アメリカの話ですが・・・・
オバマ大統領の2期目の就任式で、国歌を歌っビヨンセさんが
実はあのときの歌は 口パクだったということが分かりました。
関係者が口パクだったと暴露したものを、否定していて、関心が高まった為、
本当のことを本人が釈明しなくてはならなくなった為、真実が分かりました。
1月31日に 事前録音仕したテープを開場に流したという事なんです。
最近まで口パクに関して、 世間では 本当に歌っていたとか、歌っていなかったとか、
やかましいくらいに騒ぎ立てますが、今回はビヨンセさんがこの国家一大事の為
事前録音した音声を開場で流したけども、歌は歌っていたとの事。
開場には録音した国歌が流れていたけど、本人は チャント歌っていたとの事なんです。
彼女は完璧主義の人だから、こんな大事なときに、リハーサルも無しで、
風の影響もあり、不安を感じていた為、大統領就任式という大イベントで
プロとして万全を期したということらしです。
実際に声を出していてこのようなことをするのは音楽界では良くある事らしいですが、
音楽番組のテレビを見ていて、マイクから離れていても良く声が入っている事もあるし、
あんなに踊ってよく息切れが、しないものだと感心していたものでしたが、
そんな事情があるものなんですね~~
宮島・厳島神社で行われるの舞楽は 演奏はテープで流されるときもありますが、
問題になったことはありません。
みんな 大人なんですから。