昨日は受持ち患者さんが、ご家族のお家へ「外出」されました
2年半ぶりの外出で、ご本人の疲労も考えて、ほんの短時間の外出でしたが、
私には大きな一歩となりました
お家の中で、ご家族と過ごしていた患者さん、お迎えの介護タクシーが来たら、
ぽろぽろと涙を流されていました
ご家族さんも、今まで自宅で介護をしていた時の話しや、患者さんへの思いを
いろいろと聞かせて頂くことができました。
やはり病院ではなく、その方の懐というか、「ホーム」でお話を聞かせていた
だくことが、本当に大切なのではないかしら。
本当のところって、安心した環境じゃないと話ができないってことなんだわ。
自分だったらそうだもの・・・。
などと感じる事ができたひと時。
ご家族がそろった写真をカメラのファインダー越しに見ながら、自分に「したい事」
「見たい笑顔」「みたい風景」の一部がここにあるんじゃないかしら・・・。
と思いました。
まだまだ、おたんこナース修行はこれからなのですが、私には大きな一歩でした。
外出の準備と病院に帰って来てベッドに戻る時、ケアワーカーさんたちの動きに速さ
心配りにも感心。
そしてベテランワーカーさんに「ありがとう」って言われました。この言葉にも、私は
いろんな可能性を感じたのでした。
2年半ぶりの外出で、ご本人の疲労も考えて、ほんの短時間の外出でしたが、
私には大きな一歩となりました
お家の中で、ご家族と過ごしていた患者さん、お迎えの介護タクシーが来たら、
ぽろぽろと涙を流されていました
ご家族さんも、今まで自宅で介護をしていた時の話しや、患者さんへの思いを
いろいろと聞かせて頂くことができました。
やはり病院ではなく、その方の懐というか、「ホーム」でお話を聞かせていた
だくことが、本当に大切なのではないかしら。
本当のところって、安心した環境じゃないと話ができないってことなんだわ。
自分だったらそうだもの・・・。
などと感じる事ができたひと時。
ご家族がそろった写真をカメラのファインダー越しに見ながら、自分に「したい事」
「見たい笑顔」「みたい風景」の一部がここにあるんじゃないかしら・・・。
と思いました。
まだまだ、おたんこナース修行はこれからなのですが、私には大きな一歩でした。
外出の準備と病院に帰って来てベッドに戻る時、ケアワーカーさんたちの動きに速さ
心配りにも感心。
そしてベテランワーカーさんに「ありがとう」って言われました。この言葉にも、私は
いろんな可能性を感じたのでした。
認知症を 細胞レベルで実験研究対象として毎日過ごしていると 何やってるかわからなくなることがある。 事実としての結果だけ。何のためにこの実験をしているか。 臨床にいない私はモノとしてしか考えなくなっていることに 時々はたと気づく。 そうなるのが怖いから 山や川に行く。
今日はこの記事で そうなんだよ、私は笑顔を増やすために頑張ってる先生のお手伝いをしてるんだって思えた。 こういうきっかけは大事だ。時々そこに引きづり戻してもらえた、ありがとう。
いろんな立場の人の一人としてこれからも見に来るからよろしくね。
そうなんです!!ぜったいしたい!
今、病棟には、沢山書きたい人がいるんです。
やれるところから!!
11月おじゃましますね。
ありがとう。
こんな風にコメントいただけるともりもり勇気と元気が湧いてくるー。
なるちゃんみたいに、体力つけて、必要な「もう一言」「もうひと手、足」が差し出せるようになりたい。
がんばる。また、投稿します。