おはようございます。
「秘密のケンミンSHOW極」の録画を観ていたら、
・・・と、珍しく神奈川が取り上げられていました。
本日は、生のケンミンの声でございます。
どうぞ、聞いてやって下さいませ。
5月19日放送の番組によると・・・
「横浜市はシュウマイの年間支出金額が日本一！
しかも全国で唯一、
シュウマイの年間支出金額が餃子を上回っている！」のだとか・・・
（そうなんだ、知らなかった・・・ｗ）
中華街の「清風楼」さんや麦田の「奇珍楼」などの老舗や
「横浜のシュウマイ文化を牽引する」として「崎陽軒」が登場。
自宅で作るシウマイも紹介されていました。
まず・・・
「焼売」を「シウマイ」か「シュウマイ」か・・・
ケンミンスターのミッツ・マングローブ さんがおっしゃるように、
結構大きい問題かもｗ
わたしは、「シウマイ」派。
今、気づきました。
・・・それだけ当たり前だったってことですねｗ
（以上、崎陽軒のシウマイ弁当でした♫）
シウマイへの支出が多いのもわかります。
だって、「崎陽軒」があるんですから！
ちょっとしたショッピングセンターには必ずあるし、
ターミナル駅には、いくつもの店を構える崎陽軒。
さすがに、横浜駅内には12店も、と知って、びっくりでしたｗ
それでも､我が家の近所では、
昼時や夕方は、弁当を買う長蛇の列ができていますから・・・
当然なのかもｗ
実家でも、ちょっと一品足りないとき用にと
母は、崎陽軒のシウマイを冷凍して常備していました。
崎陽軒が気軽に楽しむ味なら、
清風楼も、奇珍楼も、具材（肉）を味わう感じです。
中華街の店（奇珍は麦田）なら、まず、ハズレません♫
でもね～、結構、お高いんです・・・
（これから蒸します♫）
そこで、しばらく前から自分で作ることにしました。
シュウマイの皮パックに書かれたレシピを参考に
具を作ったら・・・
昔は、蒸し器の登場となりましたが、今はフライパンです。
番組の御家庭と同じく、フライパンにキャベツを敷き詰め、
カップ半分ほどの水を入れ、蓋をして、蒸し焼きにしています。
シウマイの具は、基本はタマネギだけなので、
野菜をいっぱい摂りたいなと、
いつの頃からか、キャベツで蒸し焼きとなりました。
番組内で、どなかたも言っていましたが、砂糖の甘さではない
甘みが感じられるんです。（砂糖も入れていますがｗ）
これをカラシ醤油でいただいたら、いくらでも入ります♫
（蒸し上がり♫）
むかし、むかし・・・
昭和40年代、大人気だったTBSドラマ「ありがとう」・・・
水前寺清子さんと山岡久乃さん母娘のホームドラマでした。
その第二シリーズ・病院編で
大空真弓さんが「こころ」という店を営んでおりました。
オーダーはシュウマイ定食、出前はシュウマイ弁当ばかりでしたｗ。
餃子はなかったような気がします。
当時は、餃子よりも焼売が人気だったのでしょうか・・・？？
（シウマイ 我が家でとれたキュウリのぬか漬け
トマトわかめの胡麻酢かけ 豆乳スープ）
さて､番組を見終って・・・
シウマイの認知度って低いんだなぁ・・・とびっくりしています。
番組のお約束「え～～っ！？」ですねｗｗ
観ていたら、シウマイが食べたくなって、翌日の晩ゴハンに作りました。
餃子よりも手間がかからず、
蒸し料理なのでヘルシー
でもって、おいしい～～
我が家では、大満足の定番メニューです。
・・・ということで、皆さまにも、オススメでございます。
本日も、おつきあいいただき、どうもありがとうございました。
ご参考までにレシピも、どうぞ！
