小さな稚魚の撮影は難しいですね。
マクロレンズを付けて精一杯よってこれです。
推定生後ニ週間でまだ体は透明です。
お腹には食べたばかりのエサが透けて見えてます。
正体は体型からしてアプロケイリクティスマクロフタルムスだと思われます。
しかし、特徴である目の上の光沢がまだ出ていません。
いとこ筋にあたるアフリカンランプアイの稚魚はもう少し大きくて、生後数日で
目の上が光をブルーに反射するそうです。
とりあえず餌は食べてるみたいなので、あと一週間もすればもう少し大きくなり、
特徴もはっきりすると思います。