20年ぶりの女性
私が開業した当時に来ていただいていた女性が20年ぶりに来院
その頃からずっと通っている方に再会し
ここにまだ行っているという事を聞き来院
背骨が随分折れ曲がってしまっています
腰痛ベルト(ゴムバンド)を締めないと立っていられませんという
何とかなりませんか?
観ると
全身のじん帯がゆるゆるになっていました
身体のゆがみと、坐骨のセンサー、じん帯を締める調整をすると
立位では背筋が伸びています
本人は良くわからないというが
「あれ?ベルトをしなくても歩けます???」
という返事ですが
あまり感激されていない感じです
(こんな事で変わるはずが無い・・・そういう思い込みもあるかも)
身体を感じる感覚がマヒしている状態だと思われます
長年の背骨の曲がりを誤魔化すために・・・
こういう方もどんどん増えています
変化しても解らない?という人が
逆にこの方で見れば感覚が正常になってきたら
各所に痛みが出たり、腫れたり、だるさに悩まされるかもしれません
でもそれが大事なのです
身体の治癒する過程では、そういうこともあるのです
今回の紹介者の
20年ずっと通って頂いている女性(最近は半年に1度くらい)は
来院当初癌の手術を受け、再発を恐れていましたが
今も元気で暮らしておられます
思ったより 靭帯のゆるみが原因の不定愁訴で悩んでいる方が多いです
何十年前の 捻挫が・・・・・・
何十年前の 出産が ・・・・・
何十年前の 麻酔が ・・・・・
【靭帯のゆるみ】の調整の重要性
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愛知県で姿勢矯正NO・1を目指してます