JR西日本宮島フェリーは乗船待ちの乗客が並ぶ宮島口桟橋構内の1部に
霧の発生装置を取り付け、7日から本格使用を始めた。来島者をもてなす試みです。
霧が気化する祭の熱をうばう効果を使って 猛暑に対応しようとしています。
いわゆるミストというものですね~~ 一応 9月末まで 設置するんだそうです。
構内の入り口付近から可動橋の歩行者用通路の屋根だけでは この猛暑では しのげない。
この屋根に発生装置を取り付け、霧状の水が蒸発する際、3度は温度が下がるとされている。
宮島への観光客の来島者巣は過去最高のペースで進んでいる。
少しでも快適になっていただければ!と、観光客に気を配っている。