マクロ撮影は難しいですね。
45cm水槽のミジンコを撮ってみたのですがピントがあいません。
いっときもじっとしていないんです。
解像度は高いので細部まで写ってますが、ピントがズレます。
AFはもちろんMFでフォーカスリングを回しても難しいです。
マクロスライダーが欲しくなりました。
次は90cm水槽のGHDG(ゴールデンハニードワーフグーラミィ)のものらしき稚魚です。
画像をクリックすると一部(稚魚あたり)が拡大します。
静止している対象物だと腕前は関係ありませんのでデジイチの解像度が活きます。
何故GHDGらしきかというと、ウェブでのぞいてまわったかりぎ姿や生態が似ているんです。
いままでのメダカやアプロケイリクティス・マクロフタルムス等の細長い魚とも違います。
葉っぱにくっつくような動作や尾びれのかたちがGHDGの稚魚にそっくりなのです。
まだ小さすぎてブラインシュリンプは口にはいりません。
そのためパウダータイプの餌を与えています。
無事に育って欲しいものです。
こうやって撮っていれば、いつかは私の腕前も上がるかも?