みゆきザンス的ブログ

最近はアイマス2のスコアタにはまってる1962生まれのおやじです。アクアリウムは25年生で、大阪市中央区のビル街に在住。

水槽の大きさあれこれ その1 水草のトリミング

2010年01月18日 00時00分00秒 | アクアリウム2010
水槽には様々な寸法があります。
水草水槽では120cm位までしか使わないようですが、大型魚を飼う場合は特注で
何メートルもあるものも使います。
一般的な家庭では床の耐荷重からして90cmがほぼ限界でしょうか。

最近、自分の水槽を見たり皆さんのブログを拝見したりしていて、水槽の大きさ
について少し考えてしまいました。
しっぽ。の裏?で水猫りあっこさんが水槽の大きさで思案中です。
アクアリウムでまったりとで管理人さんがトリミングについて考察されています。

うちは小型魚しか飼っていませんので、水草を中心に考えてみます。
うちの一番大きい水槽は90cmです。



トリミングの間隔があくと水草の長さが不揃いになってしまいます。



上から見るとパールグラスだけでなくロタラまでもが伸びすぎています。




ここらへんは雑多な種類が混じり、なにがなんだかわけがわかんなくなってます。



適時トリミングをおこなわなでいると、すぐにこうなります。
90cm水槽は大きいからと油断していると、それぞれの水草の成長の早さの違い
でこんなはめになるのです。

それでも小型水槽と比較するとまだ余裕があります。
下は30cm水槽ですが、二酸化炭素を添加しなくても佗び草が水槽いっぱいに
伸びています。



下の45cm水槽ですが、成長の早い有茎草に加えて二酸化炭素の添加と高光量もあり、
トリミングしてからひとつきももたず、あっという間に水槽が水草でうまってしまいます。



つまり、どのみち頻繁なトリミングはかかせないということですね。
ちょっと長くなったので明日の記事に続きます。