母と私達夫婦と出かけた、道南の旅。
桜とともに忘れちゃいけないのが
城めぐりです。
以前、「日本100名城」の五稜郭と松前城は
スタンプをもらってはいたものの・・・
城ポチ(ニッポン城めぐり)をしていない!
(城ポチはスマホのGPSを使った位置ゲーム)
・・・ということで、
まずは函館の五稜郭。↓
幕末、西洋の城郭様式を取り入れ星形になりました。
上から見ないと、形は分からないので
↑五稜郭タワーは、大人気♫
ついで、松前城↓(冒頭画像も)
北海道で唯一、天守閣をもつ城として有名。
現代では、桜の名所として知られています。
本当をいうと・・・
五稜郭も松前城も良いのだけれど・・・
こういった石垣や天守閣のある近世の城よりも
わたしは土塁に囲まれた、
中世の「土の城」が好きでして・・・
今回、登城した、
↑勝山館(かつやまだて)と↓志苔館(しのりだて)に、
胸きゅんきゅんでした♥
館(たて)は、中世の豪族の屋敷、
有事の際には、砦となりました。
そして、戦国時代には、その多くが改修され、
戦国大名の山城となっていきます・・・
・・・って、すみません!
↓これ、原っぱにしか見えませんよね・・・😅
↓これ、原っぱにしか見えませんよね・・・😅
(勝山館)
でも、ここを歩きながら
土塁や土橋、堀跡などを見つけるのが
たまらんのです・・・・😁
オタクな二人を、お許しあれ😊
また、勝山館も志苔館↑も「続日本100名城」
夫も、今回、無事、スタンプをいただきました♫
↑志苔館では、
スタンプの置き場所がわからず、
苦労している男性に声をかけらています。
なんと、台湾の方だそうで・・・
お城人気が高まっているのは実感していましたが
もはやグローバルなんですね!
なお、↑勝山館も志苔館も、
アイヌ民族との関わりが深い城跡だそうで・・
そのエピソードが、なんとも、やりきれなくて・・・
詳しくは、セカンドブログにて
いずれまた・・
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おつきあいいただき、どうもありがとうございます。
本日も青空、さわやか・・・
皆さまに「優しい風が吹きますように」
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