90cm水槽の二酸化炭素の添加方法ですが、2215の排水側に直添キット
を使い直添しています。
しかし、ホースの長さが短すぎるのか完全に溶けきらず、かなりの量が
大きな泡のまま排出されてしまっています。
そこで対策を施そうかと考えています。
ひとつは今の方式のままで排水口に粗めのスポンジを装着し、そこで拡散
させるやりかたです。
ホース内で溶けきらなかった泡がスポンジに絡みついたり、せん断される
ことによって溶けることを狙います。
若干の抵抗になりますが比較的簡単に出来ます。
追加費用も数百円のスポンジだけです(手持ちがあります)。
もうひとつは2078の吸水側ホースに直添する方法です。
フィルターの吸水側に添加すると、溶けきらないガスがインペラの空回りを
誘発するなどの悪影響を与えそうです。
それが嫌で2215の排水側に直添していました。
しかし、よく考えてみたら2078ならあまり心配することはなさそうです。
濾過漕容量は14.5リットルありますし、濾材も8リットル入っていますので
ほとんどはそこで溶けてしまうでしょう。
それに濾過漕内で置換され他のものに変わった不溶性ガスも2078の自動
エアー排出機能で排出されます。
2078は一日一度、自動流量検知(Auto Calibration)機能が働いてリセット
をかけます。
ですので、つねに設定値(アウトプットコントロール=排水量制御)の流量を
保つことが出来ます。
問題は追加コストと見た目の差ですね。
2078に直添するならホース径が2215とは異なりますので、直添キットを買い
足さなければなりません。
スポンジを追加するなら水草でうまく隠せればいいですが、あまり見栄えの
いいものではありませんね。
さて、どうしましょう。
を使い直添しています。
しかし、ホースの長さが短すぎるのか完全に溶けきらず、かなりの量が
大きな泡のまま排出されてしまっています。
そこで対策を施そうかと考えています。
ひとつは今の方式のままで排水口に粗めのスポンジを装着し、そこで拡散
させるやりかたです。
ホース内で溶けきらなかった泡がスポンジに絡みついたり、せん断される
ことによって溶けることを狙います。
若干の抵抗になりますが比較的簡単に出来ます。
追加費用も数百円のスポンジだけです(手持ちがあります)。
もうひとつは2078の吸水側ホースに直添する方法です。
フィルターの吸水側に添加すると、溶けきらないガスがインペラの空回りを
誘発するなどの悪影響を与えそうです。
それが嫌で2215の排水側に直添していました。
しかし、よく考えてみたら2078ならあまり心配することはなさそうです。
濾過漕容量は14.5リットルありますし、濾材も8リットル入っていますので
ほとんどはそこで溶けてしまうでしょう。
それに濾過漕内で置換され他のものに変わった不溶性ガスも2078の自動
エアー排出機能で排出されます。
2078は一日一度、自動流量検知(Auto Calibration)機能が働いてリセット
をかけます。
ですので、つねに設定値(アウトプットコントロール=排水量制御)の流量を
保つことが出来ます。
問題は追加コストと見た目の差ですね。
2078に直添するならホース径が2215とは異なりますので、直添キットを買い
足さなければなりません。
スポンジを追加するなら水草でうまく隠せればいいですが、あまり見栄えの
いいものではありませんね。
さて、どうしましょう。