久しぶりに、このブログに戻ってきました
ずいぶんと日が経っているので、どんなことがあったのかな‥‥って書いてみることにします
看護小規模多機能型居宅介護事業所の管理者を1年務める中で、心も体も傷ついてしまいました。
平成29年の11月に管理者の任を解いていただき、12月に上口耕司さんと結婚しました。
終末婚ですが、ゆみも時々遊びに来てくれて、楽しい時間を過ごしています。
昨年の夏には、今のフジグランドハイツに引っ越し、政宗と愛と一緒に暮らすことができました。
体調の回復にしても、猫たちの暮らしにしても、こうさんとの結婚がなければ実現できなかったことです
旦那様には本当に感謝、感謝です
管理者を降りてから、ようやく1年。
この1年間は、日本在宅薬剤師会学術大会でのシンポジウムや、看護学校の授業を経験させてもらったり
榊原先生の排泄の勉強への参加が再開できたり、ゆみも一緒に勉強したり
こすもすの家の利用者さんの排便コントロールの相談してくださる看護師さんが増えたり・・・・
私にとっては、振り返ると、本当に恵まれた1年でした。
こうして自分の暮らしを振り返る時間は大切ですね。
手話通訳も、通訳士としての、政見放送の仕事や、法廷通訳人の仕事もさせていただき、感謝・感謝の日々なのです。
でも、こうして振り返らないと、このありがたい環境を認識できないなんて、私はずいぶんと不義理な女だと思ってしまいます。
今年は「一日一生」を座右の銘として日々を生きています。
今日1日も一生だと思って大切に生きます