いつものようにPCを起動してみると、ファイルサーバーとして使用しているBUFFALO TS-RX4.0TL/R5でエラーメッセージがポップアップされた。
どうやらディスク3が故障した様子。
予備のディスクがあるので交換しようとNASその物を見てみると、これでもかと言う位に液晶が赤い事に驚いた…
ディスクエラー、というかTS-RX4.0TL/R5の不具合は初めてなので、一応ディスク交換手順を確認。
交換は簡単で、電源を入れたままエラーの出ているディスクを交換してRAID再構築するだけ。
手順としては、HDDがカートリッジになっているのでそれを取出し、新しいディスクをセット。
少し待つと新しいディスクを認識されるので、FUNCTIONボタンを3秒押す。
ビープ音が鳴り、RAID再構成が始まる。
再構成完了までに半日以上かかったが、その後問題なく正常稼働。
なによりディスクにエラーが出ても電源ONのまま作業できるので普段の作業には問題無し。
ちなみに、もっと重要なデータは富士通のTX100にRAID1で保存してるんだけど、こっちの方がエラー発生時の対応が面倒そうだ…。
とはいえ、ネットワークドライブとしてのファイル操作はサーバーの方が速いし、セキュリティ上重要なデータはWindows2008Server側にある方が安心な気が…
気のせいだろうか…