共産主義国の中国においても 「億万長者」 なるものが
生まれてくるんですね~~と、言う話。
中国の民間調査機関 胡潤研究院は 中国本土の資産が1000元(1億2千万円)以上の富豪が
2011年末に前年末比6,3%(人数は6万人増)増えて102万人と、初めて 100万人を突破した。
平均年齢は39歳と比較的若く、女性は4割を超えた。
人口比では1300人に1人が億万長者になるという計算だ。
富豪のうち50%が企業主で、20%は株で、15%は不動産でもうけていた。
地域で最も多いのは北京で、2位は広東省で3位は上海だった。
102万人のうち32万人の居住地は二級都市とよばれる地方都市だった。
年間の消費税額は 2200万円 最も多い消費金額は 旅行 だった。
富豪は平均 年3回、おもに観光目的で 海外旅行に出かけていたことが判明。
ひょっとして 宮島に観光に来ていた中国人のうち この大富豪が
紛れ込んでいた可能性はあったということではないでしょうか?
そう 思いませんか~????