ゲリラ豪雨を虫で予測しようと言う試みがあります。
地表近くの上昇気流の動きで ゲリラ豪雨が発生するメカニズムを利用して、
上昇気流に巻き込まれていく小さな虫の動きを気象レーダーで追跡し、
局地的な大雨(ゲリラ豪雨)を引き起こす積乱雲の発生を予測する方法を、
気象庁気象研究所のチームが、開発した。
東京都内で昨年の夏 積乱雲の発生を2時間半前に
察知することに成功した。
短時間の内に 局地的な大雨を降らすゲリラ豪雨は
大変な被害を出すので、予報は、なかなか出せない状況の中で
予測するために 虫をレーダーで追跡して 動きを察知するという方法は
実用的であるかの実験が、成功したということです!
追跡し、災害に備える。
死人をも出し兼ねないこのような局地的大雨を予測できたら
被害を卯え、人の命も救うことが出来るということでしょうから、
今後研鑽を重ね、精度を上げてもらって ゲリラ豪雨のような大雨から
社会の被害を無くす事を夢にまで見たいものです!!
宮島でも今年ゲリラ豪雨 2回起きましたものね~~