昨日は1週間ぶりの学校です
授業は「看護管理」です
先生は、昨年まで大きな総合病院で看護部長さんをされていた方で、医療現場では当然の
管理上の単語がポンポンと出てきます
多分同級生たちは、意味はあんまりわかっていないと思います
私の方は、実習の中で学ぶこと、実際の看護の現場、授業の中で語られること・・・
すべてに「ギャップ」がありすぎて・・・複雑な思いです
昨日は授業の終了後に、卒論の変わりになる「ケーススタディ」のスケジュールが発表に
なりました。
ケーススタディの発表会は12月になりますが、作業は夏休みに行ないます。
なので、必然的にケースの対象は前半の3クールで行なった実習の中から選ぶことに
なるようです。
私は、今は入っている実習をケースに上げようと思っていたのですが、同じ病院に何人も
集中することもできないようで、不本意なケース選択になってしまいました。
それでも、1つ1つの実習は本当に学びの多い実習であったので、もう一度振り返りケースの
準備をしようと思います。
また、今の実習も、その後に続く実習も、すべてケースに上げるつもりで、毎回テーマを
持ちながら臨もうと…考え直しました。
正直、昨日は担当の先生の態度のひどさ(どうやら、ケースの面倒をみる学生の数が、他の
先生より多かったことに不満を持っていたようで、プンプンに怒っていて…)にがっくり
きていたのですが、気を取り直して…
とにかく、実習を無事に終えること、ケーススタディも無難にこなし卒業すること、国家
試験に合格すること…シンプルに考えて頑張ることにいたします