昨日の大河ドラマ「どうする家康」、
第23回「瀬名、覚醒」。
ああ、瀬名•築山殿の最期が見えてきましたね・・・
可愛らしい有村架純さんと
潤殿・松本潤さんで、
あの悲劇をどう描くのか、気になっていただけに・・・
とっても期待できそうです♫
(2023.5.3 小田原城三の丸ホールにて 平山先生は憧れの先生です)
何より・・・
時代考証をなさっている平山優先生が、
瀬名・最期の撮影に立ち会われたそうで・・・
「この世のものとは思えない美しさでした」と・・・
あの素敵なお声でおっしゃっていたので
なおさら期待しております♥
(Wikipediaよりお借りしました)
今でこそ「瀬名」の方が通りが良いものの
その昔は「築山御前」や「築山殿」。
悪女・悪妻の代表格として扱われていました。
でも、ずっと惹かれていたんです。
美しい姫君がたどる、数奇な生涯・・・
悪妻というなら「悪妻にした家康が悪い!」と
10代の小娘なりに、考えたものでした。
・・・ということで、
10代の少女も、とっくに築山殿の享年を超えた
2018年秋、浜松を旅し、
築山殿・瀬名さんの菩提寺にお参りしています。
曹洞宗、高松山・西来院。
その月窟廟(げっくつびょう)が築山殿の廟堂。
(残念ながら戦災で焼失し再興されたそうです)
そのお寺へたどりつくまでが
おそらく、当時のままの道筋なのでしょう。
細い路地が続き、運転する夫は大変でした。
わたしは、築山殿に通じるようで
ちょっと嬉しかったな・・・
今、考えても、心がしんとする
築山殿の最期。
来週、ドラマで、どう描かれるのか、
哀しいけれど、わくわくしています。
📷 冒頭画像は2018年秋の浜松城です。
*****************
おつきあいいただき、どうもありがとうございます。
週初め、青空のスタートです。
どうぞ「優しい風が吹きますように」
大河ドラマの中で一番記憶に残っている築山殿。。。
京塚昌子さん演じる築山殿でした。
女城主直虎の時の菜々緒さん。
そして有村架純さんの瀬名は優し気ですが年を重ねるごとに逞しく、凛々しく年季が入ってきましたね。
今週末の瀬名を描く回。
さてどんな瀬名として描かれるのでしょうね。
私もとっても楽しみです。
どうもありがとうございます。
京塚昌子さんはないですよね~~~w
「直虎」の菜々緒さんから「瀬名」さんになりましたよね。
わたしも、最近の大河で「直虎」が1番好きなくらいなので、
印象に残っています♫
最近、どうして、有村さんが瀬名役だったのか、
ようやく納得がいきました。このキャラなら、ぴったりですね♥
平山先生が、うっとりと「この世のものとは思えないほど美しかった」とおっしゃる
有村・瀬名の最期・・・
寂しいけれど、期待しちゃいますね!