広島は 雪の朝から始まり、電車は遅れることからのスタート。
冷たい風が吹き続け、夕方は 4度以下に冷え込みました。
こんなときには 湯豆腐で一杯、その後ゆっくり風呂に入りたいところです。
しかし、東京都健康長寿医療センター研究所がまとめたところによると、
入浴中の「入浴死」 結構あるようで、年間に自殺者が3万人前後
このたびは 15年ぶりに3万人を下回って ほっとしたいところですが
楽観せずに自殺対策は 強化されるようです。
入浴中の事故死は年に1万7千人もあるそうです。
望まない死だけに 結構な数の人が 亡くなっているんですね~~
65歳以上の人が入浴中に心配停止して救急搬送された人が多いようです。
心当たりは確かにあります。
私の周りにも よく知ってる方が入浴中に亡くなっていた。
たずねて行ったら入浴死されていたと事もありました。
今年まで3人の方が 亡くなられたのです。
知り合いで自殺した人はいないのだから、身につまされます。
研究所によると、風呂場での脱衣など、急激に体温が奪われ血管が縮んで血圧が上がったり
湯船に入った直後は熱さが刺激となり、血圧が上がり、その後は血管が広がり急速に
血圧が下がる。こういった体の変化が、死に至ることになるようです。
お風呂に入るのも命がけということでしょうか?
気をつけましょう!!