Maya2018のArnoldのアンビエントオクルージョンのテクスチャベイクは
UVの継ぎ目に問題があったのであまり使うことがなかったのですが2019では改善されておりました。
今どきMayaでなくてもAOベイクできるツールってけっこうありますけど
リアルタイムのローポリ(数千程度)案件なんかでは、出先でMayaとPhotoShopしか使えない!という可能性も
ゼロではないですし職場次第ではライセンス数の関係で使いたいツールがすぐに使えない状況もあるかと思います。
というわけで忘れっぽい自分用に記しておこうと思います。いざという時のために。
※)すみません。2018のExtensionすべてを試したわけではないので改善されているバージョンがあるかも。。。
※)2019でも相変わらず保存形式はEXRのみで保存名もオブジェクト名みたいですね。。。
▼ザックリ手順
①マテリアル aiAmbientOcclusion をオブジェクトにアサインする。
②アサインしたオブジェクトを選択して
Arnold
Utilities
Render Selection To Texture
でテクスチャにベイクします。
③簡易的な確認方法は他マテリアルを作成するなどして先ほどベイクしたテクスチャをアサインします。
MAYA2018 Arnoldでベイク UVの継ぎ目に黒いラインが出てますね。
MAYA2019 Arnoldでベイク 継ぎ目のラインが消えましたね。
で、2017、2018版しかない場合は「TURTLE」を使いましょう。
もちろん2019で「TURTLE」使っても良いと思いますけど。
⇒追記(2019/07/07)
「TURTLE」を使ったフローは下記にメモしました。
https://blog.goo.ne.jp/mittsutsu19/e/91e7cb0145b7c4846f5db5fa04fea779
UVの継ぎ目に問題があったのであまり使うことがなかったのですが2019では改善されておりました。
今どきMayaでなくてもAOベイクできるツールってけっこうありますけど
リアルタイムのローポリ(数千程度)案件なんかでは、出先でMayaとPhotoShopしか使えない!という可能性も
ゼロではないですし職場次第ではライセンス数の関係で使いたいツールがすぐに使えない状況もあるかと思います。
というわけで忘れっぽい自分用に記しておこうと思います。いざという時のために。
※)すみません。2018のExtensionすべてを試したわけではないので改善されているバージョンがあるかも。。。
※)2019でも相変わらず保存形式はEXRのみで保存名もオブジェクト名みたいですね。。。
▼ザックリ手順
①マテリアル aiAmbientOcclusion をオブジェクトにアサインする。
②アサインしたオブジェクトを選択して
Arnold
Utilities
Render Selection To Texture
でテクスチャにベイクします。
③簡易的な確認方法は他マテリアルを作成するなどして先ほどベイクしたテクスチャをアサインします。
MAYA2018 Arnoldでベイク UVの継ぎ目に黒いラインが出てますね。
MAYA2019 Arnoldでベイク 継ぎ目のラインが消えましたね。
で、2017、2018版しかない場合は「TURTLE」を使いましょう。
もちろん2019で「TURTLE」使っても良いと思いますけど。
⇒追記(2019/07/07)
「TURTLE」を使ったフローは下記にメモしました。
https://blog.goo.ne.jp/mittsutsu19/e/91e7cb0145b7c4846f5db5fa04fea779