2月8日(月)、亀岳小学校8名の児童と、身体障害者福祉会2名、社協Vcoで、末広町りあす亭と宮古駅周辺で行いました
子ども達は、車いすを利用している方の生活についてお話しを聞いた後、実際に車いすに乗り、身体障害者福祉会の方と探索活動を行いました。
宮古駅では、実際に車いす階段昇降機「エスカル」について駅員さんの説明を受け、その後、誰もが使い易いトイレを見学しました
特にもトイレは、改修前からユニバーサルデザイン推進隊のメンバーが関わり、障がいを持つ方に限らず、誰もが使い易い工夫がたくさんされています。
当日は、身体障害者福祉会の方1名をお願いしていましたが、街中交流施設「りあす亭」にたまたま、ナイスなタイミングで現れた会員さんにも突然お願いし、快諾、協力してもらいました。
亀岳小学校は、小規模校で全校生徒での実施でした。でも、常に全校で動けるということは、継続的な学習になり易いというメリットを生かし学習を発展させていきます