ミユパパの日記

趣味(野球、サッカー、スノーボード、自転車、車等)、仕事、子育てなどの独り言

昔の試合

2009年11月20日 21時40分06秒 | 野球&サッカー
今日、スカパー!でWBC決勝の再放送とミスタードラゴンズ立浪選手のベストゲームの再放送を同じ時間帯でやってた。
WBCは今も放送が続いている。同点に追いつかれた所。

立浪選手のベストゲーム。
今日は02年5月21日の対スワローズ戦。

荒木がセンター守っている。
そうだったなぁ~
ってすごく懐かしい。
森野がセカンドだし。
井端なんかまだデッカイ背番号背負ってる。
そうそう、井端はこのとき久保スラを使っていたと思うんだ。
スパイクとかバットはアシックス(ローリングス)

立浪選手も一時期、久保スラのグラブ使っていたよな~。
あの当時はやっとそれが久保田スラッガーってブランドなんだって知ったような?
そんな田舎者だったな。

この試合はWBCに出ている選手が各チーム2名ずつ(正確には1名は首脳陣ですが)誰か解るかなぁ~?


立浪選手がサヨナラ満塁HR打った試合だからベストゲームなんだ。
でも今年のCS見てても、思うけどまだやれそう。

しかし、巨人→ライオンズで同じく引退した清水選手が言っていたけれど。
「自分が思っているプレーや動きが出来なくなったから。」
「練習で出来ていた事が、試合で出来なくなったから。」
だから引退するんだそうです。

常に高い次元でプレーしているからこそ、解る体の変化なのかなぁ?
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撤退

2009年11月20日 00時01分12秒 | MotoGPとか車他
今、ネットで遊んでたらなんと!

ヨシムラ全日本撤退!

だって・・・

理由
「全日本は技術を磨く場所ではない」
だそうです。
確かにそうかも?

今後はWSBKにスイッチするみたい。
まぁ~そっちのほうがおもしろいけどね。

来年、全日本のレース見に行った時の楽しみが一つ減った・・・
見に行けるのか?
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頭痛い・・・

2009年11月19日 22時58分34秒 | よろず
最近、仕事が大変です!
何故かと言うと、インフル騒動でいっぱい休んだから・・・
従業員が数十人の我が社では、ほぼギリギリで仕事をやっているので、オレがやっている仕事を全部出来る人がいない!
で出社すると、ど~してもやらないと仕事が先に進まない案件だけ片づいているが、後の残りはそのまま手つかず。
順番に片づけていけば終わると思ったら次から次へと新しい仕事が(汗
なかなか思う様にはいきません。

今日は、ある申請書類の作成。
午前中にそれともう一つ仕事を終わらせる予定が、添付する図面を作成中に数値を入れていったらとんでも無いことに(泣
勾配に数値を入れて図面を作成しないとなんですが、その勾配がえらいことになってる。
この、案件は元々のある物に新しいく足していく工事を施した物。
そして工事完了後、現場担当者からその数値を出すために色々測定してもらって、そこからソフトにその数値をいれればカンタンにできあがるはずなんですが・・・

よ~く見ていくと、基本となる最初の数値が変。
おかしいなぁ~と思ってもっとよく見ると、測って来てもらった図面と工事完了の図面が違う・・・
え~なんで?
どうやら実際工事を担当した親方が違う現場で手が離せなくて、工事をしてない人が測ってきちゃったらしい。
で、基準となる最初の数値を測るところは、室内になっているのが解らず(基本そんな事はないので)違う所から始めちゃったみたい。

幸い、以前の申請書類に一部数値が載っていたので、もうこうなったら一つ一つ計算してツジツマを合わせるしかない(汗

今日は1日計算で終わった感じ・・・
普段使わない頭をフル回転させたので、頭イタイ。
なんか、鼻水出るし。
って・・・風邪?

インフルの後は風邪ですか?
もう勘弁して下さい(涙

予定が狂ったのでもしかしたら、土曜にちょっとだけでも休出しなといけないかも。。。
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F-1は大変なの?

2009年11月18日 13時40分27秒 | MotoGPとか車他
この前、やっぱりトヨタがF-1参戦中止を表明しましたね。

トヨタはEV車に脅威を感じているのかな?F-1なんてやってる場合じゃない?
アメリカなんかではIT企業の支援を受けたベンチャー企業がEV車を作成して販売している。
そして中国では農村部で普通の車をEV車に改造して使用しているそうな!
実際EV車は街の工場でも作れるみたい。この前、オレが住んでる街でも工場を経営する社長さんが旧マーチを改造してEV車を作ったって記事を読んだ。
工場が休みの日を使い半年(だったかな?)位で作ったらしい。
部品はふつうに売っているんだって。
リチウムイオンバッテリーじゃないけどね。


FIAが本当に頭を痛めているのはBSの2010年でタイヤ供給契約を更新しないというニュースだろう。
F-1がどんなに優れていても車である以上、タイヤがないと走れない。
そしてなんでも良いという訳でなく、F-1のパワーを受け止めてグリップするタイヤでないとダメ!さてどうするFIA。

じゃ~他にF-1のタイヤを供給できるメーカーは?
ミシュラン・・・?
ミシュランは2006年のタイヤ入札に参加していない。理由は
「競争のない分野には技術的挑戦の魅力を感じないから」
だったかな?
まぁ~要するにFIAのやり方を真正面から批判して、やめたって感じ。
F-1のタイヤを作る技術と設備は持っているが、やらないでしょう。

他はヨコハマがFルノー・ワールドシリーズにタイヤを供給しているので作れそう。
でもWTCCに独占供給していて、おまけにこの供給タイヤはすべてFIAにお買上してもらっている!そしてなんと!来シーズンからの値上げまで認めてさせているそうな!
そんな状況ですからF-1には興味ないみたいです。

BSのエンジニアが
「再来年からウチ以外のメーカーがF1タイヤを供給するとしたら、各チームが2011年用マシン開発に本格的に取り組む来年2010年夏までにはタイヤを造らなければならない。そのためのスタートはギリギリで……今でしょう」
だそうです。

さてさてどうするFIA?
BSに頭を下げて、FIAおよび全F-1チームの費用負担で、BSのF-1タイヤ供給継続となるのが一番いいのでは?

オレ的にはFIAの頭痛の種なんてどうでもいいのですが(笑

トヨタのF-1撤退で
TDP(トヨタ・ヤング・ドライバー・プログラム)のルートに乗ってるヤングGUN’S達が心配・・・
将来のF-1ドライバー輩出を目指して、大風呂敷を広げたトヨタなのに。
小林可夢偉はもう実家のすし屋ですしを握って生活していかなければならないかも?と本人も語っていた。
今年デビューした新人のなかでも最高の結果を残した小林可夢偉は、来季レギュラーとして十分に走れる資質を備えている。

来年はロータスで走れるといいですね。
それで好成績を残せば日本でのF-1人気も再燃するかも?
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NEWアイテム?

2009年11月17日 21時23分07秒 | 野球&サッカー
明日になるかなぁ~と思っていましたが、本日届きました。
早速、箱から出して
 
すごく丁寧に梱包されております!

この商品は遠く岡山県から届きました(汗

さて中身は?
 
マルッチの軟式用バット!
モデル名はJB3です。

このモデルはルイスビルスラッガーC271というモデルを基に製作されたオールドヒッコリーのDSG1。そのモデルとほぼ同じ形状のバットです。
受け売りですが(汗
C271もDSG1も使った事もないですし、実際に手に取って見たこともないので・・・

まぁ~要するにアメリカでの定番の形状のようです。

そして、このメーカーは社長のジャック・マルッチが、息子のためにバットを削ったのがはじまり。
後にメジャーリーガーの目にとまったんだそうです。
無名の職人が、『オレの削ったバットを使ってもらいたい!』
そんな思いからバットを削り、その後メーカーとしてヒットすることはけっこうあることなんだですって、アメリカでは・・・

ジャック・マルッチが、すべての工程を一人で手がける完全ハンドメイド。
厳選されたロックメープル。
100分の1ミリ単位の精度での仕上げといわれています。

仕上げは反発力を高めるため牛骨を使って締めるボーンラビングという手法。
ヘッドをバレルバーニング(焼く)という加工を施し耐久性をUP。
 
この塗装の下にバットを焼いた跡がくっきり残っているそうです・

独特の製造技術を駆使し、ただ一人の職人による完全ハンドメイド。
一日にわずか4本しか生産できない。
年間の生産本数1000本のうち、800本がメジャーリーガーへ。
200本は日本へ。

で軟式用が限定100本。
え?ってことは硬式用は100本しかないの?
そういう事はね・・・(汗

ちょっと、もって振ってみましたが、すごく振り抜きやすいバットでした。
そして重量は量ってみました。
オレが頼んだのは780g平均。んで実際の重量は?
 
9gオーバー!ってこのぐらいは普通なのでは?

一緒に、この前Y!オークションで激安落札したSSKのバットも量ってみました。こっちはカタログ値770g。実際は
 
9gオーバー・・・
って!この秤9gくるってるのでは?(笑

10gほどSSKのほうが軽いですが、振り抜きやすさは断然マルッチでした。
マルッチのほうが、バランスが手元にある感じなんですけどね。
トップにバランスがある方が振り抜きやすく、オレに合ってると今までは思っていたのですが。色々手にとって試してみないとダメですね(汗

来シーズンまで箱にしまっておきます(笑

それまでに、SSKで練習して木製を使いこなせるようにならないと・・・

それと、一緒に細かい物ですが
 
Hi-Goldのネックウォーマーです。
写真の通りこれも限定品です(笑

これは冬の練習に重宝しそうだったので買ってみました。
自転車やスノーボードの時もつかえるかも?

あとはオールドヒッコリーのバットが届くのを待つだけですが、本日輸入元より
入荷が遅れておりましたオールドヒッコリーの軟式用バットですが、本日入荷いたしました。

早速検品を兼ねてバットの重さを量ってみてのですが、どれも普通の硬式用程度の重さがあり、とても軟式用として皆様に販売できるものではないことが
判明いたしました。お待ちいただいたのに、本当に申し訳ございません。

原因を確認するとともに、至急正しい重さのバットを作成いたしますが、入荷は早くても12月上旬になってしまう見込みです。

とメールがありました・・・
まぁ~オレの場合、シーズンはまだ先なので全然問題無いですが(笑

それより、ちょっと間をあけてくれたほうが厳しい目もごまかせますから(爆



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ナイスゲーム!

2009年11月16日 20時51分20秒 | 野球&サッカー
明治神宮野球大会、大学の部。
帰宅後、東北福祉大VS立正大の試合を4回裏、立正大の攻撃から見ました。
立正大がノーヒットで1点先制。

その後、非常に緊迫感ある試合展開で0-1のまま9回表の東北福祉大の攻撃。
4番の一振りで同点へ。
しかし・・・
その裏、立正大は1番からの好打順。四球を連続で2つ与えてしまい、無死2塁1塁。
3番に送りバント。3バントで1死。
4番に代打を送るも三振・・・
4番に代打を送る時点で、立正大はこの回で決める気だ。
2死2塁1塁で迎える5番。
サード強襲ヒット!
はじいたボールはファールゾーンへ。
2塁ランナーが帰ってサヨナラゲーム。

高校野球が1回勝負で見ていて一番おもしろいって言う人もいますが、大学野球だってトーナメントのこの大会は1回勝負!
真剣勝負は見ていてやっぱおもしろいです!
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来季の動向

2009年11月15日 16時39分59秒 | MotoGPとか車他
バレンシアテストも終わり、来季の動きも少しずつ決まってきた。
MotoGPクラスはシートほぼ決定しているので、注目はやっぱりMoto2クラスに。

スペインのアスパー・チームは唯一まだ発表していなかった、来季のMoto2クラスのライダーラインナップを発表。

今年同様ミドルクラスはチャンピオンコンビとなった。
 

写真の09年、125チャンピオンのフリアン・シモンとは2年契約。
今年から継続で08年125チャンピオン、マイク・デ・メッリオが1年契約。

ホルヘ・マルティネス・アスパルは、「アプリリアのMoto2マシンをコース上で見たいです。我々にとって、疑いなしにグレートなプロジェクトだと考えます。数年前から我々のチームは、125ccクラスと250ccクラスでタイトル争いを演じてきました。来季、新しいクラスに変更されますが、我々にとっては同様に大切です」と、参戦の重要性を説明。

「マイクとフリアンの起用は、勝利への賭けです。マイクは1年前にタイトルを獲得し、今季は250ccクラスでベテランライダーたちを相手にバトルを展開するなど、素晴らしいシーズンを実現しました。彼の起用は正しかったです。」

「フリアンは125ccクラスを制覇したばかりで、Moto2クラスで大きな喜びをもたらしてくれると思います。全戦で上位進出するために彼ら2人を起用します。」

ってことはアプリリアがMoto2のマシンを開発してるってことか~
まだ全然、情報はないですが。
他メーカーのエンジンを積むのにメーカーが開発するってのもおもしろいですね。
ヤマハもやっぱり考えないといけないんじゃない?


そしてスペインといえば
現地時間の15日にレースが行われる、スペイン選手権第6戦ヘレスにMoto2で青山周平が、
 
125クラスに、今年レッドブルルーキーズカップで年間ランキング3位になった日浦大二郎(写真のゼッケン46)と全日本125クラス年間ランキング3位になった尾野弘樹が参戦する。

来季に向けてMoto2テストの舞台となっているスペイン選手権のエクストリームクラス、周平は3戦目で上位をねらって来季シート確保にアピールしてほしい。

あとおもしろいのが今季ランク2位を獲得したブラドリー・スミスが、自ら率いるチーム、チーム・ブラドリー・スミス・レーシングに、ランディー・マモラ(元500ccクラスライダー)の息子ダコタ、ルーキーズ・カップに参戦していたニール・マッケンジー(元500ccクラスライダー)の息子テイラーを起用して走らせる。

今季のルーキーズカップに参戦していたマシュー・ショルツ(南アフリカ)、ニクラス・アジョ(フィンランド)らがスポット参戦。

などヤングGUN’Sは未来に向けて活動を続けている。



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また一つ

2009年11月15日 16時19分43秒 | よろず
本日、また一つ年をとりました。

32歳です。
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日韓クラブチャンピオンシップ

2009年11月14日 16時58分45秒 | 野球&サッカー
巨人VSKIAタイガース
地上波などでは放送されず、スカパー!での独占生放送でした。
終わってみれば巨人の快勝でしたが、先発のヤン・ヒョンジュンがもう少し長く投げていればちょっと危なかったかも?
原監督は今年指揮をとったチームすべてをチャンピオンにしています。
WBC、日本シリーズ、日韓クラブチャンピオンシップ。
この三つを手に出来る資格のある監督は原監督だけでしたが。

巨人の打線って本当に怖いな・・・
特にDHになるとイ・スンヨプも出てくるし。
3点くらいどうって事無いような気さえしてくるが、ヤン・ヒョンジュンの前になすすべ無しって感じだったし、ボールの見逃し方が北京オリンピックの日本代表にそっくりで、おまけにストライクのコールされてから首をかしげてベンチに帰って行く姿まで重なったので嫌な予感がした(汗
日本の野球が韓国より優れているとは思わないが、やっぱり勝ってほしいな。
それが、巨人でも(笑

KIAタイガースの打者はMAXBATのバットを使っている選手が多かったな。
あとはHARD?(良く確認出来ませんでした)とか書いてあるブランドと多分D-BATを使っている選手。
9番打者は1打席目がゼットだったのに2打席目以降はD-BAT。
代打で出てきたちびっこいバッターはゼットを使っていた。

韓国というとロッテがあのWBCで特大HRを東京ドームで打ったキム・テギュンを獲得したそうだ。
中軸打者不在のロッテ。
来季に向けての補強の最大の重要課題だったようです。


シーズンオフですが野球やりたくなってきた・・・
現在はスカパー!で神宮野球大会が放送されています。
今は来年の選抜甲子園の前哨戦となる高校の部(録画)です。
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バレンシアテスト

2009年11月14日 12時09分26秒 | MotoGPとか車他
バレンシアGPの翌日から3日間、GPのレーストラックだったリカルド・トルモで行われた。

1日目は、
全セッションを制しながら、決勝レース直前のウォームアップ走行で転倒リタイヤを喫したケーシー・ストーナーは、新型エンジンの理解に集中。1分32秒660の1番時計を記録。

新型M1をテストしたホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシも、1分32秒台に進出。2番手と3番手。

シーズンラストレースを制したダニ・ペドロサは、オーリンズのサスペンションを装着した10年型RC212を初テスト。4番手。

2日目は、
ホルヘは改良型M1で62ラップを走行。51ラップ目には週末のポールタイム(1分32秒256)を突破する1分31秒939の1番時計を記録。

チームメイトのバレは、09年型からの進歩を確認。今年のテストを終了した。

初日を制したケーシー・と5番手だったニッキー・ヘイデンは、2番手と5番手。新体制の下でテストを続けた。

コーリン・エドワーズは病欠。今年最後のテストをキャンセルすれば、新人ベン・スピースは6番手から4番手に浮上した。

ダニとアンドレア・ドビツィオーソは、オーリンズ製のサスペンションを搭載した10年型RC212Vを走行。ドビツィオーソはセッション終盤に転倒を喫した。

ミカ・カリオは、ドゥカティが準備したアルミニウム製の新型マフラーをテスト。アレックス・エスパルガロは走り込みに専念し、今年のプログラムを終了した。

最終日は、
ニューマシンを投入したケーシーは、2日目のトップタイム(1分31秒939)を更新する1分31秒900を記録。1年前のバレンシアテスト、今年最初セパンテストに続き、今年最後のテストも制した。

今年最後のグランプリを制したダニも1分32秒台を突破。0.044秒差の2番時計を記録すれば、ニッキー、ドビツィオーソが続いた。

古巣に復帰したマルコ・メランドリは、初日からスムーズな乗り換えを見せ、5番手に進出。

でやっぱり注目は
 
最後の250クラスチャンピオンを獲得した博一!

博一は今季所属したスコット・レーシングのサポートを受け、14時20分過ぎに、ガボール・マルマクシが使用したホンダRC212Vでコースイン。
合計40ラップを走行し、1分37秒964を記録した。

「チャンピオンの余韻はなく、気持ちを切り替えました。切りかえたと言うよりも、自然に気持ちが切りかえりました」

「初めてのMotoGPマシンは、自分の中でイメージがなかったので、全てが新鮮でした。一番の違いは、ブレーキング。フィーリングが掴めず、ブレーキポイントが毎周、毎コーナーで変わってしまい、難しかったです。」

「この3日間の目標は、MotoGPマシンのフィーリングを掴み、少しでも攻められるようになることです。」
などコメントを残している。

 
左)来季はインターウェッテン・ホンダ・MotoGPで参戦
右)チームスポンサーが出資する、スペインのサッカーチーム「RCDエスパニョーロ」所属の中村俊輔と初対面。


最後の250ccクラスに輝いたばかりの青山は、バレンシアのリカルド・トルモで3日間のオフィシャルテストを終了した後、大急ぎで飛行機に乗り込み、バルセロナ空港へ。同クラブ関係者の出迎えを受け、この夏に完成したばかりのスタジアムを初訪問。

到着後、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)の試合直前に、ピッチ上で紹介されると、2万人を超えるファンからスタンディングオベーションでタイトル獲得を祝福された。

VIP席で試合を観戦した後には、クラブ幹部から名誉会員のカードが手渡されたばけでなく、中村俊輔選手と初対面。H.AOYAMAの名前とゼッケン1が入ったユニフォームとチャンピオンヘルメットをお互いに交換した。

今回の祝勝イベントは、青山が所属するチームと中村が所属するチームのメインスポンサー、インターウェッテン(スペイン語ではインテルアプエスタス)が同じであることから実現。

日本じゃ考えられないな・・・
スペインの翌日の新聞でもデカデカと誌面を飾ったらしいです。
けど「ヘルメットとユニホームじゃ、価格的に違いすぎないか?」と思ってしまう貧乏人のオレ(笑


 
左)1日目6番手、2日目4番手のタイムを出したベン・スピース。ヤマハ勢は2日間でテスト終了。
右)トニ・エリアス車を使用したマルコ・シモンセリは、昇格組でトップタイムをマーク。

 
左)アスパーMotoGPチーム始動開始の舞台は、チームのホームサーキット。250ccクラス最後の勝者エクトル・バルベラにとってもホームコースとなるリカルド・トルモ。
右)リズラ・スズキのアルバロ・バウティスタは初日スズキGSV‐Rでコースイン、52ラップを走った。


そして来季の新カテゴリーMoto2
 
前がジョアン・オリベでプロモレーシングから初めてハリス製マシンをテスト。後ろは森脇尚護でグレシーニ・Moto2でMD600を開発テストに着手

来季が気になっているライダー高橋裕紀は
 
10日にテック3から、来季参戦を予定しているMoto2クラスに、高橋裕紀とラファエレ・デ・ロサを起用することを発表。
この写真はスノーボード乗りとして気になる。
ラファエルはボルコムのTシャツ、裕紀はオークリーのパーカー。
テリエかショーンって感じ(笑

ポンス・レーシングとカレックス・エンジニアリングは6日、リカルド・トルモのパドックで、2010年シーズンにMoto2クラスへ参戦するMoto2マシンを発表した。
 
初テストとなるシェイクダウンに関しては、「月曜にコースインします。火曜、水曜とテストを続けます。これは我々のプロトタイプ1号車。検証しなければいけません」と、説明。アレックス・ポンスが、共同開発中のMoto2マシンのシェイクダウンを担当した。

そして今季、好成績を上げてオレの密かな注目アジア人ライダーのラタパー・ウィライロー。
 
FTRを初試乗した。

そしてモリワキのテストライダー森脇尚護が、グレシーニ・Moto2で開発テストに着手。
 
左)グレシーニ・Moto2はトニ・エリアスも2日目、3日目とマシンをテスト
右)ケニー・ノエスがプロモレーシングから初めてハリス製マシンをテスト。

来年も楽しみ。
そして来年は久しぶりに、サーキットに足を運んで観戦したいなぁ~と思う。


このブログではアクセス数から見てあんまり人気のない2輪レースの記事だけれどこれからも2輪レース普及のため書き続けますよ(笑
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