずっとトム・クルーズばかり観ていても飽きてクルーズ!(^^ゞ・・・特に男性の新人君は、油断していたら顔も覚えられないくらいの、あまりにチョイ役すぎませんか?(笑)
プロデューサーはトム・クルーズですから、まぁ出ずっぱりで、自分を一番目立たせても、誰からもクレームは来ないでしょうけどね!(笑)これも、プロデューサー、トム・クルーズの人選なんでしょうか?(^^♪ジュリア役のミシェル・モナハンって実生活のパートナーのケイティ・ホームズに良く似ていました。こう言うド派手アクションの体力勝負の映画は、何も考えずに観るのが一番です。(サスペンスでは、なかったらしい!?(^_^;))
主要登場人物 | |
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【 イーサン・ハント 】 (トム・クルーズ) スパイ組織<IMF>のチームリーダー。現在はスパイを引退し教官。 | 【 ルーサー 】 (ヴィング・レームズ) スパイ組織<IMF>のメンバーで、イーサンのよきパートナー。多彩なメカを使いこなす。 |
【 ジュリア 】 (ミシェル・モナハン) イーサンのフィアンセ。彼の本当の姿は知らない。 | 【 ブラッセル 】 (ローレンス・フィッシュバーン) スパイ組織<IMF>の指揮官。危険を冒すイーサンに警戒心を持っている。 |
【デイヴィアン 】 (フィリップ・シーモア・ホフマン) 国際的な武器と情報のブローカー。巨悪を操る巨大組織のボス。 | 【 ゼーン 】 (マギー・Q) スパイ組織<IMF>のメンバー。最新兵器に精通していて、武器のエキスパート。 |
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