やりました!
今、夫と二人で夢中になっている「ニッポン城めぐり」。
位置情報アプリで楽しスタンプラリーです。
その合戦イベントで、勝利しました。
初陣にて初勝利です!
合戦イベントとは、このアプリ利用者が二つの軍に分れ、
味方を救援したり、合い言葉を掛け合ったりの
「軍功」と呼ばれるポイントを獲得します。
その総ポイント数が多い軍が勝利です。
(冒頭とも金ケ崎城趾)
今回は、「金ケ崎の退き口」。
浅井・朝倉連合軍と織田軍との戦いです。
もうすぐ「麒麟がくる」でも登場しますが・・・
元亀元(1570)年、織田信長が朝倉義景を攻撃したところ、
同盟関係にあった妹婿・浅井長政が裏切り・・・
お市の方が両端を縛った小豆袋で知らせたというエピソードで有名です。
危機を悟った信長は撤退し、
木下藤吉郎が殿(シンガリ)を務めたことでも知られています。
近年では、殿に、明智光秀や徳川家康もいたという説も・・・
アタクシは、お市様が少女の頃から好きでして・・・
当然、今回の合戦イベントでは、小谷の浅井長政公にお味方しました。
夫も、こちらの軍に参戦です。
軍功も、十分に挙げられ、
勝利の論功行賞に預かれることになりました。
夫は、アタクシよりも軍功を挙げているので、もちろん獲得!
我が武将コレクションに、京極マリア様が加わって下さいます!
(お市の方は残念でしたが・・・)
実は、勝利はムリかなぁと内心思っていました。
なんせ人数が・・・!
圧倒的に浅井軍の方が、織田軍よりも人数が少なくて・・・
そりゃ、織田信長軍には、光秀もいれば、藤吉郎もいる・・・
「麒麟がくる」でタイムリーですもんね。
織田軍希望者が多くなるのも、むべなるかと・・・
そんな中での勝利ですから、嬉しい、嬉しい!
(金ケ崎城趾から敦賀港を見下ろす)
この数日間、
毎日、指令をクリアし、合い言葉を投げ掛け合い、鬨の声を上げる・・・
今までゲームの世界に無縁でしたが、楽しいものですね。
そして、たくさんの城好きの皆様と、画面の上で味方になって・・・
不思議な一体感、高揚感・・・
毎日、お味方の「注進」を読むのが楽しみでした。
本来だったら、そちらのアプリに投稿すべき内容ですが、
小心者なので、この場で報告&お礼申し上げます。
(金ケ崎城趾から敦賀市内を望む)
これからも「日本100名城」スタンプ集めと共に、
「城ポチ」に励むつもりです。
お城好きの皆様、どこかのお城でお目にかかりましたら、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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金ケ崎城趾が2017年春、小谷城址は2015年秋に撮影しました。
ろくな画像がなくて、我ながら愕然・・・w
どちらも「城ポチ」を知らなかった頃のリア攻めなので、
またいずれゆっくり歩きたい城址です。