天気がまずまず夕方まで持ちそうでしたので、京都国立博物館へ行くことにします。
とりあえずたまった洗濯ものを洗濯機で洗って、ベランダに干してから出発です。
近鉄電車で丹波橋駅まで。そこで京阪電車に乗り換えて七条駅で下車。
七条駅は地下駅なので階段を上がると、西には鴨川。
そこから東へ歩いて行くと10分少しで京都国立博物館。
この煉瓦造りの建造物は文化財だそうです。
七条通りに面した南の壁に今開催されている特集展示の大きな看板。
さて敷地に入ってみます。
レトロな明治古都館。
設計したのは、迎賓館赤坂離宮の設計者でもある片山東熊。
同じ煉瓦造りでも東京駅の中央駅舎を設計したのは辰野金吾。
辰野金吾といえば、奈良では奈良ホテルですね。
明治古都館の前には次回の特別展の、
その裏にはその次の回の特別展の大きな看板。
明治古都館から南西に京都タワー、そして博物館の正門。
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