フィリピン再登録

フィリピン3年振り100回目

ショーパオ(SIOPAO)は手作りで

2018-01-20 22:45:46 | 日記

連日SIOPAOで申し訳ないが、SIOPAOなのだ。どんだけ豚まん好きかって。しかもSIOPAO ASADO。豚まんアサド味と言う事で作り方。豚まんの皮はご存知の様に小麦粉の強力粉と中力粉をMIXしてコネて作りじっくり1時間ほど寝かせる。その間にアンコのASADO。豚肉のバラ角を細かくしておく。そして鍋にその肉とみじん切りした玉ねぎにピリピン醤油(TOYO)と砂糖と隠し味AND水を少々等を入れ弱火(煮物のセオリーね)でコトコト。水分を少し飛ばして粘って来たら出来上がり。寝かせておいた生地にASADOを入れてSIOPAOの出来上がり。手作りだと生地がもちっとして、CHOWKINGあたりのいい加減なSIOPAOとは比べ物になりません。

都内で中国人とフィリピン人で中国対フィリピンの豚まん対決でショーパオアサドの手作りに中国人が唸ったらしい。

一度お試しを。


豚まんとSIOPAO

2018-01-19 22:59:43 | 日記

大阪に出張行くと買いたくなるのが551の豚まんだ。関東では「肉まん」と呼ぶが、正しくは「豚まん」なのだ。常温で持ち帰り家で温めるのが主流だが、乗った新幹線ですぐ食べたい。関西から東京に帰る時は待ちきれないのだ、豚まんとバッテラが。


席に座り新大阪をスーッと発車。そんでゴソゴソ袋を開け豚まんを少し割る。ふわーつと匂い立ち、香しい薫り。しかし、これが周囲に迷惑な状況になるのだ。いわゆ新大阪551新幹線あるある。日本人は寛容じゃないな。


フィリピンでは豚まんをSIOPAOと言う。マニラのNAIAでターミナル2も1もチェックイン後に購入可能。機内でお楽しみください。PRなら隣もその隣もピリピン人なので堂々とSIOPAO食べれる。


フィリピンエアラインの機内食

2018-01-18 23:24:56 | 日記
先日ネットニュースで機内食が不味い理由が出ていた。高度35,000フィート(約10,000m)の上空では、変化する気圧や機内の乾燥した空気の影響で、味覚の感度が3分の2も低下してしまい、
フライト中は何を食べているかにかかわらず、地上と比べてぼんやりとした味に感じられるそうだ。さらには機内の湿度を低く保っていることが、乗客の鼻を乾燥させ、食べ物を味わうために必須の「香り」も感じにくくしている。
またフライト中の機内で乗客たちが晒されているノイズも、鈍らせているというのだ。
要は飛行機会社の性ではないのだと。

この説フィリピンエアラインに搭乗しても同様に賛同出来るシトいる?
私はいつも残すので売店でショーパオアサドを買っておくのだ。




ラスピニャスでたこ焼き

2018-01-17 22:13:26 | 日記

少し前だがラスピニャスの友人とラスピニャスのビスタモールにある「KENSHIN」さんに行って食事させて頂いた。たこ焼きが気になり注文したらカセットコンロとたこ焼きプレートをテーブルにセットして頂き、スタッフの女性が全て面倒をみてくれて仕上がりを食した。味も焼具合も良くラスピニャスやカビテあたりでは中々食べれないクオリティだった。

最近モールのスタンドフードやカートフードでたこ焼きフラインチャイズを見かける。味も焼き具合も良くは無いが、元を知らないフィリピン人にはこれで満足な訳だ。店側も粉モンは儲かる。

お好み焼も道頓堀などMOAに出店していて入店はしたことがないが、なかなかの人気の様だ。

店舗では出来るがしかしお好み焼は鉄板で技術を必要とするので、均一のクオリティを求められ誰でも出来る為にはフランチャイズには向かないのではないかと思う。キャベツを壊さず裏返すなんて日本人でも難しいのにフィリピン人には到底無理だろう。私も3回に1回は失敗するのに。


Grabのチスミス

2018-01-16 23:11:15 | 日記

グラブタクシーが変わるらしい。しかしフィリピンなんで話半分で。

セダンは全て無くなるらしい。どうもTAXI業界との折り合いでセダンを廃止して、SUV等の6、7人乗りの大型のみになるとのこと。既にセダンを購入した人などどうするのだろう。しかしGrabの運転手さんは概ねお話しベタなお人が多く、ベラベラしゃべられるのもうっとおしいが、無言で渋滞にはまっている時なんかは気まずい車内になるのだ。