久しぶりにテレビで野球を観戦
中日対広島
その中で気になる選手
昔度々ブログにも書かせて頂いた浅尾拓也投手
久々に1軍に戻ってきてのマウンド
結果は芳しくありませんでした
変化球でかわそうとしていましたが
ストレートが走っていないので
打者に見極められている感じが・・・・
遠隔施術のように、浅尾投手の身体の状態を観てみました
左右とも、肩、肘、手首の関節のじん帯が緩んでいるようでした
いくら肉体改造しようが
身体の奥の奥のネジ(じん帯)が緩んでいる状態では
筋肉を鍛えるという事は無駄ばかりか弊害があるのです
パワーは出るでしょう
身体は大きくなるでしょう
球速は出るかもしれません
それは一時的な満足になるだけです
結局ネジが緩んでいるわけだから
関節をまたぐ筋肉は緊張してしまうのです
関節をしなやかに使う事ができなくなります
イチロー選手の言葉
「筋肉トレーニングなんかやっちゃダメなんです、筋肉は鍛えられるけれど
、じん帯は鍛えられない強すぎる筋肉が関節に負担をかけケガをするんです」
のような考えもあります
私の考えはちょっと違うのです
関節のじん帯がゆるんでしまっている場合がある
という事です
その原因は
★麻酔★手術★捻挫★出産★薬などなど
例えば
渾身の一球を投げた瞬間にじん帯がゆるむということもあります
この緩みはある意味脳の勘違いなのです
ですから脳への信号を変える必要があるのです
浅尾投手だけではないのですが
手術してから調子が上がらない選手には
この問題が見られます
田中まーくんダルビッシュ、松坂
浅尾選手じん帯締めてみませんか?
中日ドベゴンズなんて言われないように
頼みます!!
43年のドラゴンズファンより
思ったより 靭帯のゆるみが原因の不定愁訴で悩んでいる方が多いです
何十年前の 捻挫が・・・・・・
何十年前の 出産が ・・・・・
何十年前の 麻酔が ・・・・・
【靭帯のゆるみ】の調整の重要性
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