昨年の事 東広島市の国道432号線で大型トレーラの荷台から
重たい鉄板が落ち、対向の車両に衝突して2人が死亡する事故があったが、
その近所にある高速道路の山陽自動車道で
大型トレーラーの荷台から崩れた鉄板と、後続の車が接触する事故が起きた。
県警は固定と点検を強く訴えた。
荷台の積荷の崩れた鉄板4枚のうち3枚が落下、
気づいた運転手が残り1枚がはみ出たまま路肩に停車。
その鉄板に 後続の乗用車のバンパーが接触した。
けが人は無かった。
広島県内では荷崩れ等による落下が原因となる事故が後を絶たない。
特に重大事故に繋がる恐れがある高速道では、
毎年タイヤや脚立、工事用金具への追突などの事故が100件を超える。
高速道路を走っている時に、時々 走っている路上に落下物を
発見するときがあるが、 ヒヤッとする瞬間でもあります。
普通の道路で走っていても路上の物体に 気を使いながら走っていますね~
時々 動物のれき死体らしきもの 見かける事もありますが、
手袋やタオルであっても、ドキ!っとするときもあります。
路上に物を落とさないよう気をつけることは当たり前で、
落ちている物を どかせる事が可能なら、どかせています。
安全に運転できるように、出発前の点検で落下物を発生させないように、
気をつけましょうぜぇ~~