WiMAXのキャンペーンで、ICONIA TAB A500-10S16、IOデータ WMX-GWMR-02の2点を揃えてGETしてしまった。
とはいえ、IOデータ WMX-GWMR-02仕事関連で手伝ってもらってる仲間への貸出用。
さて、まずはWMX-GWMR-02にバッテリーを装着。
クレードルで充電しつつ、そのクレードルに有線LANでPCと繋げて初期設定。
WM3500RとはWebの設定画面が違うが、具体的な申込み画面はDISオリジナルなので、問題無く完了。
WiMAXとしての実性能としては…それほど使ってないから分からない…
ただ、ライトの色分けだけの表示は分かりやすいような分かり難いような…個人的にはWM3500Rが好きだな。
(もっとも、WM3500Rの初期(節電)モードは今の状況が分かり難いので常時点灯に変更しちゃったけどね。)
軽さや小ささは確実にWMX-GWMR-02。樹脂そのものの黒色がちょっと安っぽいが…まぁいいか。
ちなみにWM3500RはSSIDやKEYは裏に直接貼ってあって見ることができるけど、WMX-GWMR-02はバッテリーの入ってる裏蓋を開けないと見る事ができない。
おかげで、クレードルに刺さってると本体を外さなくてはならないので確認が大変だったりする…
そして、WMX-GWMR-02、最大の欠点。<個人的意見だけど
クレードルに装着したり外したりするときは電源を切らなくてはならない…
つまり、無線で使用中に充電しようとすると、クレードルには刺さずACアダプタと直接繋ぐしかない。
でもって、クレードルに刺さってる状態から取り外そうとするなら、一旦接続を切って電源をOFFにして取り外し、再度起動して再度接続しなければならない。
有線と無線という考え方なら当然な気もするが、無線ONLYで充電のためにクレードルに刺すという感じでは使えないのだ。
ちなみに…それを無視して、電源が入ったままクレードルに装着したり外したりすると勝手に電源がOFF→ONします。
続いてICONIA TAB A500。
何気に読んだ説明書に「まず4時間以上充電してください」のコメントが。
そりゃ初期設定中に電源が切れたら大変だからなのか?電圧安定とか関係あるのか?
などと思いつつ、一応フル充電。
そうそう、おまけでディスプレイのクリーニングクロスが付いてきたんだけど、それがなんだか嬉しい。
初期設定を済ませ、操作してみる。
アカウントは先に使っているTF101と同じ。
同じアンドロイドタブレットとはいえ、表示がちょこちょこっと違うんだけど…一番困ったのは…
TF101はmicroSDを入れるとSDのアイコンが右下に表示されるんだけど、ICONIAは表示されない。
入っているかの確認も取りにくいんだけど、なにより取り外しやファイル表示で使っていたので、ちょっと戸惑う。
どっかに設定があるのかな?
それと、どこぞのサイトでandroidタブレットのスコア計測してたんだけど…
そこでの数値はICONIAの方がTF101より優秀だった。
もっともコメントとしては「体感できるほどの差ではないだろう」とあるけど、実際に使ってみると、なんだかTF101の方が微妙に動きがいい気がする…
ストレージの差ではない気もするが…気のせいだろうか…
入力に関しては操作性はもちろんだけど、アルファベットと数字がキーボードの切り替え無しで打てる実キーボードを装備したTF101の方が使いやすい。
スクリーンキーボードも数値とアルファベットを一緒に表示してほしい。<方法あるのか?
ただ、TF101はタブレットのみにしたときUSB端子が無いのはちょっと…そこはA500か。
持った感じもA500の方が薄さを感じる。
しかし…ノートパソコンしか持ったことのない僕は、ディスプレイがハダカ状態のA500は持ち運びが怖い。
パソコンをパソコンケース?パソコンバッグ(っていうのか?ぴったり入るやつ)に入れる習慣がない(そのまま鞄やバッグに入れる)僕にはかなり抵抗がある。
少しでも厚みを減らしたい僕は、普段「ノートパソコンの外装は傷が付いてもしょうがない」なんて感じでバッグに直接入れて持ち運んでるので…
仕事内容やSSDの容量などの関連で、結局TF101をメインで使うだろう。
そんなこんなで、A500はヨメの僕のスケジュール確認もできる「おもちゃ(ゲーム機?)」になりそうだ。